技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

水溶性高分子の基礎と機能設計

水溶性高分子の基礎と機能設計

東京都 開催 会場 開催

概要

本セミナーでは、水溶性高分子・親水性高分子について合成系を中心に天然系も含め、機能設計の基本的な考え方から代表的な機能発現例と製品への応用をわかりやすく解説いたします。

開催日

  • 2019年3月20日(水) 10時30分16時30分

受講対象者

  • 水溶性高分子/親水性高分子に関わりのある技術者

修得知識

  • 水溶性高分子の種類
  • 水溶性高分子の構造
  • 水溶性高分子の機能
  • 市場ニーズに対応した機能性材料設計手法

プログラム

 水溶性高分子は、天然系から合成系まで種々のものが、さまざまな分野で利用されている。これは、水溶性高分子が多様な機能を持つからであるとともに、親水化あるいは水系化することによって本来は水になじまない化学構造の持つ有用な機能が水の関わる環境下で利用できるようになる場合があるからでもある。その意味で、水溶性高分子に関する技術は、各種化学品の機能設計に重要な役割を持つと言える。
 このため、本セミナーでは、合成系を中心に天然系も含めて水溶性ないし親水性高分子についてレビューするとともに、機能設計の基本的考え方、代表的な機能発現例と製品への応用例をわかりやすく紹介し、機能性化学品の研究開発に携わる技術者に有用なヒントを提供しようとするものである。

  1. 水溶性高分子設計の基本的考え方
  2. 水溶性高分子の種類と技術動向
    1. 天然系水溶性高分子
    2. 合成系水溶性高分子
  3. 水溶性高分子の代表的機能と応用例
    1. 主として水との高い親和性によって得られる機能
      1. 選択的溶解性
      2. 感熱ゲル化性
      3. その他の刺激応答性
      4. 保湿・湿潤性
      5. 導電・帯電防止性
      6. 界面活性・分散性
      7. 疎水性表面の親水化
    2. 主として巨大分子であることによって得られる機能
      1. 増粘・ゲル化性
      2. 凝集性・分散性
      3. 賦形性、造膜性
      4. EPR効果
      5. TOMS効果
    3. 水溶性高分子に関連するその他の機能
  4. 水溶性高分子の構造・物性測定
    • 質疑応答

会場

江東区役所 商工情報センター (カメリアプラザ)

9F 会議室

東京都 江東区 亀戸2-19-1
江東区役所 商工情報センター (カメリアプラザ)の地図

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 46,278円 (税別) / 49,980円 (税込)

案内割引・複数名同時申込割引について

R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 23,139円(税別) / 24,990円(税込) で受講いただけます。

  • R&D支援センターからの案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 43,750円(税別) / 47,250円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 46,278円(税別) / 49,980円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 69,417円(税別) / 74,970円(税込)
  • R&D支援センターからの案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 46,278円(税別) / 49,980円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 92,556円(税別) / 99,960円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 138,833円(税別) / 149,940円(税込)
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2026/2/24 1日速習 「ポリイミド・変性ポリイミド」 オンライン
2026/2/24 熱伝導性フィラーの充填・表面処理技術とポリマー系コンポジットの開発、微視構造設計・特性評価技術 オンライン
2026/2/24 フィラー表面処理・分散技術の考え方、処方テクニック、分散評価 オンライン
2026/2/25 シール技術 東京都 会場・オンライン
2026/2/25 シリコーン製品の企画・開発に向けた材料・製品特性の理解と顧客ニーズに対応する開発戦略 オンライン
2026/2/25 ポリマー・高分子材料の重合、製造におけるスケールアップの考え方と実際 オンライン
2026/2/26 繊維リサイクルの最新動向と混紡繊維・ポリアミド素材の革新的リサイクル技術 オンライン
2026/2/26 ポジ型およびネガ型レジスト材料の合成と評価方法および分子設計方法 オンライン
2026/2/26 エポキシ樹脂入門 オンライン
2026/2/26 AIによる二軸押出機の予兆検知・異常兆候把握とデータ活用 オンライン
2026/2/27 生体親和性材料の界面設計・評価・スクリーニング オンライン
2026/2/27 高分子材料の物性分析、分子構造解析技術の基礎と材料開発、物性改善への応用 オンライン
2026/2/27 フィルム延伸の基礎と過程現象の解明・構造形成、物性発現・評価方法 オンライン
2026/2/27 ポリウレタンの基礎、分析技術と力学物性制御および高機能化・高性能化 オンライン
2026/3/2 PFAS規制の最新動向および代替技術の開発動向 オンライン
2026/3/3 プラスチック用添加剤の作用機構と使い方 オンライン
2026/3/4 プラスチック射出成形の基礎とトラブル対策 オンライン
2026/3/4 プラスチック材料の高次構造・力学物性の制御・解析手法 オンライン
2026/3/5 ポリマーの生分解性評価と生分解性ポリマーの高性能化・高機能化 オンライン
2026/3/5 素材事業の中期R&D、新規事業テーマ探索の進め方 オンライン

関連する出版物

発行年月
2024/7/31 ポリウレタンの材料設計、環境負荷低減と応用事例
2024/7/29 サステナブルなプラスチックの技術と展望
2024/7/22 世界のレトルトフィルム・レトルトパウチの実態と将来展望 2024-2026 (書籍版 + CD版)
2024/7/22 世界のレトルトフィルム・レトルトパウチの実態と将来展望 2024-2026
2024/7/17 世界のリサイクルPET 最新業界レポート
2024/6/28 ハイドロゲルの特性と作製および医療材料への応用
2024/5/30 PETボトルの最新リサイクル技術動向
2024/2/29 プラスチックのリサイクルと再生材の改質技術
2023/10/31 エポキシ樹脂の配合設計と高機能化
2023/7/31 熱可塑性エラストマーの特性と選定技術
2023/7/14 リサイクル材・バイオマス複合プラスチックの技術と仕組
2023/3/31 バイオマス材料の開発と応用
2023/1/31 液晶ポリマー (LCP) の物性と成形技術および高性能化
2023/1/6 バイオプラスチックの高機能化
2022/10/5 世界のプラスチックリサイクル 最新業界レポート
2022/8/31 ポリイミドの高機能設計と応用技術
2022/5/31 樹脂/フィラー複合材料の界面制御と評価
2022/5/31 自動車マルチマテリアルに向けた樹脂複合材料の開発
2022/5/30 世界のバイオプラスチック・微生物ポリマー 最新業界レポート
2021/12/24 動的粘弾性測定とそのデータ解釈事例