技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

ゴムの配合・混練・加工技術とトラブル対策への活用事例

ゴムの配合・混練・加工技術とトラブル対策への活用事例

~ニーズに応える材料づくりを目指して~
オンライン 開催

アーカイブ配信で受講をご希望の場合、視聴期間は2025年7月31日〜8月7日を予定しております。
アーカイブ配信のお申し込みは2025年8月5日まで承ります。

概要

本セミナーでは、ゴム混練をはじめとしたゴム加工の基礎から、ゴムの配合技術、加工技術の基礎から応用、実用的な技術、トラブル対応までを具体的に解説いたします

開催日

  • 2025年7月29日(火) 10時30分16時30分

受講対象者

  • ゴム材料を利用した製品の研究開発・設計・生産技術・製造・品質管理に関わる方
  • ゴム材料の研究開発・製造に関わる方
  • ゴム加工機械の設計・開発に関わる方

修得知識

  • ゴム配合の考え方、ゴム練りのあるべき姿
  • ゴム圧延、押出、加硫が抱える課題とその改善策
  • ニーズに応えるためのゴム材料づくりの手法
  • ゴム材料・加工におけるトラブル原因の理解とその対策
  • 加工機の種類・特徴・選択法
  • 混練り方法がゴム製品に与える影響

プログラム

 ゴム製品を製造する場合、工程ごとに固有の問題が数多く存在している。中でもゴムの加工に関する問題は生産性に直接関与するため、技術的な関心が高い。ゴムの加工性を改善するアプローチとしては、加工条件や工程の変更、あるいはゴム配合の見直しが一般的である。
 本講座では、ゴムの化学・物理特性の理解から始め、ゴム混練や圧延、押出、加硫などの加工工程が抱える課題の解決やプロセスの最適化に向けた考え方、さらには適切な加工条件を実現する手法など、配合技術、加工技術の基礎から応用、実用的な技術、トラブル対応までを具体的に解説する。

  1. ゴム材料とは?
    1. ゴム分子の構造と安定性
    2. ゴムの基本的因子と分子構造
  2. 原料ゴムに求められる特性
    1. 原料ゴムの化学的特徴
    2. 原料ゴムの特性
  3. ゴムの配合設計
    1. ゴム配合を構成する要素
    2. ゴム配合物とゴムの補強
    3. ゴム充填剤 (カーボンブラック他)
    4. ゴム架橋剤及び加硫促進剤
    5. その他の配合剤の種類と特性
  4. ゴム加工技術とトラブル対策
    1. ゴム工場加工性問題
    2. ゴム練りの挙動
      1. 混合状態とコンパウンド特性
      2. ゴム練りの状態と成形加工性
      3. ゴム練り状態評価方法
    3. ゴムの流動性と加工トラブル
      1. ゴムの流動性と加工性への影響
      2. ゴムの流動性指標
      3. 流動性指標による加工性向上
        • 加工条件
        • ゴム配合への反映
    4. ゴム成形工程でのトラブルと対策
      1. 押出成形でのトラブルと対策
      2. 金型成形におけるトラブルと対策
      3. 離型性、金型汚染
    5. ゴム材料によるゴム加工品質の改善
  5. ニーズに応える材料づくり
    1. ニーズに応える材料づくりとは?
    2. 強いゴムをつくる方法
    3. ゴムの硬さを調整する方法
    4. ゴム材料の伸びと架橋密度の関係
    5. 耐摩耗性を向上させるには?
    6. 耐摩擦性を向上させるには?
    7. 防振性を向上させるためには?
    8. 耐候性を向上させるには?
    9. 耐疲労性を向上するには?
    10. 使用温度に対応できるゴム材料をつくる方法
  6. ゴム製品のトラブルと対策
    1. トラブル要因の整理
    2. トラブル解析
    3. ゴム製品のオゾン劣化と対策
    4. ゴム製品の水劣化 (残留塩素) と対策
    5. ゴム製品の耐油性 (膨潤と劣化) と対策
    6. ブルーム、ブリード現象によるゴム製品の外観悪化と対策
    7. 接着劣化、銅害、金属害による接着性低下と対策
    8. ゴム – ブラス接着劣化と対策
    9. 金型汚染と対策

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 50,000円 (税別) / 55,000円 (税込)
複数名
: 25,000円 (税別) / 27,500円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

案内割引・複数名同時申込割引について

R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。

「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 45,000円(税別) / 49,500円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 25,000円(税別) / 27,500円(税込) で受講いただけます。

  • R&D支援センターからの案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 75,000円(税別) / 82,500円(税込)
  • R&D支援センターからの案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 100,000円(税別) / 110,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 150,000円(税別) / 165,000円(税込)

ライブ配信対応セミナー / アーカイブ配信対応セミナー

  • 「Zoom」を使ったライブ配信またはアーカイブ配信セミナーのいずれかをご選択いただけます。
  • お申し込み前に、 Zoomのシステム要件テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。

ライブ配信セミナーをご希望の場合

  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。

アーカイブ配信セミナーをご希望の場合

  • 当日のセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
  • 配信開始となりましたら、改めてメールでご案内いたします。
  • 視聴サイトにログインしていただき、ご視聴いただきます。
  • 視聴期間は2025年7月31日〜8月7日を予定しております。
    ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2026/2/27 生体親和性材料の界面設計・評価・スクリーニング オンライン
2026/2/27 高分子材料の物性分析、分子構造解析技術の基礎と材料開発、物性改善への応用 オンライン
2026/2/27 フィルム延伸の基礎と過程現象の解明・構造形成、物性発現・評価方法 オンライン
2026/2/27 ポリウレタンの基礎、分析技術と力学物性制御および高機能化・高性能化 オンライン
2026/3/2 PFAS規制の最新動向および代替技術の開発動向 オンライン
2026/3/3 プラスチック用添加剤の作用機構と使い方 オンライン
2026/3/4 プラスチック射出成形の基礎とトラブル対策 オンライン
2026/3/4 プラスチック材料の高次構造・力学物性の制御・解析手法 オンライン
2026/3/5 ポリマーの生分解性評価と生分解性ポリマーの高性能化・高機能化 オンライン
2026/3/5 素材事業の中期R&D、新規事業テーマ探索の進め方 オンライン
2026/3/6 高分子劣化のメカニズムと添加剤による対策や材料分析技術 オンライン
2026/3/6 プラスチック射出成形の基礎とトラブル対策 オンライン
2026/3/6 高剪断成形加工技術の原理・新材料創製・量産化 オンライン
2026/3/6 伸長流動の基礎、メカニズムと混練技術への応用 オンライン
2026/3/9 高分子劣化のメカニズムと添加剤による対策や材料分析技術 オンライン
2026/3/9 プラスチック・ゴムの表面処理技術と接着性向上のための実務ポイント オンライン
2026/3/9 高剪断成形加工技術の原理・新材料創製・量産化 オンライン
2026/3/9 ポジ型およびネガ型レジスト材料の合成と評価方法および分子設計方法 オンライン
2026/3/9 ポリマーの生分解性評価と生分解性ポリマーの高性能化・高機能化 オンライン
2026/3/9 素材事業の中期R&D、新規事業テーマ探索の進め方 オンライン

関連する出版物