技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、遮音・吸音の基礎から解説し、自動車のエンジン音やロードノイズを抑えるためのポイントについて、理論と材料特性から徹底解説いたします。
(2024年8月7日 9:50〜11:00)
日本の自動車の車外騒音規制は、2016年に国連規則No.51を採用し、 2024年10月から 新型車に対するフェーズ3適用が始まる。 講演では、R51-03の規制内容の解説と、現在、国連WP29/GRBPで議論されている内容 について解説する。
(2024年8月7日 11:10〜12:40)
車外騒音規制強化 (UNR51-03) の概要を紹介する。その後、制振・遮音・遮音の基礎理論と車内騒音での活用事例を紹介する。つぎに、車外騒音発生のメカニズムと、タイヤ騒音のボデー対策事例について解説する。
(2024年8月7日 13:20〜14:30)
自動車では騒音低減と音響快適化の両面から様々な部位に音対策が講じられていますが、近年はさらなる高性能化と軽量化等の要求を両立させることが求められています。
本講演では、こうした音対策の中で主に吸音材における不織布の役割と素材構成と個別の要求特性、さらに今後の技術方向について、弊社品を含む具体的な事例を挙げながら解説します。
(2024年8月7日 14:40〜15:50)
メタマテリアルは、対象とする波動 (電磁波、音波など) よりも短い周期で構造体を配列した材料であり、負の物性など特異な物理現象を示す。本講演では、音響メタマテリアルの概要と、その一つであるLocally resonant型音響メタマテリアルの遮音材料への適用について紹介する。
(2024年8月7日 16:00〜17:10)
電動化が進む自動車分野では、電動パワートレイン (モータ・インバータ) が採用され、それらに起因した振動・騒音が課題となっている。
本セミナーでは、各種電磁力の発生メカニズムを述べ、それらに対する改善手法の紹介と、日立での改善事例を解説する。
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/3/18 | ターボ送風機から発生する空力騒音の基礎と応用 | オンライン | |
2025/3/26 | 振動の必須基礎知識と計測技術・対策への実践的アプローチ | 東京都 | 会場 |
2025/3/31 | 防音材による振動騒音低減手法とその効果予測 | オンライン |
発行年月 | |
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2019/1/31 | センサフュージョン技術の開発と応用事例 |
2018/12/14 | 2019年版 次世代自動車市場・技術の実態と将来展望 |
2018/11/30 | EV・HEV向け電子部品、電装品開発とその最新事例 |
2018/7/31 | 遮音・吸音材料の開発、評価と騒音低減技術 |
2018/4/12 | 自動車用プラスチック部品の開発・採用の最新動向 2018 |
2017/11/17 | 2018年版 燃料電池市場・技術の実態と将来展望 |
2017/7/31 | 騒音・振動の対策と防音・防振材料の適用 |
2017/5/31 | 車載センシング技術の開発とADAS、自動運転システムへの応用 |
2016/12/16 | 2017年版 次世代エコカー市場・技術の実態と将来展望 |
2016/11/16 | 2017年版 燃料電池市場・技術の実態と将来展望 |
2016/10/21 | 吸音・遮音および振動制御の基礎習得 |
2016/4/28 | ドライバ状態の検出、推定技術と自動運転、運転支援システムへの応用 |
2016/2/26 | 2016年版 車載用・産業用蓄電池市場の実態と将来展望 |
2016/2/20 | 自動車用プラスチック部品・材料の新展開 2016 |
2015/11/20 | 2016年版 燃料電池市場・技術の実態と将来展望 |
2015/9/18 | 2015年版 次世代自動車市場・技術の実態と将来展望 |
2015/2/27 | 2015年版 車載用・産業用蓄電池市場の実態と将来展望 |
2014/9/26 | 2014年版 次世代自動車市場・技術の実態と将来展望 |
2014/8/10 | 過給機(ターボチャージャ、スーパーチャージャ) 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版) |
2014/8/10 | 過給機(ターボチャージャ、スーパーチャージャ) 技術開発実態分析調査報告書 |