技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは菌やウイルス、それらが形成するバイオフィルム・ぬめりと材料の関係について、抗菌・抗ウイルスのメカニズム、評価法、新規材料開発のための考え方や実際の開発事例などを幅広く解説いたします。
また、講師の抗ウイルスに関する最新の研究開発動向についても紹介いたします。
抗菌市場 (抗菌、抗ウイルス、抗かび、抗バイオフィルム製品市場) は前世紀の終わり頃、爆発的なブームとともに生み出されたが、その後、すたることなく拡大を続け、その規模を穏やかに増加させてきた。我が国の市場規模は、2019年末には8000億円に到達していたが、新型コロナウイルスの感染拡大とともに、その規模を爆発的に増加させ、WHOがパンデミック宣言を出した2021年早春には一兆数千億の規模に到達した。人々の感染に対する関心が増したことを示している。感染は基本的にはヒトからヒトへと起こるものであるが、その間にモノを介しての感染が問題となり、抗菌、抗かび、抗ウイルス、抗バイオフィルム製品の製品開発が盛んに行われているのが現状である。
このような背景から、特に抗菌・抗ウイルス製品開発の基礎、評価法とその対策をテーマに本企画を計画した。
シーエムシーリサーチからの案内をご希望の方は、割引特典を受けられます。
また、2名様以上同時申込で全員案内登録をしていただいた場合、1名様あたり半額の 22,500円(税別) / 24,750円(税込)となります。
学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2024/4/23 | ポリマー表面へのタンパク質吸着制御と評価、表面設計 | オンライン | |
2024/4/24 | 微生物の培養・分離・同定の基礎とトラブル対応 | オンライン | |
2024/4/26 | 二酸化炭素資源化におけるマテリアル・バイオ技術融合の重要性と微生物による新規バイオ技術の最先端および展望 | オンライン | |
2024/5/24 | UV硬化とEB硬化の基礎と技術比較および応用技術 | オンライン | |
2024/5/30 | 微生物による二酸化炭素固定、カーボンリサイクルの現状と将来展望 | オンライン | |
2024/5/31 | 微生物の分離・培養・同定の基礎&実践講座 | オンライン | |
2024/6/5 | UV硬化とEB硬化の基礎と技術比較および応用技術 | オンライン | |
2024/6/11 | 微生物の分離・培養・同定の基礎&実践講座 | オンライン | |
2024/6/24 | 化粧品技術者に求められる微生物保証の基礎知識と理想的な防腐剤・殺菌剤の使用 | オンライン | |
2024/6/29 | 非無菌医薬品における微生物学的品質管理の必要レベルと微生物限度試験法実施事例 2023 | オンライン | |
2024/7/3 | 化粧品技術者に求められる微生物保証の基礎知識と理想的な防腐剤・殺菌剤の使用 | オンライン |
発行年月 | |
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2023/4/26 | 微生物、動物/植物細胞を培養するバイオリアクター:設計とスケールアップの基礎 |
2022/11/30 | バイオプロセスを用いた有用性物質生産技術 |
2022/11/14 | 抗菌素材 |
2022/11/14 | 抗菌素材 (CD-ROM版) |
2022/7/22 | 微生物の取り扱いと微生物管理に関わる試験法 |
2021/10/11 | 抗ウイルス薬 (CD-ROM版) |
2021/10/11 | 抗ウイルス薬 |
2021/8/31 | 創薬研究者がこれだけは知っておきたい最新のウイルス学 |
2021/3/31 | 抗菌・抗ウイルス性能の材料への付与、加工技術と評価 |
2020/1/31 | バイオフィルムの発生メカニズムと評価・対策 |
2016/9/9 | 抗菌剤・抗カビ剤・抗ウイルス剤の基礎と応用 |
2002/7/25 | 微生物利用の大展開 |