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CAE解析ステップアップセミナー

解析ソフトをブラックボックスとして扱っていることの危険性を排除する

CAE解析ステップアップセミナー

東京都 開催 会場・オンライン 開催
  • ライブ配信セミナーには、特典としてアーカイブ配信が付きます。
  • アーカイブ配信の視聴期間は2026年4月22日〜28日を予定しております。
  • ライブ配信を受講しない場合は、「アーカイブ配信」をご選択ください。

概要

本セミナーでは、CAE解析ソフトに入力すべき情報、解析結果の見方、ミゼス相当応力・主応力の定義と使分け、的外れな解析結果防止法、CAE解析ソフトを使った金属疲労の有無の予測するノウハウについて、初学者にも分かりやすく基礎から解説いたします。

開催日

  • 2026年4月15日(水) 10時00分16時00分

受講対象者

  • ものづくり産業の設計・開発、CAE専任部門の担当者
  • これからCAEに携わる方

修得知識

  • CAE解析ソフトに入力すべき最小限の情報
  • 解析結果の見方
  • ミゼス相当応力、主応力の定義と使い分け
  • 的外れな解析結果を防止する方法
  • CAE解析ソフトを使った金属疲労の有無の予測方法

プログラム

 三次元CADにはCAE解析ソフト (有限要素法ソフト) が付属されCAE解析を手軽に実施できるようになりました。これに伴いCAE解析ソフトユーザが拡大し、特に初心者層の増加にめざましいものがあります。そして解析ソフトのユーザインターフェイスが進歩し、そして解析結果の表示のためのソフトとハードの進歩した結果、一見もっともらしい解析結果が容易に得られるようになりました。しかしここには、解析ソフトをブラックボックスとして扱っている危険性をはらんでいます。例えば、入力する材料定数の単位系の間違い、境界条件の設定間違い、不適切な要素分割、間違った解析アルゴリズムの選択などにより、きれいなコンタ図でありながら実は的外れの結果が得られる危険性があります。
 次にCAE解析では最大応力と材料の降伏応力との比 (安全率) を求めるだけに留めておられないでしょうか。応力が降伏応力を超えた場合、その問題は開発段階で見つかります。問題は工場出荷後に発生する金属疲労破壊です。機械の開発段階でのロスと比較すると金属疲労による損失はその10倍以上となります。
 そして、機械は複数の部品から構成されているので必ず部品どうしは接触していて、CAE解析のレベルアップに伴って接触要素を使う機会が増えます。接触要素を使うと非線形解析となり解析に失敗することが多く注意すべき点が多くあります、接触要素を使ったCAE解析方法を詳しく説明します。
 本講座では、解析ソフトをブラックボックスとして扱っていることの危険性を排除する方法、CAE解析ソフトを使った金属疲労の有無の予測方法、接触要素を含む計算を成功させるコツを説明します。受講者の理解度を深めるために適宜練習問題を組み込みます。

  1. CAE解析ソフトの落とし穴
    1. CAEソフトに仕掛けられたトラップ
    2. 最大応力値と材料の降伏応力を比較するだけでいいのだろうか
    3. 片持ちはりについてCAE解析結果と理論値が40%ずれる事例
    4. 接触要素を正しく使わなかった事例
    5. すみ肉溶接の疲労強度評価を単純なCAE解析でできるのだろうか
    6. 一発破断したときと金属疲労を起こしたときの対策コストの違い
  2. 有限要素法ソフト (CAE解析ソフト) 初心者のための基本的な情報
    1. CAE解析ソフトに入力すべき最小限の情報
    2. 材料定数
    3. 境界条件
    4. 出力される情報
    5. 弾性力学の理論解とCAE解析ソフトは一致する
  3. 有限要素法に関する知識
    1. 有限要素法プログラムに関する最小限の知識
    2. ミゼス相当応力
    3. 解析の流れ
    4. 主応力
  4. 有限要素法ソフト (CAE解析ソフト) を間違わずに活用するための知識
    1. 一次要素と二次要素
    2. メッシュスタディ
    3. 四面体要素と六面体要素
    4. 応力特異点
    5. 解析結果の見方
    6. 接触要素の活用
    7. オーダーエスティメーション (桁あってますか検算)
  5. CAE解析ソフトを使った 金属疲労の有無の予測方法
    1. 材料の破壊基準
    2. 疲労破壊基準
    3. 応力集中がある場合の予測法
    4. 公称応力と真応力
    5. 溶接部の解析方法
    6. CAE解析結果から公称応力を求める
    7. CAE解析ソフトを使った金属疲労の有無の予測方法
    8. 昔ながらの安全率と現代の安全率
  6. 設計最適化
    1. 設計最適化の利点 軽量化,材料費削減,耐振動性能向上
    2. トポロジー最適化
    3. 形状最適化
  7. Q&A

講師

会場

TH企画 セミナールーム
東京都 港区 芝4丁目5-11 芝プラザビル 5F
TH企画 セミナールームの地図

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 45,000円 (税別) / 49,500円 (税込)
複数名
: 40,000円 (税別) / 44,000円 (税込)

受講者の声

  • 初心者といっても幅があるため、受講者の知識 (特に材料力学) の理解度により、講義内容を理解しながら着いていけるかいけないかが出る講義と感じました。「ソフトを使用できるレベル」の私にとっては視座を上げる講義でした。もっと基礎知識があれば (または予習していれば) 、もっと深く聞くことがでて、有意義に受講できたと感じています。
  • 講義ありがとうございました。題目通りのCAEステップアップとなるセミナーだったと感じています。非常に有意義でした。
  • 図などを使った解説で、わかりやすく理解しやすかった。
  • とても気付きの多いセミナーでした。受講してよかったと思います。

複数名同時申込割引について

複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 40,000円(税別) / 44,000円(税込) で受講いただけます。

  • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
  • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 80,000円(税別) / 88,000円(税込)
  • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 120,000円(税別) / 132,000円(税込)

テキスト送付に係る配送料

ライブ配信・アーカイブ配信受講の場合、別途テキストの送付先1件につき、配送料 1,100円(税別) / 1,210円(税込) を頂戴します。

会場受講 / ライブ配信対応セミナー / アーカイブ配信対応セミナー

会場受講、ライブ配信、アーカイブ配信のいずれかをご選択いただけます。

会場受講をご希望の場合

  • ライブ配信、アーカイブ配信のサービスは受けられません。
  • 翌営業日までに、請求書、受講票、会場までの地図を発送させていただきます。

ライブ配信対応セミナー / アーカイブ配信対応セミナー

  • 「Zoom」を使ったライブ配信またはアーカイブ配信セミナーのいずれかをご選択いただけます。
  • お申し込み前に、 Zoomのシステム要件テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。

ライブ配信セミナーをご希望の場合

  • セミナー資料は、郵送にて前日までにお送りいたします。
  • 開催まで4営業日を過ぎたお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
    ライブ配信の画面上でスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
    印刷物は後日お手元に届くことになります。
  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。

アーカイブ配信セミナーをご希望の場合

  • 当日のセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
  • 配信開始となりましたら、改めてメールでご案内いたします。
  • 視聴サイトにログインしていただき、ご視聴いただきます。
  • 視聴期間は2026年4月22日〜28日を予定しております。
    ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
  • セミナー資料は別途、送付いたします。

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