技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
本セミナーでは、創薬における薬物動態研究で遭遇する問題点・疑問点として、臨床投与量の推定、経口投与での標準的なAUC、 クリアランス予測において、単純な予測法と複雑な予測法どちらを使えばよいか、in vitro結果が、そのままin vivoで反映されると考えてよいか、ラットの結果を使っていいのか? サルの方がいいか? トランスポーターの重要性等について詳解いたします。
創薬から開発まで非臨床薬物動態研究に携わって30年、“どうすれば効率的に薬物動態研究を進めることができるのか?“を考えてきました。創薬ステージといっても、リード化合物から最適化を行う初期と候補品を絞る後期では、検討項目も異なってきます。臨床で治療効果があるものであれば、必ずしも良い薬物動態を示さなくても、薬になるのですが、用量が高くなったり、頻回投与になったり、薬物間相互作用があったりすると、臨床使用で問題が生じるリスクがでてきます。
このようなことを回避するために、非臨床では、in vitro試験結果や動物試験結果から臨床での薬物動態を予想しながら進めていくことになります。そこで、出てくる疑問点としては、
それらの疑問を解決するために行ってきた検討、論文情報、承認薬の情報 (2010年〜2023年承認薬) から導かれる相場観と薬物速度論的なモデルによる解釈について紹介します。あくまで個人的な意見であり、より効率的な検討スキーム試験の策定やクライテリア設定の参考の一助になれば幸いです。
教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。
| 開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
|---|---|---|---|
| 2025/12/12 | 実験計画法の基礎と活用法 | オンライン | |
| 2025/12/15 | 化学プロセスの熱収支、物質収支とExcel、シミュレータによる計算 | オンライン | |
| 2025/12/15 | 実験計画法の基礎と活用法 | オンライン | |
| 2025/12/15 | 品質管理の基礎 (4日間) | オンライン | |
| 2025/12/15 | 品質管理の基礎 (2) | オンライン | |
| 2025/12/16 | 分析法バリデーションのための統計解析入門と分析能パラメータ計算および基準値設定法入門 | オンライン | |
| 2025/12/16 | 患者数・市場規模ベースで検討する医薬品の売上予測と事業性評価 | オンライン | |
| 2025/12/18 | 研究開発部門における実験データとCAE、AI、機械学習の導入、活用のポイント | オンライン | |
| 2025/12/19 | 化学プロセスの熱収支、物質収支とExcel、シミュレータによる計算 | オンライン | |
| 2025/12/19 | バイオ医薬品の薬物動態学 | オンライン | |
| 2025/12/19 | 未知の異常も検知する製造業向け人工知能技術MTシステムの基礎および適用事例 | オンライン | |
| 2025/12/19 | 分析法バリデーションコース (2日間) | オンライン | |
| 2025/12/19 | ICH Q2 (R2) 、Q14をふまえた承認申請時の分析法バリデーションの留意点 | オンライン | |
| 2025/12/22 | 品質管理の基礎 (3) | オンライン | |
| 2025/12/24 | アンケート・官能評価の多変量解析 統計解析の応用編 | オンライン | |
| 2026/1/6 | 研究開発部門における実験データとCAE、AI、機械学習の導入、活用のポイント | オンライン | |
| 2026/1/8 | 患者数・市場規模ベースで検討する医薬品の売上予測と事業性評価 | オンライン | |
| 2026/1/13 | Excelを用いる蒸留の理論と計算 | オンライン | |
| 2026/1/13 | 品質管理の基礎 (4) | オンライン | |
| 2026/1/14 | 分析法バリデーションコース (2日間) | オンライン |
| 発行年月 | |
|---|---|
| 2022/2/28 | 撹拌装置の設計とスケールアップ |
| 2021/10/18 | 医療機器の設計・開発時のサンプルサイズ設定と設定根拠 |