技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

分析法バリデーションにおける統計解析の基礎

分析法バリデーションにおける統計解析の基礎

オンライン 開催 PC実習付き デモ付き

開催日

  • 2021年7月29日(木) 10時00分 16時30分

修得知識

  • 統計の基礎
    • 標準偏差、信頼区間の意味合いと計算方法
  • 真度、併行精度、室内再現性を評価するための試験デザインと解析方法
  • 直線性を評価するための試験デザインと解析方法
  • 更に深く勉強するための指針

プログラム

 分析法バリデーションの統計は、数式で理解するよりもその概念をイメージすることが大切であり、余程の専門家でない限り数式の理解は重要ではありません。本セミナーでは絵やグラフを使いながら、分析法バリデーションの各パラメータと実操作の関連を一緒に考察しつつ、統計的側面を解き明かしていきます。その意味で、分析法バリデーションに関する実験の経験があれば、よりイメージし易いと思います。なお、実務に使えなければ意味がありませんので、Excelを用いてのPC演習も行います。
 演習は講師が画面上でデモもしますので、PCを持参されなくても支障はありません。

  1. 統計の基礎
    • ばらつきの数値化 (正規分布と標準偏差)
    • 平均値の信頼区間
    • ばらつき (標準偏差) の信頼区間
    • 分散分析の考え方
    • 相関係数が関連の強さを示す理由
    • 直線性の評価方法と結果の解釈 (回帰分析)
  2. 分析法バリデーションへの応用
    1. 併行精度
      • 併行精度とは「ばらつき」のことである
      • 併行精度を求める実験の注意点
      • 併行精度を評価する方法
      • 標準偏差の信頼区間を記載せよと言うけれど、具体的な計算方法は?
      • 併行精度はついでに求めた方が良い (頑健性が高くなる)
      • 真度
      • 真度とは「かたより」のことである
      • 真度を求める実験の注意点
      • 真度を評価する方法
      • 真度の信頼区間とは
      • 真度を複数の濃度で評価したときの結果のまとめ方 (濃度間で不整合があるか?)
      • 室内再現精度
      • 室内再現精度とは「ばらつき」のことである
      • 室内再現精度を求める実験の注意点
      • 室内再現精度を評価する典型的な方法 (一元配置分散分析)
      • 分散分析表から併行精度を (信頼区間も!) 求める
      • 分散分析表から室内再現精度を (信頼区間も!) 求める
      • 直線性
      • 相関とは「関連の強さ」である
      • 相関係数の落とし穴
      • 直線性の評価は回帰分析で
      • 直線性を求める実験の注意点
      • 直線性の評価は回帰直線だけで十分か・・・回帰診断とは
      • 変数変換について
      • その他
      • 検出限界 (3.3σ/Sの意味合い)
      • 定量限界
      • 頑健性
      • 統計と固有技術の関係
    • 質疑応答

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 50,000円 (税別) / 55,000円 (税込)
複数名
: 25,000円 (税別) / 27,500円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

案内割引・複数名同時申込割引について

R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。

「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 45,000円(税別) / 49,500円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 25,000円(税別) / 27,500円(税込) で受講いただけます。

  • R&D支援センターからの案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 75,000円(税別) / 82,500円(税込)
  • R&D支援センターからの案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 100,000円(税別) / 110,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 150,000円(税別) / 165,000円(税込)

ライブ配信セミナーについて

  • 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
  • お申し込み前に、 視聴環境テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • セミナー資料は郵送にて前日までにお送りいたします。
  • 開催まで4営業日を過ぎたお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
    ライブ配信の画面上でスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
    印刷物は後日お手元に届くことになります。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2021/8/18 機械学習の基礎と導入のポイント オンライン
2021/8/19 利益を産みだす「開発時の安全係数と量産展開時の規格値」の論理的決定方法 損失関数の基礎と応用 オンライン
2021/8/19 Excelを活用した統計・データ解析入門 オンライン
2021/8/19 繊維強化プラスチックの基礎 オンライン
2021/8/19 検定・推定 (主に計数値) オンライン
2021/8/20 分析法バリデーションの統計解析入門 オンライン
2021/8/20 サイトQA員に求められる監査能力 オンライン
2021/8/20 スプレッドシートのバリデーションと指摘事例及びその対応法 オンライン
2021/8/20 クレジットデリバティブとストラクチャードクレジット商品 オンライン
2021/8/23 一般医薬品における有効期間を考慮した規格及び試験方法の設定と分析法バリデーションの実施方法 東京都 会場・オンライン
2021/8/23 データ同化の基礎と工学分野における応用 オンライン
2021/8/24 統計学が専門でない人向けのサンプルサイズ設定演習 オンライン
2021/8/24 電波吸収体、電磁遮蔽材、透過材の考え方、設計法入門 オンライン
2021/8/25 機械学習による統計的実験計画 オンライン
2021/8/26 QbDの理解に必要な統計手法をまとめたコース オンライン
2021/8/26 「統計的品質管理を極める」コース オンライン
2021/8/26 ゼロからはじめる統計モデリング オンライン
2021/8/26 省令169号改正/QMS/ISO 13485をふまえた医療機器の洗浄バリデーションの進め方および統計的手法とサンプルサイズ設定根拠 オンライン
2021/8/27 GMP対応工場の設備・機器における維持管理・保守点検と設備バリデーションの実際 オンライン
2021/8/27 管理図 オンライン