技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

プラスチックフィルムの基礎から最新動向まで

プラスチックフィルムの基礎から最新動向まで

~市場、用途、物性、成形加工、試験方法から最近話題のフィルムを紹介~
オンライン 開催

視聴期間は2024年8月2日〜9日を予定しております。
お申し込みは2024年8月7日まで承ります。

概要

本セミナーでは、プラスチックフィルムに関して、原料となる樹脂特性、添加剤技術、加工方法およびそれらに纏わる試験・評価方法について幅広く概説し、また、最新のフィルム技術の動向についても紹介いたします。

配信期間

  • 2024年8月7日(水) 13時00分2024年8月9日(金) 17時00分

お申し込みの締切日

  • 2024年8月7日(水) 13時00分

受講対象者

  • プラスチックフィルム技術開発者
  • ポリマーの研究開発者
  • プラスチックフィルムの取り扱いを検討している生産・技術者の方

修得知識

  • プラスチックフィルムの樹脂種類別の特性、成形加工技術、評価・試験方法
  • 市場・用途別の現状、最近成長性の高いフィルム技術の開発動向
  • 最新フィルム技術の開発動向

プログラム

 プラスチックは世界で最も広く使用されている工業製品であり、その代表的な加工法としてフィルムの成形・成膜があげられる。汎用樹脂をはじめとした様々なプラスチックフィルムが容器・包装さらには電子産業など多岐の用途に利用されており、我々の生活になくてはならない重要な材料となっている。特に薄くて軽くて丈夫なプラスチックフィルムの特性は、昨今の環境対策の要求により、更なる技術開発が求められている。
 本セミナーでは、汎用プラスチックから (スーパー) エンプラフィルムに関して、原料となる樹脂特性、添加剤技術、成形加工技術およびそれらに纏わる試験・評価方法について幅広く概説し、さらに、最新のプラスチックフィルム技術の動向についても詳しく紹介する。特に、時間を取りにくい受講者に対して、1日で理解できるよう要点を絞ってわかりやすく説明します。

  1. はじめに
  2. プラスチックフィルムの市場動向
    1. プラスチックフィルム全体市場規模推移および予測
    2. 用途別フィルムの動向
      1. 容器包装分野
      2. 農業分野
      3. 自動車分野
      4. エレクトロニクス分野
      5. 建築資材分野
  3. 樹脂特性におけるプラスチックフィルムの特性・添加剤について
    1. 汎用樹脂フィルム
      1. ポリエチレン (PE)
      2. ポリプロピレン (PP)
      3. ポリ塩化ビニル (PVC)
      4. ポリスチレン (PS)
      5. ポリエチレンテレフタレート (PET)
    2. (スーパー) エンプラフィルム
      1. ポリアミド (PA)
      2. ポリカーボネート (PC)
      3. ポリテトラフルオロエチレン (PTFE)
      4. ポリエーテルエーテルケトン (PEEK)
      5. 液晶ポリマー (LCP)
  4. 成形加工技術
    1. 溶融押出成形
      1. Tダイ成形
        1. 一軸延伸
        2. 二軸延伸
      2. インフレーション成形
    2. キャスティング成形
    3. カレンダー成形
  5. フィルムの評価・試験
    1. 機械物性評価
      1. 引張試験
      2. 引裂き試験
      3. 耐ピンホール性試験
      4. 衝撃試験
        • ダートインパクト
        • フィルムインパクト
      5. 突刺し試験
      6. 剥離試験
      7. ヒートシール性試験
      8. ホットタック性試験
      9. 摩擦係数試験
      10. ブロッキング試験
      11. ガス透過試験
      12. 水蒸気透過試験
      13. 加熱収縮率試験
      14. 耐折試験
      15. ぬれ張力試験
      16. クリープ試験
    2. 耐候性・耐老化性評価
    3. 耐燃焼性評価
    4. 光学特性評価
  6. 最新のフィルム技術の動向
    1. 電子材料フィルム
      1. 半導体製造用フィルムの現状と課題
        • PET
        • POなど
      2. 5G対応FCCL用スーパーエンプラを適用した電子材料フィルムの現状と課題
        • LCP
        • PI
        • PTFEなど
    2. サーキュラーエコノミーとフィルム開発
      1. サーキュラーエコノミーとは
      2. モノマテリアル化とリサイクル
  7. おわりに
    • 質疑応答

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 45,000円 (税別) / 49,500円 (税込)
複数名
: 22,500円 (税別) / 24,750円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

案内割引・複数名同時申込割引について

R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。

「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 35,000円(税別) / 38,500円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。

  • R&D支援センターからの案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 35,000円(税別) / 38,500円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
  • R&D支援センターからの案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)

アーカイブ配信セミナー

  • 当日のセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
  • 配信開始となりましたら、改めてメールでご案内いたします。
  • 視聴サイトにログインしていただき、ご視聴いただきます。
  • 視聴期間は2024年8月2日〜9日を予定しております。
    ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2026/6/1 レオロジーセミナー 2コースセット オンライン
2026/6/1 微粒子分散系のレオロジー オンライン
2026/6/2 先端プリント基板用エポキシ樹脂・硬化剤・硬化促進剤の基礎と評価・解析、および新技術への展開 オンライン
2026/6/3 高分子の難燃化技術の体系と最近の動向 オンライン
2026/6/4 プラスチック・ゴムの表面処理技術と接着性向上のための実務ポイント オンライン
2026/6/4 UV硬化樹脂の硬化不良対策と硬化状態の正しい評価技術 オンライン
2026/6/4 各種プラスチック成形品の破損トラブルと原因解析 オンライン
2026/6/5 ポリマーアロイ・ブレンドにおける相溶性・構造制御と高性能化 オンライン
2026/6/5 プラスチック成形部材の劣化、トラブル対策と品質管理 オンライン
2026/6/8 各種プラスチック成形品の破損トラブルと原因解析 オンライン
2026/6/8 カルボキシ基の基礎と反応性、高分子材料開発への活用 オンライン
2026/6/8 ポリマーアロイ・ブレンドにおける相溶性・構造制御と高性能化 オンライン
2026/6/9 ポリマー材料 (樹脂・ゴム・高分子) におけるブリードアウト&ブルーム現象の発生メカニズムの解明と防止・対策処方 オンライン
2026/6/9 高分子材料および高分子基複合材料の粘弾性の基礎と評価 オンライン
2026/6/9 ポリマーアロイにおける相溶化剤の使い方、分散条件の設計、評価解析 オンライン
2026/6/9 タイ分子の基礎と分子制御、高次構造制御、評価と応用 オンライン
2026/6/10 電気絶縁材料の劣化メカニズムと部分放電計測ならびに寿命評価 オンライン
2026/6/10 安定性・凝集抑制を目指したタンパク質溶液製剤の合理的設計・添加剤選定と構造安定性の評価 オンライン
2026/6/11 射出成形の原理に基づく成形不良の理解と対策 大阪府 会場
2026/6/12 UV硬化樹脂の活用におけるトラブル・不具合対策 オンライン

関連する出版物

発行年月
2025/6/30 ウェブハンドリング、Roll to Rollを利用した生産技術とトラブル対策
2024/7/31 ポリウレタンの材料設計、環境負荷低減と応用事例
2024/7/29 サステナブルなプラスチックの技術と展望
2024/7/22 世界のレトルトフィルム・レトルトパウチの実態と将来展望 2024-2026 (書籍版 + CD版)
2024/7/22 世界のレトルトフィルム・レトルトパウチの実態と将来展望 2024-2026
2024/7/17 世界のリサイクルPET 最新業界レポート
2024/6/28 ハイドロゲルの特性と作製および医療材料への応用
2024/5/30 PETボトルの最新リサイクル技術動向
2024/4/1 反射防止フィルム 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2024/4/1 反射防止フィルム 技術開発実態分析調査報告書
2024/2/29 プラスチックのリサイクルと再生材の改質技術
2023/10/31 エポキシ樹脂の配合設計と高機能化
2023/7/31 熱可塑性エラストマーの特性と選定技術
2023/7/14 リサイクル材・バイオマス複合プラスチックの技術と仕組
2023/3/31 バイオマス材料の開発と応用
2023/1/31 液晶ポリマー (LCP) の物性と成形技術および高性能化
2023/1/6 バイオプラスチックの高機能化
2022/10/5 世界のプラスチックリサイクル 最新業界レポート
2022/8/31 ポリイミドの高機能設計と応用技術
2022/5/31 樹脂/フィラー複合材料の界面制御と評価