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速習 安全性解析手法 STAMP/STPA

速習 安全性解析手法 STAMP/STPA

~つながるシステムにおける事故原因の分析~
東京都 開催 会場 開催

概要

 IoTが普及するにつれて、家電、自動車、ウェアラブルな機器などさまざまなモノがつながり、利便性が向上しています。しかし、つながることによりシステムの複雑度は増大し、従来のハザード分析手法だけでは事故原因の分析が難しくなっています。このようなシステムに対して、現在米国においてはSTAMP/STPAという新しい安全性解析手法が普及しつつあります。
 本講座では、STAMP/STPAについて、従来手法との考え方の違い、メリット、分析手法についてご説明し、演習を通してご体験いただきます。

開催日

  • 2018年9月4日(火) 11時00分 16時00分

プログラム

  1. STAMP/STPAの概要
    1. STAMP/STPAが考案された背景
    2. 従来のハザード分析手法 (FMEA/FTA等) との違い
    3. STAMP/STPA適用の効果
    4. 海外における普及の状況
    5. 日本における普及の状況
  2. STAMP/STPA分析の基本的な考え方
    1. STAMP/STPAの考え方
    2. STAMP/STPAの分析ステップ
      1. 損失、ハザードの識別
      2. コントロールストラクチャのモデル化
      3. 非安全なコントロールアクションの識別
      4. 損失シナリオの識別
    3. STAMP/STPA分析とシステム開発との関係
  3. STAMP/STPA分析の解説 (演習を含む)
    1. 分析ステップごとの考え方
    2. 分析の例示
    3. 分析の演習
    4. 分析ミスを防ぐヒント

講師

  • 福島 祐子
    日本ユニシス株式会社 総合技術研究所
    上席研究員

会場

株式会社オーム社 オームセミナー室
東京都 千代田区 神田錦町3-1
株式会社オーム社 オームセミナー室の地図

主催

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お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 46,000円 (税別) / 49,680円 (税込)
1口
: 56,000円 (税別) / 60,480円 (税込) (3名まで受講可)
本セミナーは終了いたしました。