技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

最新車載電子機器の分解から紐解く部品の方向性と今後の展望

最新車載電子機器の分解から紐解く部品の方向性と今後の展望

~日産リーフ、Audi A8、Tesla Model 3などの分解結果のデータをダウンロードサイトにて提供します~
オンライン 開催

概要

本セミナーでは、2016年から2020年に発売された様々な車載機器について、査読・審査を通過した国際発表資料を基に最新の自動車事情を報告いたします。
また、電子部品搭載傾向の変化やトレンド、および推定原価を解説いたします。
さらに、分解レポート作成時に撮影した画像の多くをダウンロードサイトにてご提供いたします。

開催日

  • 2021年9月28日(火) 13時00分16時00分

プログラム

 2016年から2020年に発売された様々な車載機器について、査読・審査を通過した国際発表資料を基に最新の自動車事情を報告します。電子部品搭載傾向の変化やトレンド、および推定原価を解説します。分解レポート作成時に撮影した画像の多くをダウンロードサイトにてご提供します。

  1. 自動車市場概要
  2. 電子部品における車載部品の割合
    1. ADASとは
    2. ADASの現状
    3. ADASの今後
  3. EV車普及は電子部品需給逼迫要因となる
  4. 研究機関が予想した2025年の世界
  5. 自動運転を支えるハードウェア
    1. LiDAR
    2. カメラ
    3. レーダー
    4. 超音波センサー
    5. 各種ECU
  6. 自動運転はどこで始まるか
  7. 自動運転AIの課題
  8. 5Gでは自動運転を支えられない
  9. 自動車安全機構の変遷
    1. 通知内容の変遷
    2. ドライブコンピューターの変遷
  10. ドライブコンピューター冗長機構の変遷
    1. 日産リーフ (2017)
    2. Audi A8 (2018)
    3. Tesla Model 3 (2019)

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 45,000円 (税別) / 49,500円 (税込)
複数名
: 22,500円 (税別) / 24,750円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

案内割引・複数名同時申込割引について

R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。

「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 42,000円(税別) / 46,200円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。

  • R&D支援センターからの案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 42,000円(税別) / 46,200円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
  • R&D支援センターからの案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)

ライブ配信セミナーについて

  • 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
  • お申し込み前に、 視聴環境テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • セミナー資料は郵送にて前日までにお送りいたします。
  • 開催まで4営業日を過ぎたお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
    ライブ配信の画面上でスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
    印刷物は後日お手元に届くことになります。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2026/1/13 カラートレンドの傾向と今後の展望 オンライン
2026/1/16 これからの自動車熱マネジメント技術 オンライン
2026/1/22 カラートレンドの傾向と今後の展望 オンライン
2026/1/23 自動車リサイクルの課題、展望と樹脂リサイクル技術の開発動向 オンライン
2026/1/27 カーボンニュートラルとサーキュラーエコノミーが求められる次世代自動車とプラスチック オンライン
2026/1/28 ライトフィールドカメラ / ライトフィールドディスプレイの基礎と最新技術動向 オンライン
2026/1/28 カーボンニュートラルとサーキュラーエコノミーが求められる次世代自動車とプラスチック オンライン
2026/1/29 これからの自動車熱マネジメント技術 オンライン
2026/1/29 空中結像の原理と構成部材、空中ディスプレイ・空中映像技術と応用展開 オンライン
2026/1/29 AI時代に求められるディスプレイ技術の最新動向と将来展望 オンライン
2026/1/30 自動運転を支えるセンサフュージョンの最前線 : LiDARが拓く未来 オンライン
2026/1/30 自動車工学と走行力学の基礎および自動運転など最新自動車技術 オンライン
2026/2/2 自動車工学と走行力学の基礎および自動運転など最新自動車技術 オンライン
2026/2/3 AI時代に求められるディスプレイ技術の最新動向と将来展望 オンライン
2026/2/4 自動車業界 (部品・材料メーカー等) における環境/化学物質規制対応のためのJAPIAシート作成の必須知識 オンライン
2026/2/5 自動車業界 (部品・材料メーカー等) における環境/化学物質規制対応のためのJAPIAシート作成の必須知識 オンライン
2026/2/16 軽EV (軽の電気自動車) を始めとした次世代自動車の最新動向と事業機会 東京都 会場・オンライン
2026/2/18 次世代自動車に求められる電動化・自動運転技術のメカニズムと構成要素、今後の展望 オンライン
2026/2/20 自動車プラスチックの“これから”を考える オンライン
2026/2/27 自動車の振動・高周波騒音の低減技術とCAEを用いた最新の予測技術と対策手法 オンライン

関連する出版物

発行年月
2024/4/15 無人配送車・システム 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2024/4/15 無人配送車・システム 技術開発実態分析調査報告書
2024/4/8 自動車車内の音静粛化技術 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2024/4/8 自動車車内の音静粛化技術 技術開発実態分析調査報告書
2024/1/31 車室内空間の快適性向上と最適設計技術
2023/11/14 x/zEV用電池の拡大 (目標、現状とグローバルな態勢) [書籍 + PDF版]
2023/11/14 x/zEV用電池の拡大 (目標、現状とグローバルな態勢)
2023/7/6 x/zEVへの転換2023 (各国の現状、目標と課題) [書籍 + PDF版]
2023/7/6 x/zEVへの転換2023 (各国の現状、目標と課題)
2023/6/14 車載用リチウムイオン電池リサイクル : 技術・ビジネス・法制度
2022/12/31 機械学習・ディープラーニングによる "異常検知" 技術と活用事例集
2022/12/21 メタバースを支えるディスプレイおよび部材の動向
2022/6/30 自動運転車に向けた電子機器・部品の開発と制御技術
2022/5/31 自動車マルチマテリアルに向けた樹脂複合材料の開発
2022/5/6 EV、PHEV、HEVと燃料電池車の環境・走行性能分析 (書籍+PDF版)
2022/5/6 EV、PHEV、HEVと燃料電池車の環境・走行性能分析 (書籍版)
2022/4/15 2022年版 スマートモビリティ市場の実態と将来展望
2022/4/6 Society 5.0 時代を切り開くデバイス・部材・製造装置
2022/2/4 世界のxEV、車載用LIB・LIB材料 最新業界レポート
2021/9/30 自動車室内の静粛性向上と、防音・防振技術、材料の開発