技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

精密バーコーティング技術の基礎・応用

精密バーコーティング技術の基礎・応用

~その特徴、キーポイント、限界現象、故障対応、他の精密塗布技術との比較まで~
東京都 開催 会場 開催
本セミナーは、申し込みの受け付けを終了いたしました。

概要

本セミナーでは、光学フィルム、画像材料、印刷材料、各種高機能フィルム、電池セパレータ等において重要なツールとなっている精密バーコーティング技術について取り上げ、精密バーコーティング技術の基礎から技術の領域、限界現象、故障対応、さらには他の精密塗布方式との差異等について分かりやすく解説いたします。

開催日

  • 2026年5月29日(金) 13時00分16時30分

受講対象者

  • 精密バーコーティング技術に関連する技術者、開発者、研究者
    • 光学フィルム
    • 画像材料
    • 印刷材料
    • 各種高機能フィルム
    • 電池セパレータ など

修得知識

  • バーコーティング技術の原理、特徴
  • バーコーティング技術利用の上でのキーポイント
  • バーコーティング技術での限界現象、故障対応
  • ワイヤレスバー技術の特性、優位性
  • ウェブでの塗布とシート塗布でのバーコーティング技術の相違
  • ダイコート、グラビアコート等、他の方式の特徴とバーコーティングとの差異

プログラム

 現在、精密バーコーティング技術は技術の精密度、適用範囲の広さ、メンテナンスそしてコストの面で、非常に有力な技術となっている。 その結果、光学フィルム、画像材料、各種高機能フィルムそして最近では電池セパレータ等において重要なツールとなっており、ペロブスカイト太陽電池の研究開発においても使用されている。
 また、商品化の初期段階での性能検証・検査等においては、簡便なツールとして、シート塗布に活用される場面も多い。そして、国内、海外でも有力な精密塗布方式として認知され、上記商品化分野を中心に国内外で導入が進んでいる。
 一方、本技術については、導入先においても、十分な技術理解が得られておらず適切な活用に十分至っていない場合も多々あり、様々な問題解決対応に苦心されている場合もある。あるいは正確な技術認識が、進んでいないきらいもある。
 そこで、本セミナーでは、バーコーティング技術の基本、特徴をまず認識頂き、その上で技術の領域、限界現象、故障対応、さらには他の精密塗布方式との差異等について分かりやすく、話を進めたい。

  1. バーコート技術の構成
  2. バーコート技術の特徴と優位性
  3. バーコーティング技術のキーポイント
    1. バーコーティングの基本技術
    2. ウェブコーティングとシートコーティングの相違
  4. バーコーティングロッド技術
    1. ワイヤーバー (WB) 技術
    2. ワイヤレスバー (WL) 技術
    3. ワイヤレスバーとワイヤーバーの相違まとめ
    4. コーティングロッドの必要精度
  5. バーコートにおける、限界現象
    1. 等ピッチスジ現象 (リビング現象)
    2. エアー侵入現象
  6. バーコートにおける様々な故障現象と対策
    1. 段ムラ:ダイコートでの段ムラとは発生要因が異なる
    2. 気泡による故障
    3. フィルムのキズあるいは下層影響
    4. 異速塗布対応
  7. 他の精密塗布技術との比較
    1. 他の方式との比較全般
      • 比較の観点
        • 基本塗布能力
        • コスト
        • 塗布多様性、ロバスト性
    2. 小径グラビア塗布技術との比較
    • 質疑応答

講師

会場

品川区立総合区民会館 きゅりあん

4F 第1特別講習室

東京都 品川区 東大井5丁目18-1
品川区立総合区民会館 きゅりあんの地図

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 42,700円 (税別) / 46,970円 (税込)
複数名
: 22,500円 (税別) / 24,750円 (税込)

複数名受講割引

  • 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 42,700円(税別) / 46,970円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
  • 同一法人内 (グループ会社でも可) による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
  • 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
    申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」とご記入ください。
  • 他の割引は併用できません。
  • サイエンス&テクノロジー社の「2名同時申込みで1名分無料」価格を適用しています。

アカデミー割引

教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。

  • 1名様あたり 10,000円(税別) / 11,000円(税込)
  • 企業に属している方(出向または派遣の方も含む)は、対象外です。
  • お申込み者が大学所属名でも企業名義でお支払いの場合、対象外です。
本セミナーは、申し込みの受け付けを終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2026/6/22 シランカップリング剤のメカニズムと使用方法 オンライン
2026/6/22 スロット塗工の理論とノウハウ、実践技術 オンライン
2026/6/24 PFAS規制関連の最新動向と対応する代替材料の動向 オンライン
2026/6/25 溶射技術の基礎とその応用 東京都 会場・オンライン
2026/6/25 ダイコーティングの基礎理論とトラブル対策 オンライン
2026/6/26 無機ナノ粒子の総合知識 東京都 会場・オンライン
2026/6/26 欧州PFAS規制の動向と対応策、想定される代替手段 オンライン
2026/6/29 薄膜測定・評価技術のポイント オンライン
2026/6/29 基礎から学ぶフィラー活用術とサステナブル社会を支える複合材料への展開 オンライン
2026/6/30 シランカップリング剤の反応メカニズム解析、界面 (層) 形成・表面の反応状態の分析・評価方法 オンライン
2026/7/2 トライボロジー (摩擦、摩耗、潤滑) の基礎と材料・表面技術を活用した耐摩耗対策・摩擦制御技術 会場・オンライン
2026/7/2 シランカップリング剤の効果的活用法 オンライン
2026/7/3 スラリーの特性評価とプロセス制御への活用 オンライン
2026/7/7 熱力学・電気化学・金属材料学とめっき膜観察・分析方法 オンライン
2026/7/8 接着制御・メカニズム解析の考え方と分析評価法 オンライン
2026/7/8 熱力学・電気化学・金属材料学とめっき膜観察・分析方法 オンライン
2026/7/8 高分子接着の基礎と接着性制御に向けた界面構造・残留応力の評価および表面処理 オンライン
2026/7/8 非フッ素系撥水・撥油コーティングの基礎と応用、開発動向 オンライン
2026/7/10 ダイコーティングの基礎理論とトラブル対策 オンライン
2026/7/10 金属ナノ粒子・微粒子 徹底解説 オンライン

関連する出版物

発行年月
2025/5/26 表面プラズモン技術〔2025年版〕技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2025/5/26 表面プラズモン技術〔2025年版〕技術開発実態分析調査報告書 (書籍版)
2025/4/30 非フッ素系撥水・撥油技術の開発動向と性能評価
2025/4/21 塗料技術〔2025年版〕技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2025/4/21 塗料技術〔2025年版〕技術開発実態分析調査報告書 (書籍版)
2024/8/30 塗工液の調製、安定化とコーティング技術
2024/4/1 反射防止フィルム 技術開発実態分析調査報告書
2024/4/1 反射防止フィルム 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2023/8/31 “ぬれ性“の制御と表面処理・改質技術
2023/5/31 塗布・乾燥のトラブル対策
2022/5/20 コーティング技術の基礎と実践的トラブル対応
2021/3/26 超撥水・超撥油・滑液性表面の技術 (第2巻) (製本版 + ebook版)
2021/3/26 超撥水・超撥油・滑液性表面の技術 (第2巻)
2019/12/20 高分子の表面処理・改質と接着性向上
2018/8/31 防汚・防水・防曇性向上のための材料とコーティング、評価・応用
2018/3/29 超親水・親油性表面の技術
2015/10/1 すぐ分かるラミネート加工技術と実際およびトラブル・シューティング
2015/7/30 ダイ塗布の流動理論と塗布欠陥メカニズムへの応用および対策
2014/8/25 ぬれ性のメカニズムと測定・制御技術
2014/4/5 真空蒸着技術 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)