技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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現在主流のリチウムイオン電池 (LiB) の電解液を固体化した「全固体電池」。電気自動車 (EV) 向けに実用化が見込まれる時期が「2022年ごろ」と具体化してきました。スマートフォンやあらゆるモノがネットにつながる「IoT」端末向けはさらに早く、今年から量産が始まります。充電の速さや安全性の高さを強みに普及すれば、蓄電池やEV市場などの勢力図を書き換える可能性が高くなっています。また、17年4月からエネルギー小売自由化がスタートします。その際に蓄電デバイス (二次電池・キャパシタ) も重要な役割を担うことになります。東日本大震災による原子力発電所事故の影響で、産業界は太陽光や風力発電など再生可能エネルギーへの転換が求められています。自動車分野では、ハイブリッド車 (HEV) や電気自動車 (EV) といった環境自動車市場も拡大傾向にあります。一方、再生可能エネルギーは天候状況により、電力供給が不安定などの問題を抱えています。こうした問題を解決するためには、電気を蓄え効率的に利用することができる蓄電デバイスの必要性が高まっています。LiBは、安全性などの向上によって、アプリケーションの拡大と連携して、今後も成長が予測されます。スマートフォン、ウェアラブル機器、環境対応自動車、IoT端末、電力系統などへの応用が期待されています。
印刷版 | 70,000円(税別) |
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CD-ROM (PDF) | 70,000円(税別) |
プレミアムCD-ROM (PDF + Excel) | 90,000円(税別) |
印刷版 + CD-ROM (PDF) | 90,000円(税別) |
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/6/27 | リチウムイオン電池の負極活物質 | オンライン | |
2025/7/4 | リチウムイオン電池のリユース・リサイクルの現状と課題、今後の展望 | オンライン | |
2025/7/23 | 電子部品の特性とノウハウ (2日間) | オンライン | |
2025/7/23 | 電子部品の特性とノウハウ (1) | オンライン |
発行年月 | |
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2015/6/26 | 2015年版 民生機器用蓄電池市場の実態と将来展望 |
2015/6/26 | 2015年版 蓄電池・キャパシタ市場の実態と将来展望 |
2015/5/29 | 2015年版 水素燃料市場・関連技術の実態と将来展望 |
2015/2/27 | 2015年版 車載用・産業用蓄電池市場の実態と将来展望 |
2015/1/30 | 2015年版 太陽光発電市場・技術の実態と将来展望 |
2014/12/19 | 2015年版 二次電池市場・技術の実態と将来展望 |
2014/11/25 | リチウムイオン電池〔2015年版〕 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2014/11/25 | リチウムイオン電池〔2015年版〕 技術開発実態分析調査報告書 |
2014/8/29 | 2014年版 風力発電市場・技術の実態と将来展望 |
2014/7/25 | 2014年版 リチウムイオン電池市場の実態と将来展望 |
2014/6/27 | 2014年版 スマートハウス市場の実態と将来展望 |
2014/4/25 | 2014年版 スマートコミュニティの実態と将来展望 |
2014/3/28 | 2014年版 キャパシタ市場・部材の実態と将来展望 |
2014/1/6 | Liイオン電池の規格・特性試験・安全性試験・輸送手順 |
2013/12/13 | 2014年版 二次電池市場・技術の実態と将来展望 |
2013/9/27 | リチウムイオン2次電池の革新技術と次世代2次電池の最新技術 |
2013/5/17 | 2013年版 リチウムイオン電池市場の実態と将来展望 |
2013/4/15 | リチウムイオン電池 製品・材料・用途別トレンド 2013 |
2013/4/5 | 2013年版 キャパシタ市場・部材の実態と将来展望 |
2013/1/8 | LiB構成材料の技術・コスト分析と市場動向 2013 |