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eモビリティ事業の現況、課題と今後の展開

関西電力株式会社

eモビリティ事業の現況、課題と今後の展開

東京都 開催 会場・オンライン 開催

開催日

  • 2021年6月18日(金) 9時30分11時30分

プログラム

 EV (電気自動車) は、環境にやさしいだけでなく、いざという時には必要な場所に電気を運びレジリエンス向上にも寄与する。また、自動運転が実現し、モビリティ・サービスが拡大すると、都市や地域が再構成され、さまざまな社会課題を解決することができる。
 EVを核とした新しいモビリティ・システムを備えた“eモビリティ社会”の実現に向け、EVの普及とインフラ整備に取組むとした関西電力グループの“eモビリティ”ビジョンの策定に至った経緯やその取組みとともに、現在起こりつつある注目すべき流れや今後の課題について紹介する。

  1. これまでの取組み
    1. “eモビリティ“ビジョン策定
    2. 経緯 (検討体制・背景・議論)
    3. 関西電力グループ“eモビリティ“ビジョン
    4. 実証事例
    5. 蓄電池活用
    6. 移動サービス
    7. 充電関連のエネルギーマネジメント
    8. サービス事例
    9. EVシェアリング
    10. 商用車向け充電および車両管理
  2. 新規事業開発の観点からの自己評価
    1. イノベーションの「5つの原則」で評価した場合
    2. 「ジョブ理論」で評価した場合
    3. 「デザイン思考」で評価した場合
  3. 運輸部門の電動化に対する率直な疑問
    1. そもそも乗用車の電動化はどこまで可能なのか?
    2. 商用車の電動化に対して消費者はどう見ているか?
    3. 普及拡大後の電力系統への影響は?
  4. 現在起こりつつある注目すべき流れ
    1. 既存の自動車メーカーと振興の海外EV専業メーカーとの違い
      • 米テスラ
      • 中NIO
    2. スマートシティとの連携~モビリティのデータをどう活かしていくか
    3. 水素・合成液体燃料 (e-fuel) のモビリティ分野での利用価値
  5. 今後の課題
  6. 質疑応答

講師

  • 上田 嘉紀
    関西電力株式会社 経営企画室 イノベーションラボ
    担当部長

会場

JPI カンファレンススクエア
東京都 港区 南麻布5-2-32 興和広尾ビル
JPI カンファレンススクエアの地図

主催

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  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。

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  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
  • 質疑応答は原則として収録録画からカットされます。
  • 参加者名簿は配付致しません。あらかじめご了承下さい。
本セミナーは終了いたしました。

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