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皮膚刺激性を抑えた医療用貼付剤・粘着剤の最適設計

皮膚刺激性を抑えた医療用貼付剤・粘着剤の最適設計

~事例から学ぶ、開発・処方・評価の勘所~
オンライン 開催

アーカイブ配信で受講をご希望の場合、視聴期間は2026年7月9日〜21日を予定しております。
アーカイブ配信のお申し込みは2026年7月17日まで承ります。

概要

本セミナーでは医療用テープを取り上げ、特に低皮膚刺激化を可能にするゲル粘着剤技術について開発事例を通して解説いたします。
医療用テープにおける高品質化に向け、皮膚に適したテープの物性の実現、成分添加による機能化について詳解いたします。

開催日

  • 2026年7月8日(水) 13時00分16時30分

受講対象者

  • 医療用粘着技術に関心のある技術者、研究者

修得知識

  • 粘着剤の基礎知識
  • 医療用粘着剤の基本知識
  • 医療用粘着剤の皮膚刺激の発生原因と対策
  • 皮膚刺激をほぼ無くするゲル粘着剤について
  • 創傷被覆材
    • フイルムタイプ
    • ハイドロコロイドタイプ
  • 経皮吸収薬開発のポイント
  • 新たなコンセプトの商品化について
    (アトピー性皮膚炎の皮膚バリアー損傷を改善するテープ (肌レーヌの開発物語) )
  • 化粧品分野の商品開発 : 肌荒れ改善テープなど
  • 医療機器・医薬品の開発に必要な薬事
  • 今後の面白い開発テーマのヒント

プログラム

 成熟度が増した現在において、新たな製品開発の種はなかなか落ちていない。化学領域・粘着を主とする機能性ポリマーの応用領域、その中で如何に新たな開発テーマ・製品アイデア – を見付け出し商品に結び付けるかを私の経験からお話ししたい。

  1. 粘着剤と粘着機構
    1. 粘着剤とは
    2. 粘着剤の性質と粘着力の生じる因子
    3. 粘着剤と接着剤は違うのか
    4. 粘着剤の種類
    5. 粘着剤はなぜ接着するのか
  2. 医療用粘着剤について
    1. 医療用粘着製品とは
    2. 工業用と医療用との違い
    3. 医療用テープの種類
      • 医薬パッチ
      • 絆創膏
      • 化粧用
    4. 医療用テープの機能
      • 付加された機能から
    5. 医療用粘着剤の種類
      • 材料の点から
    6. 創傷被覆材や化粧用テープ
    7. テープと皮膚との関係
    8. 皮膚に粘着する要件
    9. 皮膚接着力と品質上の接着力とは同じなのか
  3. テープによる皮膚刺激の原因
    1. 医療用テープの医療現場での問題点
    2. 皮膚障害の事例
    3. 皮膚刺激と材料の特性との関係
    4. 皮膚刺激の原因について
    5. 皮膚とはどのような組織か
    6. 皮膚の構造と機能
    7. 皮膚表面は変化し多彩
  4. 開発アイデアから製品開発コンセプトへ
    〜そして品質仕様への転換〜
    1. 刺激の原因と対策方法
    2. 低皮膚刺激粘着剤の開発事例 〜ゲル型粘着剤の開発について〜
    3. 従来の医療用テープの医療現場での問題点
    4. 角質剥離に注目したー低皮膚刺激化粘着剤
    5. 開発コンセプトを実現するために
    6. ゲル型粘着剤の開発と開発過程の紹介
    7. 粘着剤物性・クリープ・ゲル分率-接着力と角質剥離
    8. 開発したゲル粘着剤の角質剥離と従来品との比較
    9. 透析患者と心臓手術後の臨床応用結果
  5. 支持体の物性と皮膚刺激
  6. 水蒸気透過性と皮膚刺激
    1. テープの水蒸気透過性と電気伝導度
    2. 水蒸気透過性と皮膚刺激の関係は
    3. 水蒸気透過性と皮膚表面細菌数の変化
  7. Ideaから製品コンセプトへ
    〜そして品質仕様への転換について〜
    1. 新製品を生み出すために
      • 医療用テープの機能を付加する
    2. 機能の付加
      • どんな機能があるかを考えてみましょう
    3. 新製品開発の紹介
      • 医療機器 肌レーヌ®
      • 「アトピー性皮膚炎は治らない」→【治すためのテープ開発】に関して
  8. 医療用粘着製品の安全性に関して
    1. 生物安全性に対してどのように考えればよいか
    2. どのような安全性試験が求められるか
    3. 医療機器、化粧品、雑貨に必要な安全性試験
  9. 化粧品又は化粧雑貨分野への展開例
    • アイデアから開発・製品化へ
    • 化粧のできるテープ 【ニキビマスキング】・【リフトアップ】医療機器【傷カバー】
  10. 創傷被覆材の紹介
    1. 湿潤療法に関して
    2. 湿潤療法の事例 – 製品と治療法
  11. 経皮吸収薬の開発に関して
    1. テープ技術のテープ薬への展開
    2. 経皮吸収薬とは
    3. 候補薬・開発品の紹介
      • どんな薬がテープ薬となっているか
    4. テープ薬の特長 優位な点
    5. 開発の一端紹介
    6. 喘息薬パッチ開発の紹介
    7. テープ薬と皮膚刺激に関して
  12. 薬事上の課題
    1. 薬事面で求められること
      • 製造販売業許可
      • 製造業許可
      • 販売業許可など
    2. 医薬品の薬事
      • 製造販売許可申請
    3. 医療機器・化粧品の薬事
      • 製造販売許可申請・届出
    4. 市販後調査
  13. 今後の新たな課題への挑戦
  14. 質疑と討議

講師

  • 山本 敏幸
    株式会社メディカルフロント
    代表取締役

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 45,000円 (税別) / 49,500円 (税込)
複数名
: 22,500円 (税別) / 24,750円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

案内割引・複数名同時申込割引について

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複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。

  • R&D支援センターからの案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 42,000円(税別) / 46,200円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
  • R&D支援センターからの案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)

ライブ配信対応セミナー / アーカイブ配信対応セミナー

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  • お申し込み前に、 Zoomのシステム要件テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。

ライブ配信セミナーをご希望の場合

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    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。

アーカイブ配信セミナーをご希望の場合

  • 当日のセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
  • 配信開始となりましたら、改めてメールでご案内いたします。
  • 視聴サイトにログインしていただき、ご視聴いただきます。
  • 視聴期間は2026年7月9日〜21日を予定しております。
    ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。

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