技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、「車体の軽量化」と「静粛性の向上」を両立する振動・騒音対策技術、自動車メーカーが車室内の静粛性の目標をどのように決めているのか、静粛性の定量的な評価について解説いたします。
(2019年11月8日 10:00〜11:30)
遮音・吸音の基礎をわかりやすく紹介し、その事例として、エンジンで発生した音がエンジンルーム内で音響増幅、さらに一重壁パネル、内装材を透過し、車室内に侵入するメカニズムと対策について解説します。さらに、車室内に侵入した音の拡散を吸音シートにより防止し、車内騒音低減に成功した事例を紹介します。
(2019年11月8日 11:40〜12:50)
近年の自動車業界では,「車体の軽量化」と「静粛性の向上」の両立が強く求められており、重量を最小限に留めた防音対策、遮音・吸音・制振・防振が必要となる。本セミナーでは、熱可塑性ポリオレフィンを用いた制振材料の開発について紹介する。
(2019年11月8日 13:30〜14:40)
近年、燃費向上を目的に自動車の軽量化が進められた結果、車外やエンジンからの振動・騒音が大きくなり、車内環境の悪化をもたらしている。この対策として注目されているのが、重量を大きく増すことなく効果的に振動・騒音を低減する制振材料である。これまで、室温や低温領域で制振性を発現できる材料は広く用いられているが、室温より高い温度領域で高い制振性を発現する材料の例は少ない。本講演で紹介する開発品は、従来困難であった高温条件での高い制振性を達成できる解決策となると期待できる。
(2019年11月8日 14:50〜16:00)
一般的な自動車用防音材料の音響性能を紹介し、目標とすべき音響透過損失と吸音率を解説する。このことを踏まえ、必要な遮音性能を確保しつつ、実車において軽量化、及び車室内騒音の低減を実現できた防音構造を紹介する。更に、この防音構造について伝達マトリクス法により理論的な考察を加え、その音響的メカニズムを解説する。
(2019年11月8日 16:10〜17:20)
世界初の圧縮自着火エンジンの大きな課題であった高い燃焼圧によるエンジンノック音を車室では聞こえないレベルに仕上げた最新の解析技術/実験技術と、それによって具体化した日本初のエンジンカプセル技術を紹介します。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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発行年月 | |
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2009/1/5 | 日産自動車分析 技術開発実態分析調査報告書 (PDF版) |
2009/1/5 | 日産自動車分析 技術開発実態分析調査報告書 |
1997/10/1 | 精密モータの回転むら・トルクむら・振動対策事例 |