技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
近年、各国で患者中心の医薬品開発の環境構築が提唱され、欧米では患者や市民団体が医薬品の研究開発推進や医薬品情報へのアクセス向上に貢献する事例がみられるようになった。しかしながら、日本における患者・市民の活動は未だ限定的である。これは、日本独自の国民皆保険制度に加えて、製薬企業と患者・市民が直接コミュニケーションを行う機会が持てなかったことも大きな理由であると考えられている。
本セミナーは、PPI/PE (Patient and Public Involvement and Public Engagement) の理解と実践シリーズの第2回 (ステップ2) として、“PPI/PEを目的とした患者と企業のコミュニケーション手法”を中心にレクチャーとディスカッションを組み合わせて実施する。
PPIの実践に欠かせないコミュニケーションの手法について、立場 (属性) の異なる演者の取り組みの紹介やケーススタディを交えながら、PPI/PE活動の実践にむけた課題と対策について理解を深める。本セミナーの受講により、より適切なPPI実践に向けた資質の向上が期待できる。
教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。
発行年月 | |
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2013/1/28 | 造粒・打錠プロセスにおけるトラブル対策とスケールアップの進め方 |
2012/3/29 | 治験中 / 市販後における3極安全性情報の収集・報告・評価実務と相違 |
2012/3/13 | 超入門 GMP基礎セミナー |
2012/3/5 | 育毛剤・発毛剤 技術開発実態分析調査報告書 |
2012/2/16 | システムの適格性確認および回顧的バリデーションの具体的実施方法 |
2012/2/14 | LIMS導入に関する導入の留意点セミナー |
2012/2/9 | 厚生労働省「コンピュータ化システム適正管理GL」対応のための「回顧的バリデーション」および「リスクアセスメント」実施方法 |
2012/1/20 | 24年度診療報酬改定におけるDPC評価の全貌 |
2011/12/22 | 光学活性医薬品開発とキラルプロセス化学技術 |
2011/12/14 | QCラボにおける厚生労働省「コンピュータ化システム適正管理GL」対応セミナー |
2011/12/10 | 製薬大手5社 技術開発実態分析調査報告書 |
2011/11/7 | eCTD申請 「-ここまで身近になったeCTD申請-」 |
2011/9/1 | 厚労省ER/ES指針対応実施の手引き |
2011/8/29 | グローバルスタンダード対応のためのCSV実施方法 |
2011/8/24 | 厚生労働省「コンピュータ化システム適正管理GL」対応 "SOP作成"実践講座 |
2011/8/3 | 「回顧的バリデーション」および「リスクアセスメント」実施方法 |
2011/7/10 | 抗癌剤 技術開発実態分析調査報告書 |
2011/7/5 | 分析機器やLIMSのバリデーションとER/ES指針 |
2011/7/1 | コンピュータバリデーション実施の手引き |
2011/6/29 | 3極申請対応をふまえた不純物の規格設定と不純物プロファイル管理 |