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源流からの原価企画管理による原価低減

源流からの原価企画管理による原価低減

~「新製品の源流からのコストの作り込み」と「開発期間の短縮」を両立させる~
オンライン 開催

開催日

  • 2021年6月23日(水) 10時00分 17時00分

受講対象者

  • 原価の基礎を体系的に学びたい方
  • 原価・製造コスト低減について学びたい方
  • 製品設計~製造部門の若手~中堅担当者

修得知識

  • 原価の重要性
  • 原価管理・改善活動の体制、仕組み、進め方
  • 作り易い製品設計の重要性
  • 価値分析 (VA=Value Analysis) → 価値工学 (VE=Value Engineering)
  • アイデア発想と創造性の涵養
  • 製造コスト低減の効果的な方法や勘所の習得
  • 原価のベンチマーク
  • 目標原価の設定
  • 労務費・設備費低減
  • 工程改善・内外区分設備投資の経済性
  • 最適自動化度 等

プログラム

 企業のコスト競争力は、グローバルな競争に勝ち抜くには必須の課題です。また、開発期間の短縮も求められるため、設計技術と生産技術のコンカレントに合理的に両立させるプロセスとして必要な、源流からの原価企画管理と原価改善活動を学びます。

  1. 原価とは
    1. 原価の重要性
    2. 原価とその仕組み
    3. 原価低減の必要性
    4. 原価と売価
    5. 利益の関係
  2. 原価とVE
    1. VE 作り易い製品設計
    2. 原価管理活動とその取組み
    3. 活動の時期と効果
    4. 原価低減の方策
  3. 製造コスト
    1. 製造関連・工程設計業務とコスト
    2. コストダウン検討例 (材料費・加工費低減)
    3. 製造原価の種類と製造原価の決定要因
    4. 原価のベンチマーク (他社製品調査・自社製品への展開)
    5. 原価構成と製造原価の算出 (直接原価 + 製造間接費)
    6. 設備コストテーブルと設備費低減検討
    7. 設備ライフサイクルコスト、イニシャルコスト、ランニングコスト
    8. 内外製区分
      • 目的
      • 定義
      • 基本方針
    9. 設備投資経済性の検討
    10. 設備・ラインの高稼働率化
    11. 最適自動化度
    12. 労務費低減の着眼点
    13. 工程改善 ~ムダ取り~
    14. 購入部品費の低減

主催

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お問い合わせ

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(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 50,000円 (税別) / 55,000円 (税込)
複数名
: 25,000円 (税別) / 27,500円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

案内割引・複数名同時申込割引について

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複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 25,000円(税別) / 27,500円(税込) で受講いただけます。

  • R&D支援センターからの案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 30,000円(税別) / 33,000円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 75,000円(税別) / 82,500円(税込)
  • R&D支援センターからの案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 100,000円(税別) / 110,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 150,000円(税別) / 165,000円(税込)

ライブ配信セミナーについて

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