技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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世界的に進む電動車シフトと連動して、EV(電気自動車)の今後の行方を大きく占うのが、ポスト・リチウムイオン電池(次世代電池)です。全固体電池をはじめ、リチウム空気電池、多価イオン電池などがその候補です。学術界、研究機関、産業界のそれぞれで世界的に研究開発が進展しています。
一方で2017年4月からエネルギー小売自由化がスタートしました。その際、定置用二次電池(蓄電池)も重要な役割担うことになります。エネルギー政策の方向性として、クリーンエネルギーへの重点シフトが打ち出されています。国民一人一人がエネルギーの需要家であると同時に、エネルギーの生産者として再生可能エネルギーや蓄電システムを駆使することによって、従来の集権型エネルギーから、分散型エネルギーに転換していきます。
エネルギー基本計画においては、蓄電池はエネルギーの需要構造の安定性強化に貢献する大きな可能性を持った技術であり、技術開発、国際標準化等に「より低コスト化・高性能化を図っていくとしています。同計画においては、自動車の省エネルギー化が重要であるとし、ハイブリッド自動車、電機自動車、プラグインハイブリッド自動車等、次世代自動車の新車販売に占める割合を2030年までに5割以上とすることを目的としています(「革新型蓄電池実用化促進基盤技術開発」)。
印刷版 | 70,000円(税別) |
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CD-ROM (PDF) | 70,000円(税別) |
プレミアムCD-ROM (PDF + Excel) | 90,000円(税別) |
印刷版 + CD-ROM (PDF) | 90,000円(税別) |
印刷版 + プレミアムCD-ROM (PDF + Excel) | 110,000円(税別) |
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/3/26 | 有機系材料を用いたナトリウムイオン電池の特性と最新研究動向 | オンライン | |
2025/3/31 | ゼロから学ぶ再エネビジネス基礎講座 (全2回) | オンライン | |
2025/3/31 | 再エネ電力・環境価値取引で抑えたい知識と実務 | オンライン | |
2025/3/31 | FIP、コーポレートPPA等、2023年4月施行を踏まえて抑えたい知識と実務 | オンライン |
発行年月 | |
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2024/6/24 | EV用リチウムイオン電池のリユース&リサイクル |
2024/6/19 | 半導体・磁性体・電池の固/固界面制御と接合・積層技術 |
2024/2/25 | 2024年版 水素エネルギー市場の実態と将来展望 |
2024/1/26 | 2024年版 太陽光発電市場・技術の実態と将来展望 |
2023/11/30 | EV用電池の安全性向上、高容量化と劣化抑制技術 |
2023/11/29 | リチウムイオン電池の拡大、材料とプロセスの変遷 2023 |
2023/11/29 | リチウムイオン電池の拡大、材料とプロセスの変遷 2023 [書籍 + PDF版] |
2023/11/24 | 2024年版 脱炭素エネルギー市場・技術と将来展望 |
2023/9/8 | 2024年版 スマートエネルギー市場の実態と将来展望 |
2023/6/14 | 車載用リチウムイオン電池リサイクル : 技術・ビジネス・法制度 |
2023/6/9 | 2023年版 リチウムイオン電池市場の実態と将来展望 |
2023/5/31 | アンモニアの低温・低圧合成と新しい利用技術 |
2023/4/6 | 電池の回収・リユース・リサイクルの動向およびそのための評価・診断・認証 |
2023/3/10 | 2023年版 二次電池市場・技術の実態と将来展望 |
2023/2/28 | リチウムイオン電池の長期安定利用に向けたマネジメント技術 |
2023/2/17 | 2023年版 水素エネルギーの市場予測と将来展望 |
2023/1/20 | 2023年版 太陽光発電市場・技術の実態と将来展望 |
2022/11/21 | 海洋エネルギーの活用技術 |
2022/11/21 | 海洋エネルギーの活用技術 (CD-ROM版) |
2022/11/11 | 2023年版 スマートグリッド市場の実態と将来展望 |