技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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視聴期間は2022年12月2日〜15日を予定しております。
お申し込みは2022年12月2日まで承ります。
本セミナーでは、ペプチド原薬製造方法の検討について化学合成に焦点を当てて紹介し、スケールアップや工程管理などの課題とその対応について解説いたします。
(13:00〜15:00)
ペプチド医薬品原薬の製造は液相法、固相法、リコンビナント法などの様々な製造方法が用いられているため、それぞれの手法において想定される不純物や製造工程管理が異なっている。そのため、ペプチド原薬の製造方法の検討では、低分子医薬品とは異なる観点での製造方法の開発も必要であると考えらる。
本講演ではペプチド原薬製造方法の検討について化学合成に焦点を当てて紹介し、スケールアップや工程管理などの課題とその対応について解説する。
(15:15〜16:45)
凝集は、ペプチド製剤のほとんどすべての段階において遭遇する最も一般的で厄介なプロセスの一つである。凝集は、ペプチドの物理的安定性を低下させ、活性の低下を招くだけでなく、毒性や免疫原性のような他の重要な問題も引き起こす。これらの凝集の原因は、ペプチド製剤の配列、濃度、pHなどに加え、浸とう、凍結乾燥などの物理的な影響も考えられる。
本講演では、ペプチド製剤の凝集体の構造、その形成メカニズムとその原因と抑制方法について紹介する。
教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。
発行年月 | |
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