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バイオ医薬品製造におけるプロセス開発とスケールアップ手法

バイオ医薬品製造におけるプロセス開発とスケールアップ手法

オンライン 開催

アーカイブ配信で受講をご希望の場合、視聴期間は2026年5月22日〜29日を予定しております。
アーカイブ配信のお申し込みは2026年5月27日まで承ります。

概要

本セミナーでは、バイオ医薬品の製造における初期研究段階から商業製造を見据えたプロセス開発の考え方、スケールアップ時に直面する典型的課題とその回避策、さらに技術移転・バリデーション・規制対応までを含めた実践的なアプローチについて、実際の事例を交えて解説いたします。

配信期間

  • 2026年5月22日(金) 12時30分2026年5月29日(金) 16時30分

お申し込みの締切日

  • 2026年5月27日(水) 16時30分

修得知識

  • QbDに基づくプロセス開発の考え方
  • スケールアップ設計の基本原則と失敗回避策
  • CDMO活用時のプロセス開発・技術移転の要点
  • デジタル技術の活用動向
  • 規制・品質視点から見たスケールアップの留意点

プログラム

 バイオ医薬品製造におけるプロセス開発およびスケールアップは、単なる製造技術の拡張ではなく、品質設計 (Quality by Design:QbD) 、規制要件、事業戦略を統合した総合的な意思決定プロセスである。
 近年では、モダリティの多様化 (抗体、核酸、細胞・遺伝子治療等) 、製造の外部委託 (CDMO) 活用、デジタル技術やモデリングの進展により、プロセス設計・スケールアップの考え方も大きく変化している。
 本講演では、初期研究段階から商業製造を見据えたプロセス開発の考え方、スケールアップ時に直面する典型的課題とその回避策、さらに技術移転・バリデーション・規制対応までを含めた実践的なアプローチについて、実際の事例を交えて解説する。

  1. はじめに
    1. バイオ医薬品製造を取り巻く最新動向
    2. プロセス開発・スケールアップの位置づけ
      • 研究
      • 品質
      • 事業
  2. プロセス開発の基本戦略
    1. 初期設計とQbDの考え方
      1. CQA・CPPの設定
      2. スケールを意識したプロセス設計
    2. プロセス最適化手法
      1. DoEの実践例
      2. PAT・データ活用
      3. スケールダウンモデル構築
  3. スケールアップの考え方
    1. スケールアップ設計の基本
      1. 撹拌・酸素移動・熱管理
      2. ラボ→パイロット→商業への橋渡し
    2. 実際のスケールアップ事例
      1. バイオリアクター設計
      2. パイロット試験の位置づけ
  4. 技術移転とCDMO活用
    1. 内製と外製の判断基準
    2. 技術移転時に求められるデータ・文書
    3. CDMOとの役割分担と品質契約の要点
  5. フォーミュレーションと製剤安定性
    1. スケール変更が及ぼす影響
    2. 製剤設計と製造条件の関係
  6. 失敗事例から学ぶスケールアップ
    1. よくある失敗パターン
    2. 規制・品質上の指摘事例
    3. 失敗を防ぐための設計思想
  7. 品質管理・規制対応
    1. GMPとプロセス開発の関係
    2. バリデーション戦略
    3. 承認申請を見据えた設計の考え方
  8. 最新技術と今後の展望
    1. デジタルツイン・AIの可能性
    2. モダリティ別の今後の課題
    3. 持続可能な製造と将来像
  9. まとめ・質疑応答

講師

  • 鈴木 聡
    合同会社 鈴木聡薬業事務所

主催

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お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 45,000円 (税別) / 49,500円 (税込)
複数名
: 22,500円 (税別) / 24,750円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

案内割引・複数名同時申込割引について

R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。

「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 42,000円(税別) / 46,200円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。

  • R&D支援センターからの案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 42,000円(税別) / 46,200円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
  • R&D支援センターからの案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)

アーカイブ配信セミナー

  • 当日のセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
  • 配信開始となりましたら、改めてメールでご案内いたします。
  • 視聴サイトにログインしていただき、ご視聴いただきます。
  • 視聴期間は2026年5月22日〜29日を予定しております。
    ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
  • セミナー資料は別途、送付いたします。

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