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微生物燃料電池の基礎と応用展開および微生物電気分解・電気合成の最新動向

微生物燃料電池の基礎と応用展開および微生物電気分解・電気合成の最新動向

東京都 開催

概要

本セミナーでは、バイオマス発電や廃水処理、水素生産など、様々な応用が期待される発電菌について取り上げ、微生物発電のメカニズムから、微生物燃料電池の構造・応用展開、さらに電気化学活性菌の利用による水素生産や有用物質生産に関してまでを詳しく解説いたします。

開催日

  • 2019年10月25日(金) 13時00分 16時30分

修得知識

  • 発電菌の発電メカニズム
  • 微生物燃料電池の基礎と応用
  • 微生物電気分解とは何か
  • 微生物電気合成とは何か
  • 電気制御発酵とは何か

プログラム

 微生物燃料電池は電気化学活性を持つ微生物を利用するバイオプロセスで、廃棄物バイオマスのエネルギー利用技術として、また省エネ型廃水処理技術として期待されています。微生物燃料電池の研究開発には、微生物学、電気化学、材料工学、プロセス工学など、多様な学問領域の知識や技術が必要となります。
 本講座では、微生物発電の基礎に関する解説とともに微生物燃料電池に関する研究開発を網羅し、今後の課題などについても紹介します。また最近、電気化学活性菌を水素生産に利用する微生物電気分解や有用物質生産に利用する微生物電気合成など、新しい展開が始まりつつあります。本講義では、これら新展開についても紹介します。

  1. 微生物発電のメカニズム
    1. 微生物燃料電池の基本構造
    2. 生物のエネルギー獲得メカニズム
    3. 発電菌
    4. 電気共生
    5. 電気合成菌
  2. 微生物燃料電池の構造
    1. 装置の形状
    2. 評価方法
    3. アノード
    4. カソード
    5. セパレーターなど
  3. 微生物燃料電池の応用
    1. 微生物燃料電池の応用分野
    2. バイオマス発電
    3. 廃水処理
    4. 小型電源
    5. 田んぼ発電
  4. 微生物電気分解
    1. 水素生産の原理
    2. 装置の構造
    3. 課題と研究動向
  5. 微生物電気合成
    1. 有用物質生産の原理
    2. 装置の構造
    3. 課題と研究動向
  6. まとめ
    • 質疑応答・名刺交換

講師

  • 渡邉 一哉
    東京薬科大学 生命科学部 応用生命科学科 生命エネルギー工学研究室
    教授

会場

連合会館

2F 205会議室

東京都 千代田区 神田駿河台三丁目2-11
連合会館の地図

主催

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お問い合わせ

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(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 38,000円 (税別) / 41,800円 (税込)
複数名
: 20,000円 (税別) / 22,000円 (税込)

複数名同時受講の割引特典について

  • 2名様以上でお申込みの場合、
    1名あたり 20,000円(税別) / 22,000円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 38,000円(税別) / 41,800円(税込)
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    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 60,000円(税別) / 66,000円(税込)
  • 同一法人内 (グループ会社でも可) による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
  • 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
    申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。
  • 他の割引は併用できません。
本セミナーは終了いたしました。
講演順序・プログラムは変更となる場合がございます。予めご了承ください。

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