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太陽熱発電システム開発 (システム構成方法) 及び性能向上のための要素機器開発 (集光・集熱、蓄熱の方法と材料) のポイント

太陽熱発電システム開発 (システム構成方法) 及び性能向上のための要素機器開発 (集光・集熱、蓄熱の方法と材料) のポイント

東京都 開催 会場 開催

概要

本セミナーでは、太陽熱発電開発・運用の実際と同発電技術における機器・材料開発のポイントを長年、太陽熱発電研究を担ってきた講師が徹底解説いたします。

開催日

  • 2013年2月28日(木) 13時00分16時30分

受講対象者

  • エネルギーに関連する技術者
  • 太陽熱発電に関連する技術者

修得知識

  • 太陽熱を集光・集熱するための基礎知識
  • 太陽の追尾
  • 蓄熱によるシステム運用、システムを構成する方法
  • 集光・集熱・蓄熱部材

プログラム

 30年以上も前に香川県仁尾町で開発された太陽熱発電システムが今、わが国で再度、開発する動きが活発化しつつある。
 わが国では、日射が乏しく高温の太陽熱を集光・集熱することは難しいが、アメリカ、特にヨーロッパでは、地中海を取り巻く沿岸地域では、太陽光発電より多数の太陽熱発電システムの建設が活発に進められている。
 日射に優れた海外では、太陽熱発電の稼働率は太陽光発電の倍以上あり、また、既存の技術で十分開発が可能であるため、海外では太陽熱発電の開発に力を入れている。
 より多くの企業が開発に参加し、海外と競合するにはる高温の太陽熱の集光・集熱、太陽追尾 (システム方式、構成部材と特徴など) 及びシステム運用のための蓄熱 (方式と使用部材など) など、システム構成と集光・集熱・蓄熱などの構成機器などの基礎知識が必要である。
 また、参考として、わが国や海外で開発されたシステムの特徴等、太陽熱発電と太陽光発電、風力発電とのシステム運用の相違についても紹介する。さらに、今後の開発のためにヨーロッパで研究開発された要素技術や太陽熱を利用した特徴ある種々の技術も紹介する。

  1. 太陽熱発電の特徴
  2. 太陽熱発電システム構成の基礎
    1. システム構成
    2. 集光方式
    3. システム分類
    4. システム効率
    5. 集熱器設置の留意事項
  3. 集光・集熱の基礎と構成部材
    1. 集光方式
    2. 集熱効率
    3. 選択吸収面材料
  4. 蓄熱の基礎
    1. 方式
    2. 材料
  5. システム運用
    1. 日常運転・点検
    2. 保守
  6. 国内外で開発された太陽熱発電システム
    1. 国内外で開発された初期のプラント
    2. 最近の開発状況

参考

  1. 太陽熱発電と太陽光発電・風力発電との運用の相違
  2. ヨーロッパで研究されたその他技術
  3. その他の太陽熱利用関連技術

  • 質疑応答

講師

  • 田中 忠良
    (株)ユニバーサルエネルギー研究所 芝浦工業大学
    技術顧問/非常勤講師

会場

品川区立総合区民会館 きゅりあん

5階 研修室

東京都 品川区 東大井5丁目18-1
品川区立総合区民会館 きゅりあんの地図

主催

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お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 38,000円 (税別) / 39,900円 (税込)
複数名
: 31,000円 (税別) / 32,550円 (税込)

複数名同時受講の割引特典について

  • 2名で参加の場合、1名につき 7,350円割引
  • 3名で参加の場合、1名につき 10,500円割引 (同一法人に限ります)
本セミナーは終了いたしました。

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