技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
1990年代後半、自動車開発は試作を廃止しデジタル開発へと変革しました。従来の成形性評価のための流動解析に加えて、強度剛性や建付け、耐熱性などの樹脂製品評価もデジタル化されました。同時に、短期間で効率よく、かつ確実な信頼性の解析手法が必要となりました。
実際に各種の解析手法開発、さらに関係会社も含めて数十社に及ぶデジタル開発の仕組みを構築した筆者自らの講演です。プラスチックという物質や加工の原理原則を理解することで、やり直しを抑止し工数最小での開発が可能となります。CAEに関連する樹脂の原理原則を詳細に丁寧に説明します。さらに、カーボンニュートラルに向かう潮流の中でのプラスチックや関連する最新技術まで説明します。
樹脂CAEに30年以上従事した講師が、これらの基礎や原理原則を豊富な事例とともに解説します。さらに、最新の社会環境と技術情報を加味することで、不良レスで生産性の高い、脱炭素にも貢献する樹脂部品開発の潮流を感じ取れるセミナーです。モノづくりの普遍解ともいえるトヨタ生産方式の視点でのCAE活用は、この講師ならではのオリジナル解説です。これからCAEに取り組む方から実務者の方、さらにはマネジャーの方まで、未来を先読みした業務にも役立つセミナーです。
R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。
「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 36,000円(税別) / 39,600円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。
| 開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
|---|---|---|---|
| 2025/12/19 | プラスチックフィルムの種類、添加剤、 製膜、応用、評価 | オンライン | |
| 2025/12/19 | 二軸スクリュ押出機を用いたリアクティブプロセシング技術の基礎から応用へ | 東京都 | 会場・オンライン |
| 2025/12/19 | 架橋剤を使うための実際的知識 | オンライン | |
| 2025/12/19 | 高剪断成形加工技術の原理・新材料創製・量産化 | オンライン | |
| 2025/12/19 | UV硬化とEB硬化の基礎と技術比較および応用技術 | オンライン | |
| 2025/12/19 | 架橋技術によるポリマーの性能向上と物性・特性改良方法 | オンライン | |
| 2025/12/19 | マテリアルズ・プロセスインフォマティクスの基礎とポリマー材料設計への応用 | オンライン | |
| 2025/12/19 | 自動車リサイクルの日本および世界の現状と今後のリサイクル戦略 | オンライン | |
| 2025/12/22 | 高感度化フォトレジスト材料の合成・設計・開発技術 | オンライン | |
| 2025/12/22 | 光学用透明樹脂の基礎、屈折率制御および光吸収・散乱メカニズムと高透明化 | オンライン | |
| 2025/12/22 | 熱分析の基礎、応用と測定・解析技術 | オンライン | |
| 2025/12/22 | 高剪断成形加工技術の原理・新材料創製・量産化 | オンライン | |
| 2025/12/22 | マテリアルズ・プロセスインフォマティクスの基礎とポリマー材料設計への応用 | オンライン | |
| 2025/12/23 | エポキシ樹脂のフィルム化と接着性の向上、分析・評価 | オンライン | |
| 2025/12/23 | 次世代リソグラフィ技術の最新動向と今後の展望 | オンライン | |
| 2025/12/23 | EUの包装・包装廃棄物規則 (PPWR) の動向と日本への影響 | オンライン | |
| 2025/12/23 | 高分子の延伸における分子配向・配向結晶化と物性制御のメカニズム | オンライン | |
| 2025/12/24 | 高分子・ポリマー材料の合成、重合反応の基礎、プロセスと工業化・実用化のための総合知識 | オンライン | |
| 2025/12/25 | 「設計標準化」で更なる業務効率化へ | オンライン | |
| 2025/12/25 | プラスチック・ゴムにおける劣化の調べ方・耐久性評価法・寿命予測法 | 東京都 | 会場・オンライン |
| 発行年月 | |
|---|---|
| 2024/7/31 | ポリウレタンの材料設計、環境負荷低減と応用事例 |
| 2024/7/29 | サステナブルなプラスチックの技術と展望 |
| 2024/7/22 | 世界のレトルトフィルム・レトルトパウチの実態と将来展望 2024-2026 |
| 2024/7/22 | 世界のレトルトフィルム・レトルトパウチの実態と将来展望 2024-2026 (書籍版 + CD版) |
| 2024/7/17 | 世界のリサイクルPET 最新業界レポート |
| 2024/6/28 | ハイドロゲルの特性と作製および医療材料への応用 |
| 2024/5/30 | PETボトルの最新リサイクル技術動向 |
| 2024/4/15 | 無人配送車・システム 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
| 2024/4/15 | 無人配送車・システム 技術開発実態分析調査報告書 |
| 2024/4/8 | 自動車車内の音静粛化技術 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
| 2024/4/8 | 自動車車内の音静粛化技術 技術開発実態分析調査報告書 |
| 2024/2/29 | プラスチックのリサイクルと再生材の改質技術 |
| 2024/1/31 | 車室内空間の快適性向上と最適設計技術 |
| 2023/11/14 | x/zEV用電池の拡大 (目標、現状とグローバルな態勢) [書籍 + PDF版] |
| 2023/11/14 | x/zEV用電池の拡大 (目標、現状とグローバルな態勢) |
| 2023/10/31 | エポキシ樹脂の配合設計と高機能化 |
| 2023/7/31 | 熱可塑性エラストマーの特性と選定技術 |
| 2023/7/14 | リサイクル材・バイオマス複合プラスチックの技術と仕組 |
| 2023/7/6 | x/zEVへの転換2023 (各国の現状、目標と課題) |
| 2023/7/6 | x/zEVへの転換2023 (各国の現状、目標と課題) [書籍 + PDF版] |