技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本DVDは、2008年7月12日「院内暴力にどう対処すべきか」セミナーを収録したDVDです。
社団法人日本看護協会 常任理事
小川 忍 (おがわ しのぶ) 氏
(13:00~14:10)
医療機関経営には、法務リスク、財務リスク、労務リスクなど様々なリスクがあるが、院内暴力は放置してはいけないリスクのひとつである。院内暴力対策は、医療従事者を暴力から守ると同時に、病院の社会的信頼を守る重要な対策である。対策を講じることによって医療従事者のモチベーションを高めると同時に、患者サービスの向上に直結する対策でもあり、病院経営のリスクマネジメントの重要な柱として位置づけ、積極的な対応が求められている。
学校法人 慈恵大学 総務部 渉外室長
元 警視庁 捜査一課 管理官
横内 昭光 (よこうち あきみつ) 氏
(14:20~15:40)
近年、一部の心ない患者からの病院関係者に対する暴力・暴言・セクハラが増えていると言われ、全国各地の病院で、医師や看護師などを守る取り組みが始められつつある。非常警報ベルの設置などハード面の整備から、暴力に及んだ場合の退院の誓約、更には警察官OBによる危機管理体制の整備などさまざまな対策が講じられている。慈恵大病院で警察官OBが詰める通称「院内交番」で取扱った暴力事件等の実例をもとに、その対応策を紹介したい。
このDVDビデオはDVD-Rフォーマットのディスクに記録されています。
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このDVD-ROMを無断で複製・放送・有線放送・上映・レンタル (有償・無償を問わず) することは法律によって一切禁止されていますのでご注意下さい。
発行年月 | |
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2009/5/22 | 実例に学ぶ患者クレーム対応術 |
2006/5/19 | クレーム対応のプロが教えるコツ |