技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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現在、地球上で使われているエネルギーの80%以上が燃焼によって生み出されている。その一方で、NOx、すす等の有害な燃焼排出物による大気汚染や温室効果ガスである二酸化炭素による地球温暖化等の環境破壊が問題となっている。また、石油や天然ガス等の化石資源の枯渇問題も深刻である。これらを解決するための最終的な手段は、太陽光や風力発電等が化石資源の燃焼にとって代わることであるが、これらの再生可能エネルギーが世界のエネルギーの主役になるには未だ多くの技術的・経済的問題を克服しなければならず、相当の時間がかかるのが現状である。
このような背景のもと、エミッションを最小限に抑えて燃焼させ、エネルギーを最大限の効率で取り出す技術の開発が短期的に実現可能な選択肢として重要となる。しかしながら、既に燃焼効率向上の試みは古くはオイルショックのころから行われ、従来の方法では既に限界に近づいており、今後の大幅な伸びしろは期待できない。そこで、まったく新しい概念の一つとして、燃焼の化学反応を制御することによる燃焼効率向上が、自動車業界をはじめとして注目されている。
本セミナーでは、燃焼を理解する上で必要な基礎事項をチェックした後、燃焼の本質である化学反応について基礎から平易に講義する。化学反応制御の応用例として、NOx、すす等の環境対策技術や自動車の熱効率向上のポイントとなるノッキング制御について解説する。さらに地球温暖化対策として、二酸化炭素の排出量が多い発電と自動車をとりあげ、それぞれの対策技術の最先端を紹介する。
以上の内容に加えて、自動車エンジン熱効率50%の目標を達成し、今年3月に成功裏に終了する国家研究プロジェクト『戦略的イノベーション創造プログラム (SIP) – 革新的燃焼技術』についても、研究メンバーの立場から成果を紹介するとともに、今後の科学技術立国としての生き残りのための産産学学連携の意義についても解説する。
本セミナーを通して、化学を専門としていない研究者が高効率燃焼・環境対策技術の開発に、化学反応制御という新しい切り口で取り組むきっかけとなれば幸いである。
| 開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
|---|---|---|---|
| 2026/9/10 | 固体酸化物形セルを用いたCO2/H2O共電解技術の研究開発動向と今後の展望 | オンライン | |
| 2026/9/16 | ペロブスカイト太陽電池の基礎から作製・評価方法、高性能化技術や最新動向まで | オンライン | |
| 2026/9/24 | ペロブスカイト太陽電池の基礎から作製・評価方法、高性能化技術や最新動向まで | オンライン | |
| 2026/12/7 | 脱炭素燃料・水素キャリアとしてのアンモニア利用技術と社会実装の最新動向 | オンライン | |
| 2026/12/9 | 脱炭素燃料・水素キャリアとしてのアンモニア利用技術と社会実装の最新動向 | オンライン |
| 発行年月 | |
|---|---|
| 2010/7/1 | '11 電池業界の実態と将来展望 |
| 2010/4/1 | '10 水素・燃料電池業界の実態と将来展望 |
| 2010/2/25 | 中堅重電5社 技術開発実態分析調査報告書 |
| 2010/1/1 | '10 太陽光発電市場・材料の将来展望 |
| 2009/12/1 | '10 蓄電デバイス市場の実態と将来展望 |
| 2009/11/16 | 車載用Liイオンバッテリとシステム開発 |
| 2009/11/1 | '10 新エネルギー市場・技術の将来展望 |
| 2009/8/1 | '10 電池業界の実態と将来展望 |
| 2009/7/10 | 電力10社 技術開発実態分析調査報告書 (改訂版) |
| 2009/7/10 | 電力10社 技術開発実態分析調査報告書 (改訂版) (PDF版) |
| 2009/5/30 | 太陽光発電 技術開発実態分析調査報告書 (PDF版) |
| 2009/5/30 | 太陽光発電 技術開発実態分析調査報告書 |
| 2009/2/27 | '09 燃料電池業界の実態と将来展望 |
| 2009/2/5 | ガス業界16社分析 技術開発実態分析調査報告書 |
| 2009/2/5 | ガス業界16社分析 技術開発実態分析調査報告書 (PDF版) |
| 2009/1/23 | '09 太陽光発電市場の実態と将来展望 |
| 2001/3/1 | 新しい水素貯蔵技術に関する調査 |