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医薬原薬・ファインケミカルにおける連続生産プロセスのスケールアップ

連続化の成否を左右するの勘所を習得する

医薬原薬・ファインケミカルにおける連続生産プロセスのスケールアップ

~CSTR・PFRの反応・伝熱から抽出・晶析・濾過・乾燥まで、連続化特有の問題点とその対策~
オンライン 開催
  • ライブ配信セミナーには、特典としてアーカイブ配信が付きます。
  • アーカイブ配信の視聴期間は2026年12月8日〜14日を予定しております。
  • ライブ配信を受講しない場合は、「アーカイブ配信」をご選択ください。

概要

「連続化すればスケールアップは容易」は本当か? 医薬原薬・ファインケミカルの連続生産では、反応だけでなく除熱、抽出、晶析、濾過、乾燥などに特有の課題が生じます。
本セミナーでは、CSTR・PFRの違いと反応・温度シミュレーション、連続晶析や各種装置の特徴を取り上げ、バッチとの違いを比較しながら、連続プロセスのスケールアップで直面する問題点とその対策を、化学工学の基礎から実践的に解説いたします。

開催日

  • 2026年12月1日(火) 10時00分 ~ 16時30分

受講対象者

  • バッチプロセスをスケールアップして化学品・原薬のパイロット製造、本製造を開始しようとしている技術者
    • プロセス化学者
    • 化学工学技術者
    • 品質保証技術者
    • 製造技術者 など

修得知識

  • バッチと同じ連続プロセススケールアップ問題の理解とその解決法
  • 連続プロセス独自の連続プロセススケールアップ問題の理解とその解決法
  • 反応、結晶化だけではなく、抽出、濾過、乾燥を含めた連続プロセスの装置とその特徴
  • 連続反応 CSTRとPFR の違いとその特徴
  • 連続再結晶 MSMPR PFR の違いとその特徴

プログラム

 このセミナーは、これから連続生産プロセスによる医薬原薬やファインケミカル製品の生産を考えている技術者の為のものです。バッチ生産プロセスの場合、ラボの合成から実機の合成までスケールアップすると濾過や除熱の問題等でトラブルが発生することがよくあります。一方連続生産プロセスでは、装置メーカーを中心に「スケールアップは簡単に実施できる」 (特に反応で) という歌い文句が流布されているように思います。しかしながら、連続反応プロセスもバッチと同様スケールアップの際の除熱対応、濾過対応などに問題があります。
 このセミナーではそれらを簡単な化学工学計算を用いて解き明かしたいと思います。
 また、連続プロセスをスケールアップする際、バッチにはない連続プロセス独特の問題点があります。この問題点を詳述し、どのように克服すべきかについて解説し、ファインケミカル業界での連続プロセス導入の動向について解説したいと思います。

  1. 初めに
  2. 伝熱の基礎理論
  3. 連続生産プロセスの歴史
  4. バッチ・連続生産プロセスと単位操作概要
  5. バッチプロセスの生産性と連続生産プロセスイメージ
  6. 連続生産プロセスのシステム運用の問題
  7. 連続プロセス操作各論
    1. 概論
      • CSTRとPFR
    2. CSTR反応速度論
      • CSTRのスタートアップ
      • CSTRは、バッチ反応より収率が下がる
      • 反応シミュレーション計算
    3. CSTR熱伝導
      • CSTRの発熱は一定で除熱は楽
    4. PFR 概論
      • 長所、短所
      • 背圧弁について
    5. PFR熱伝導
      • PFRは初期の発熱が大きい
      • どこまで温度が上がるのか、温度シミュレーション計算
    6. PFR市販の (マイクロ) リアクター
      • Chemtrix
      • Corning
      • Kobelco reactor
    7. PFR速度の遅い反応への対応
      • Eli Lilly の還元アミノ化
      • 連続水添反応器 (Buss Reactor)
      • 小林修博士のRolipram合成のスケールアップ考察
      • その他
    8. 抽出操作
      • バッチ反応の抽出の問題点
      • 連続反応の抽出の問題点
    9. 連続再結晶概論
      • MSMPRとPFR
    10. 連続再結晶MSMPR
      • マスバランスシミュレーション
      • ヒートバランス
      • 結晶化のメカニズムとMSMPRの応用 (多型コントロール等)
    11. 連続再結晶2 PFR
    12. スラリー濾過
      • 湿ケークの洗浄が重要
      • 連続スラリー濾過装置紹介
    13. 連続乾燥プロセス
      • 連続乾燥機の紹介
      • 乾燥の熱、物質収支理論と連続真空乾燥機
      • セミバッチ乾燥システムの提案
  8. 連続プロセス工業化問題点
  9. 連続プロセス工業化の動向
  10. 工業的連続プロセスの例
  11. 質疑応答

講師

主催

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お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 45,000円 (税別) / 49,500円 (税込)
複数名
: 40,000円 (税別) / 44,000円 (税込)

複数名同時申込割引について

複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 40,000円(税別) / 44,000円(税込) で受講いただけます。

  • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
  • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 80,000円(税別) / 88,000円(税込)
  • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 120,000円(税別) / 132,000円(税込)

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  • 配信開始となりましたら、改めてメールでご案内いたします。
  • 視聴サイトにログインしていただき、ご視聴いただきます。
  • 視聴期間は2026年12月8日〜14日を予定しております。
    ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。

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