技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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(2023年3月17日 10:30〜12:00)
知的財産がどの程度の価値を有するのかについて、具体的な金額を算出する定量的アプローチと、具体的な金額を算出しない定性的なアプローチについて説明する。また、知財価値評価によって得た情報を実務においてどのように活用することができるかについて、特許出願をすべきかノウハウ秘匿すべきかと関連して説明する。
(2023年3月17日 13:00〜14:30)
企業の知的財産部門の多くは、特許権等の権利取得とその管理を中心として発展してきた。質を落とさず、コストを抑えて権利を取得する業務の確立が企業知財の主要な付加価値だったのではないか。一方、経営における無形資産の重要性の認識が高まっている昨今、経営から知的財産部門への期待はますます大きくなっている。期待に応えるためには、保有する知的財産をどのように評価し、活用していけばよいのか、また、知的財産部門の機能そのものもどの方向に発展していけばよいのか、こういった問いに答えなければならない。これらの問いに対しては、各企業の個別事情を考慮した最適解となるが、一般的に適用しうる考え方を紹介したい。
(2023年3月17日 14:45〜16:15)
食品業界では、電機通信業界や化学業界とは全く異なる知的財産と事業との関係性が存在する。食品業界においては、一般に電機通信業界における標準必須特許のような一定の領域で基本的で不可避となるような特許の取得は難しい。しかし、食品業界において、特許や技術ノウハウに代表される無形資産の技術的な側面と、商標に代表されるブランド的な側面とを相互に関係させながら長期に亘って事業を支える特徴のある知的財産戦略が推進されている。
今回、食品業界の知的財産と事業との関係について、 株式会社 明治における検討を事例として紹介する。そして、 株式会社 明治において、企業価値向上をはかる知的財産活動とはいかなるものかについて考察を加え、特許を中心とした保有知的財産の評価について切り込んでいきたい。
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