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コンタクトレンズを中心としたメディカルデバイス用ポリマー材料の最前線

コンタクトレンズを中心としたメディカルデバイス用ポリマー材料の最前線

東京都 開催 会場 開催

概要

本セミナーでは、コンタクトレンズ素材・技術動向を過去から現在の最新動向まで解説いたします。

開催日

  • 2020年4月15日(水) 13時00分 16時30分

修得知識

  • コンタクトレンズに求められる素材及び特性
  • コンタクトレンズの原料や構造設計
  • コンタクトレンズを中心とする眼用レンズに関する概要

プログラム

 20年ごとに訪れるコンタクトレンズ素材のパラダイムシフト。それぞれは、どのような背景で起こり、特に、国内市場にどのような意味があったのか。国産初の角膜レンズが実用化され69年。レンズの開発史を紐解き、黎明期より、最新素材まで、コンタクトレンズ素材を中心にメディカルデバイス用ポリマー素材のなぜに迫ります。
 また、現在社会問題化しつつあるカラーコンタクトに関しても、その実態をご紹介させて頂きます。

  1. コンタクトレンズの起源
    1. 誰が思いついた?その誕生の背景
    2. 現在のレンズは、どうやって生まれたのか?
    3. 当時の世界の潮流は?
      • 付記;同じ時代に生まれたもう一つの眼用レンズ「眼内レンズ」その起源にも迫る
  2. アクリレート樹脂
    1. 眼用レンズに使用されたアクリレート樹脂 偶然の産物?!
    2. 素材の特徴 できたこと・できなかったこと
  3. ゲル素材
    1. 世界で最初のゲルレンズはチョコスロバキアで誕生
    2. 素材の特徴 2-Hydroxy ethyl methacrylateにできたこと・できなかったこと
    3. ゲル素材の進化の方向
  4. ガス透過性樹脂
    1. なぜガス透過性樹脂が生まれたのか
    2. 素材の特徴 シロキサン化合物にできたこと・できなかったこと
    3. ガス透過性硬質レンズの未来
  5. シリコーンハイドロゲル
    1. なぜシリコーンハイドロゲルが生まれたのか
    2. 素材の特徴 できたこと・できなかったこと
    3. シリコーンハイドロゲルレンズの未来
    • 質疑応答・名刺交換

講師

  • 伊藤 恵利
    株式会社メニコン コーポレートコミュニケーション部

会場

東京流通センター

2F 第4会議室

東京都 大田区 平和島6-1-1
東京流通センターの地図

主催

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お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 38,000円 (税別) / 41,800円 (税込)
複数名
: 20,000円 (税別) / 22,000円 (税込)

複数名同時受講の割引特典について

  • 2名様以上でお申込みの場合、
    1名あたり 20,000円(税別) / 22,000円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 38,000円(税別) / 41,800円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 40,000円(税別) / 44,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 60,000円(税別) / 66,000円(税込)
  • 同一法人内 (グループ会社でも可) による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
  • 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
    申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。
  • 他の割引は併用できません。

アカデミー割引

教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。

  • 1名様あたり 10,000円(税別) / 11,000円(税込)
  • 企業に属している方(出向または派遣の方も含む)は、対象外です。
  • お申込み者が大学所属名でも企業名義でお支払いの場合、対象外です。
本セミナーは終了いたしました。