技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

鉛蓄電池の劣化メカニズムとバッテリマネジメント

Zoomを使ったライブ配信セミナー

鉛蓄電池の劣化メカニズムとバッテリマネジメント

~基本特性、Liイオン蓄電池の比較、動作原理、劣化メカニズム~
オンライン 開催
本セミナーは、申し込みの受け付けを終了いたしました。

開催日

  • 2020年7月10日(金) 11時00分 16時00分

プログラム

 近年、電気自動車や自然エネルギーの活用などで用いられる蓄積デバイスの重要性が増しており、鉛蓄電池やリチウムイオン蓄電池が注目されている。鉛蓄電池は歴史が古く安価でリサイクルが容易などの理由で広く使われ続けており、特に最近ではアイドリングストップ用などの新用途で需要を伸ばしている。今後の課題としてはリサイクル電池の活用や広SOC領域での活用の要求が増えてくることに伴う劣化や寿命管理であろうと思われる。
 本セミナーでは、蓄電池やスマートグリッド関連の初学者、若手技術者を対象に、鉛蓄電池の基本特性と、その動作原理を理解し習得することを目的とする。今後のエネルギーシステムにおいては、リチウムイオン蓄電池との比較あるいは連携も考慮する必要があるため、それらの違いや置き換えの可能性、最適な用途などについても説明する。また、蓄電池劣化に関しても、基本的な、劣化のメカニズムを理解した上で、そのモデル化とシミュレーション方法について紹介する。

  1. 鉛蓄電池の最近の動向と要求事項
    1. 鉛蓄電池の歴史
    2. 用途の変化と最近の動向
  2. リチウムイオン蓄電池との違い
    1. 特性と用途の違い
    2. 置き換えと棲み分け
  3. 動作原理とモデル化
    1. 主反応と副反応
    2. 等価回路モデル
    3. 温度特性
  4. 劣化のメカニズム
    1. 劣化現象
    2. 硫酸鉛の生成とサルフェーション
    3. 反応距離
    4. 反応ばらつきの影響
  5. 劣化シミュレーションとモデル化
    1. 粒子径分布の計算
    2. 充放電動作と粒子径分布
  6. 今後の研究課題

講師

  • 福井 正博
    立命館大学 理工学部 電子情報工学科
    教授

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 46,000円 (税別) / 50,600円 (税込)
1口
: 57,000円 (税別) / 62,700円 (税込) (3名まで受講可)
本セミナーは、申し込みの受け付けを終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

関連する出版物

発行年月
2019/12/13 2020年版 次世代自動車市場・技術の実態と将来展望
2019/11/15 2020年版 燃料電池市場・技術の実態と将来展望
2019/9/20 2019年版 リチウムイオン電池市場の実態と将来展望
2019/3/22 2019年版 二次電池市場・技術の実態と将来展望
2019/3/22 2020年版 二次電池市場・技術の実態と将来展望
2019/2/22 2019年版 車載用・産業用蓄電池市場の実態と将来展望
2018/12/14 2019年版 次世代自動車市場・技術の実態と将来展望
2018/11/30 EV・HEV向け電子部品、電装品開発とその最新事例
2018/10/31 リチウムイオン電池における高容量化・高電圧化技術と安全対策
2018/7/31 全固体電池の基礎理論と開発最前線
2018/2/28 全固体電池のイオン伝導性向上技術と材料、製造プロセスの開発
2018/2/26 再生可能エネルギーと大型蓄電システムの技術と市場
2018/2/23 2018年版 二次電池市場・技術の実態と将来展望
2017/11/30 次世代電池用電極材料の高エネルギー密度、高出力化
2017/8/25 2017年版 リチウムイオン電池市場の実態と将来展望
2017/5/25 EVに最適なバッテリーマネジメント技術と市場
2017/4/21 2017年版 蓄電池・キャパシタ市場の実態と将来展望
2017/2/24 2017年版 二次電池市場・技術の実態と将来展望
2016/8/26 2016年版 リチウムイオン電池市場の実態と将来展望
2016/2/26 2016年版 車載用・産業用蓄電池市場の実態と将来展望