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コールドスプレーの原理・メカニズムと応用事例

コールドスプレーの原理・メカニズムと応用事例

~新しいコーティング技術であるコールドスプレーの概要・プロセス原理・粒子積層メカニズム・成膜技術・応用展開・今後の展望~
オンライン 開催

視聴期間は2025年3月25日〜31日を予定しております。
お申し込みは2025年3月28日まで承ります。

概要

本セミナーでは、厚膜創製技術として広く産業界で利用されている溶射技術の中で新しい技術であるコールドスプレーの基礎と応用について解説いたします。

配信期間

  • 2025年3月28日(金) 10時30分2025年3月31日(月) 16時30分

お申し込みの締切日

  • 2025年3月28日(金) 10時30分

修得知識

  • コールドスプレーの基礎
    • 作動ガスの流れ
    • 粒子の挙動
    • 粒子積層メカニズム
  • ノズル設計
  • コールドスプレーの応用事例
    • 金属3D造形 (付加製造AM) など

プログラム

 このセミナーでは、厚膜創製技術として広く産業界で利用されている溶射技術の中で新しい技術であるコールドスプレーの基礎と応用について解説する。コールドスプレーの他の溶射技術や微粒子積層コーティング技術との相違とそのプロセスの原理からその特徴を明らかにする。特に、重要な作動ガスの流れや粒子の挙動、ノズルの設計、粒子積層メカニズムなどについて説明するが、特に今回はノズルの設計に重点を置く。さらに、コールドスプレーによる各種皮膜材料とその応用事例として金属積層 (3D) 造形 (付加製造;CSAM) などについて解説する。

  1. コールドスプレーの概要
    1. 表面処理技術の重要性
    2. コールドスプレーとは
    3. 溶射法ほか各種微粒子積層コーティング技術との相違
    4. コールドスプレーの開発の経緯
    5. コールドスプレーの原理
      1. 作動ガスの高速化 (ノズル形状とガス種の影響)
      2. 粒子の高速化・高温化 (ノズル形状と粒子の影響)
      3. 粒子の衝突 (衝撃波と粒子の影響)
      4. 粒子積層メカニズム、各種因子の影響
      5. セラミック基板へのアルミニム皮膜の密着メカニズム
    6. コールドスプレーの区分、特徴とその皮膜特性とその皮膜特性の改善方法
      (前処理・後処理の効果)
    7. コールドスプレーの課題
  2. コールドスプレーのノズル設計
    1. 超音速ノズルの設計概論
    2. ノズルのど径、出口径とそれらの膨張比
    3. ノズル各部の長さ
    4. ノズル断面形状
    5. ノズル内面粗さと粉末キャリアガスの影響
    6. ノズルの材質
  3. コールドスプレーの各種皮膜材料とその応用事例など
    1. コーティング材料全般
    2. 銅とその応用事例
    3. アルミニウムおよびアルミニウム合金とその応用事例 (各種基材へ成膜)
    4. アモルファス合金、準結晶粒子分散合金
    5. セラミックとその応用事例
    6. コールドスプレーによる金属3D造形 (付加製造:CSAM)
      • その他の応用事例 (特許からみる動向など)
  4. 課題解決に向けた技術開発と将来展望

主催

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お問い合わせ

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(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 50,000円 (税別) / 55,000円 (税込)
複数名
: 25,000円 (税別) / 27,500円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

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    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 100,000円(税別) / 110,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 150,000円(税別) / 165,000円(税込)

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  • 視聴期間は2025年3月25日〜31日を予定しております。
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