技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

製品開発リードタイム短縮・納期遅延対策を実現させるプロジェクトマネジメント実践講座

製品開発リードタイム短縮・納期遅延対策を実現させるプロジェクトマネジメント実践講座

~標準プロセス整備のポイント、納期管理や出図遅れを減らす勘所~
オンライン 開催

概要

本セミナーでは、製品の品質/原価/納期管理の考え方、管理手法、プロセス標準や技術標準の整備方法、それらを支える設計システムについて解説いたします。

開催日

  • 2026年2月17日(火) 10時00分16時30分

修得知識

  • 納期遅延の原因や対策
  • 開発管理のポイント
  • QCDのバランスをとったプロジェクトマネジメント
  • 標準プロセスの構築ポイント

プログラム

 「納期遅れが減らない」「受注時の想定工数から大幅に超えてしまう」「納期優先で原価検討が後回しになる」など、製品のQCDのコントロールが難しくなっています。それに対応するために、設計開発プロセスの「見える化」や詳細なタスク管理、厳密な納期管理を行っても問題が解消されないことが多いです。なぜ納期遅れが減らないのでしょう。しっかり・きっちりの納期管理を行っても、設計者にとって負担でしかなく、逆に工数が増えてしまうのです。
 プロジェクトマネジメントの成功要因は、設計者にとって「管理させられる」ものではなく、自分たちに有益な【技術の蓄積】というコンセプトが重要となります。技術的な経緯/根拠、設計思想を見える化することを実現しつつ、その上で納期遅延や工数象を抑制するための管理をしていく必要があるのです。
 本講座では、このようなコンセプトを実現させるための、製品の品質/原価/納期管理の考え方、管理手法、プロセス標準や技術標準の整備方法、それらを支えるテクノロジー (設計システム) についても解説いたします。管理のための管理、管理の泥沼化に終止符を打ち、製品開発高度化・納期短縮・コスト削減を実現させる方法を学んでください。

  1. 基礎編
    1. こんなプロジェクト管理では失敗する
      1. 詳細な業務プロセスフローを作成し管理する
      2. 管理強化が中心となり、DR提出図書が年々増えている
      3. 変更の納期管理は担当者任せになっている
      4. PJの振り返りをせず、やりっぱなしである
    2. こんな問題をどう解決?完璧な答えがないからこそ迷う
      1. 属人的に開発ランクが決まっている
      2. 納期設定の根拠がないため適正判断ができない
      3. 管理専門部署を設けても現場がついてこない
      4. 経営/品証への会議ばかり増え、現場作業が進まない
      5. 不具合の横展開を適切にフォローできてない
    3. なぜプロジェクト管理は難しいのか?
      1. 納期遅れが発生する2つの大きな原因
      2. PJ管理は怒られたくない気持ち (=バッファ) との戦い
      3. 遅れのないPJは絶対に存在しないから難しい
    4. 製品開発におけるプロジェクト管理の考え方
      1. プロジェクト管理の理想は、「管理しないこと」
      2. DR図書やチェックリストを減らすことが重要
      3. プロジェクト管理=納期管理ではない
      4. 企画量産型と個別受注型で管理方法は異なる
  2. 実践編
    1. 標準業務フロー・タスクの整備
      1. 管理に適したタスクの粒度を定義する
      2. 開発ランク毎の標準タスクを整備する
      3. 図書 (成果物) の関係性を見える化する
      4. チェック業務を簡素化しリードタイム短縮を実現させる
    2. 納期遅延を起こさないためのプロジェクト管理
      1. 未然防止の考え方が重要 (遅れのフォローでは対応が遅い)
      2. 『着手管理』を取り入れる
      3. ずさんになりがちな「変更の納期管理」
      4. 外注設計などの「外部の納期管理」を担当者任せにしない
    3. 開発根拠を体系的に残すプロジェクト管理
      1. 技術の経緯と根拠を残すことが重要
      2. ただ皆で集まるだけのフロントローディングはやめよう
      3. 脱!流用設計。「標準」で品質レビューを変える
    4. 経営視点から見たプロジェクト管理
      1. DR毎にコストフォローを適切に行えているか
      2. いい製品を作る「技術 (資産) 」を残せているか
      3. PJの振り返り (品質/原価/納期の差異) ができているか
    5. プロジェクト管理をDX化する
      1. 納期のExcel管理から脱却
      2. PLMやBOMと連動したプロジェクト管理基盤を整える
      3. 企画量産型と個別受注型でのポイント

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 50,000円 (税別) / 55,000円 (税込)
複数名
: 25,000円 (税別) / 27,500円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

案内割引・複数名同時申込割引について

R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。

「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 42,000円(税別) / 46,200円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 25,000円(税別) / 27,500円(税込) で受講いただけます。

  • R&D支援センターからの案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 42,000円(税別) / 46,200円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 75,000円(税別) / 82,500円(税込)
  • R&D支援センターからの案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 100,000円(税別) / 110,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 150,000円(税別) / 165,000円(税込)

ライブ配信セミナーについて

  • 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
  • お申し込み前に、 Zoomのシステム要件テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2026/4/7 ステージゲート法における研究開発テーマ評価とGO/STOPの判断基準 オンライン
2026/4/22 新規事業テーマを社内で通すための本質と経営層を動かす技術 オンライン
2026/5/7 新規事業テーマを社内で通すための本質と経営層を動かす技術 オンライン
2026/5/8 開発部門、製造部門におけるコストマネジメントの基礎と利益管理への実践 オンライン
2026/5/12 中長期研究開発テーマの発掘・選定とその進め方 オンライン
2026/5/15 製造業における外注品質向上のための管理ポイント オンライン
2026/5/19 開発・設計日程マネジメントと業務改善事例 オンライン
2026/5/21 開発・設計日程マネジメントと業務改善事例 オンライン
2026/5/21 国際共同治験の効率化と実施におけるトラブル事例/対策 オンライン
2026/5/25 新薬研究開発におけるTarget Product Profile (TPP) の有効活用と意思決定 オンライン
2026/5/27 製造業における新製品テーマ創出と事業化判断 オンライン
2026/6/4 国際共同治験の効率化と実施におけるトラブル事例/対策 オンライン
2026/6/8 新薬研究開発におけるTarget Product Profile (TPP) の有効活用と意思決定 オンライン
2026/6/18 技術・研究開発チームにおける効果的かつ実践的リーダーシップスキル基礎講座 オンライン
2026/7/23 技術・研究開発集団の特質に合わせた組織マネジメント中級講座 オンライン