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射出成形における成形不良の発生メカニズムとその対策

射出成形における成形不良の発生メカニズムとその対策

~不良ゼロを目指すために理解しておきたい必要知識と勘どころ / 不良サンプルと事例を交えて学ぶ、トラブル原因と対策~
東京都 開催 会場 開催

開催日

  • 2020年1月16日(木) 10時30分16時30分

プログラム

 射出成形の基本的な原理は一見単純に思えますが、実際に成形するときには、製品がそったり、寸法が狂ったり、表面に模様が発生するなど様々な不良が発生します。不良を発生させず、良い品質の製品を効率的につくるには、加工の全体像を理解し自分のものとしなければなりません。
 本セミナーでは一般的な熱可塑性樹脂におけるプラスチック射出成形から金型の要素機能まで大事な部分を、わかりやすく解説します。成形不良にかかわる部分はサンプルを観察したり、事例を交えてその原因を紹介し、その原因に対応した対策について原理をひもとき説明します。

  1. 射出成形について
    1. 射出成形の概要…成形の原理
      • 溶かす、流す、固める、取り出すと成形サイクル
      • 成形の3要素 (材料、金型、成形機) の確認
    2. 射出成形機について…成形機の動作の確認
    3. 金型について
      • 基本構造の確認と金型の機能
        • コールドランナ
        • ホットランナ
        • コールドランナ2枚型
        • 3枚型
    4. 成形不良と4分類
      • 物性不良
      • 外観不良
      • 寸法不良
      • 形状不良
  2. 熱可塑性プラスチックについて
    1. 熱可塑性プラスチックの溶ける、固まるとは
    2. 物性不良とその原因
      • 乾燥
      • 樹脂の分解
  3. 成形条件について
    1. 主要な成形条件と品質
    2. 外観不良と射出速度
      • フローマーク
      • ジェッティング
      • エアーマーク等
    3. 形状不良、寸法不良と保圧
      • 製品寸法とそのバラツキ
      • ヒケ
      • ボイド
      • ソリ
      • ねじれ等
    4. 樹脂温度や金型温度…外観、寸法との関係と成形サイクル
      • 不良サンプルの観察 (サンプルを回覧します。)
  4. 金型について
    1. 金型の各種要素
      • 金型の機能と成形しやすい金型とは
    2. 樹脂を流す機能
      • 多数個取りランナ分岐とキャビティ間バラツキ
      • ゲート
      • ガス焼けとエアベント (ガスベント)
    3. 樹脂を均一に固める機能
      • 冷却回路
      • 製品形状 (肉厚、箱形状)
    4. 取り出す機能
      • 突出し (エジェクタ) ピン
      • ストリッパプレート
      • PL
      • アンダーカット
    5. 金型の剛性
      • 型板厚
      • サポートピラ他
    • 質疑応答

講師

  • 榊原 充
    独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構 高度訓練センター (高度ポリテクセンター) 素材・生産システム系 成形解析グループ
    職業訓練指導員

会場

品川区立総合区民会館 きゅりあん

5F 第1講習室

東京都 品川区 東大井5丁目18-1
品川区立総合区民会館 きゅりあんの地図

主催

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受講料

1名様
: 42,750円 (税別) / 47,020円 (税込)
複数名
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複数名同時受講の割引特典について

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    1名あたり 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 42,750円(税別) / 47,020円(税込)
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