技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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1990年代後半、自動車開発は試作を廃止しデジタル開発へと変革しました。従来の成形性評価のための流動解析に加えて、強度剛性や建付け、耐熱性などの樹脂製品評価もデジタル化されました。同時に、短期間で効率よく、かつ確実な信頼性の解析手法が必要となりました。
実際に各種の解析手法開発、さらに関係会社も含めて数十社に及ぶデジタル開発の仕組みを構築した筆者自らの講演です。プラスチックという物質や加工の原理原則を理解することで、やり直しを抑止し工数最小での開発が可能となります。CAEに関連する樹脂の原理原則を詳細に丁寧に説明します。さらに、カーボンニュートラルに向かう潮流の中でのプラスチックや関連する最新技術まで説明します。
樹脂CAEに30年以上従事した講師が、これらの基礎や原理原則を豊富な事例とともに解説します。さらに、最新の社会環境と技術情報を加味することで、不良レスで生産性の高い、脱炭素にも貢献する樹脂部品開発の潮流を感じ取れるセミナーです。モノづくりの普遍解ともいえるトヨタ生産方式の視点でのCAE活用は、この講師ならではのオリジナル解説です。これからCAEに取り組む方から実務者の方、さらにはマネジャーの方まで、未来を先読みした業務にも役立つセミナーです。
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複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/5/15 | ゴム材料における摩擦・摩耗現象の理解と制御・対処に必要な基礎知識 | オンライン | |
2025/5/15 | 樹脂の硬化反応におけるレオロジー解析 | オンライン | |
2025/5/20 | 次世代バイオプラスチックの開発最前線 | オンライン | |
2025/5/20 | プラスチックリサイクル技術の現状・課題・最新動向 | オンライン | |
2025/5/27 | 基礎から学ぶ実務者のための強度設計入門 | オンライン | |
2025/5/30 | プラスチックの強度・破壊特性と製品の強度設計および割れトラブル原因究明と対策 | オンライン |
発行年月 | |
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2016/2/26 | 2016年版 車載用・産業用蓄電池市場の実態と将来展望 |
2016/2/20 | 自動車用プラスチック部品・材料の新展開 2016 |
2015/11/20 | 2016年版 燃料電池市場・技術の実態と将来展望 |
2015/9/18 | 2015年版 次世代自動車市場・技術の実態と将来展望 |
2015/2/27 | 2015年版 車載用・産業用蓄電池市場の実態と将来展望 |
2014/11/30 | 繊維強化プラスチック(FRP)〔2015年版〕 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2014/9/26 | 2014年版 次世代自動車市場・技術の実態と将来展望 |
2014/8/28 | 高分子の劣化・変色メカニズムとその対策および評価方法 |
2014/8/10 | 過給機(ターボチャージャ、スーパーチャージャ) 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版) |
2014/8/10 | 過給機(ターボチャージャ、スーパーチャージャ) 技術開発実態分析調査報告書 |
2014/6/15 | 射出成形機〔2014年版〕 技術開発実態分析調査報告書 |
2014/6/15 | 射出成形機〔2014年版〕 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2014/4/15 | 自動車向け燃料電池〔米国特許版〕 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2014/4/15 | 自動車向け燃料電池〔米国特許版〕 技術開発実態分析調査報告書 |
2014/1/15 | 電動パワーステアリング 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2014/1/15 | 電動パワーステアリング 技術開発実態分析調査報告書 |
2013/10/25 | 車両の自動運転技術 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2013/10/25 | 車両の自動運転技術 技術開発実態分析調査報告書 |
2013/9/11 | 新しい磁気センサとその応用 |
2013/9/2 | 機能性エラストマー市場の徹底分析 |