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車載用Liイオンバッテリとシステム開発

車載用Liイオンバッテリとシステム開発

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目次

第1章 自動車を取り巻く環境と自動車産業の現状

  • 1 自動車を取り巻く状況とHEV、BEVの必要性
    • 1.1 世界の気候変動
    • 1.2 世界のエネルギ消費量
    • 1.3 環境変化に即応した自動車の技術革新
    • 1.4 世界の排出ガス規制の強化
    • 1.5 地球温暖化防止の抑制 (燃料消費量の規制)
    • 1.6 化石燃料の埋蔵量と可採年数
    • 1.7 EVとガソリン車のエネルギ効率
    • 1.8 経済産業省の基本方針
    • 1.9 HEV、BEV開発の必要性
  • 2 国内外のプロジェクトと行政施策の動向

第2章 HEV、PHEV、BEVの特徴とバッテリシステムの要求性能

  • 1 HEV、PHEV、BEVの特徴
    • 1.1 HEV、PHEV、BEVの形式と特徴
    • 1.2 乗用HEVと商用HEVの違いとその特徴
  • 2 車載用バッテリシステムの要求性能
    • 2.1 HEVバスの充放電電力量
    • 2.2 省エネルギ化の手法
    • 2.3 蓄電装置に求められる性能・機能
    • 2.4 電気自動車の課題

第3章 車載用バッテリシステムの開発

  • 1 車載用バッテリシステムの開発ポイント
    • 1.1 車載用バッテリの開発状況
    • 1.2 蓄電セルのモジュールとパック設計
    • 1.3 車載用に適したバッテリの開発
  • 2 車載用Liイオンバッテリの開発動向
    • 2.1 Liイオンバッテリについて
    • 2.2 Liイオンバッテリ負極材料の技術動向
    • 2.3 Liイオンバッテリ正極材料の技術動向
    • 2.4 Liイオンバッテリの電解質技術動向
    • 2.5 Liイオンバッテリの開発方針
    • 2.6 出力密度とエネルギ密度との両立
  • 3 Liイオンバッテリの特性
    • 3.1 Liイオンバッテリセル仕様
    • 3.2 Liイオンバッテリの充電特性
    • 3.3 Liイオンバッテリの放電特性
    • 3.4 出力密度、入力密度とエネルギ密度
    • 3.5 Liイオンバッテリの劣化
    • 3.6 Liイオンバッテリのサイクル寿命
    • 3.7 Liイオンバッテリの安全性
  • 4 Liイオンバッテリマネージメント
    • 4.1 バッテリマネージメント (BMS) の必要性
    • 4.2 バッテリマネージメント (BMS) の機能構成
    • 4.3 セル容量バランサ方式
    • 4.4 エネルギ平均配分型セル容量バランサ
  • 5 Liイオンバッテリのまとめ
  • 6 ウルトラキャパシタの特性
    • 6.1 ウルトラキャパシタのセルとモジュール
    • 6.2 ウルトラキャパシタの充放電特性
    • 6.3 ウルトラキャパシタの電圧バラツキと電圧バランサ装置の効果
  • 7 各種蓄電池の効率比較
  • 8 今後の展望

執筆者

電動車両技術開発株式会社 代表取締役
エナックス株式会社 技術顧問
小池 哲夫

出版社

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お問い合わせ

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体裁・ページ数

B5判 80ページ

ISBNコード

ISBN978-4-88657-652-1

発行年月

2009年11月

販売元

tech-seminar.jp

価格

28,000円 (税別) / 30,800円 (税込)

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