技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

車載カメラの市場動向と最新規格

車載カメラの市場動向と最新規格

東京都 開催 会場 開催

概要

本セミナーでは、自動運転により拡大する車載カメラ市場について取り上げ、車載カメラレンズ・ディスプレイへの要求や、最新規格動向について解説いたします。

開催日

  • 2019年5月20日(月) 13時00分 15時45分

修得知識

  • 車載カメラ市場の現状と今後の予測
  • 最新の規格動向
  • 正しい測定手法
  • 評価、デバックに関するソリューション

プログラム

第1部 車載用カメラの市場動向と今後の方向性

(2019年05月20日 13:00〜14:30)

 本セミナーでは、車載カメラ製品の展開状況及び、今後の市場の動向を中心に予防安全システムや自動運転に向けての車載カメラの変化や方向性について解説するとともに、そのキーデバイスとなるイメージセンサやレンズ、画像処理技術などの展開動向についても解説する。

  1. はじめに
  2. 車載用カメラを取り巻く環境と変化
  3. 車載用カメラの市場動向
  4. ビューカメラの市場動向
  5. センシングカメラの市場動向
  6. 車載用カメラ製品の技術と方向性
  7. 自動運転 (自律運転) への取り組みと方向性
  8. 車載用カメラの要素技術と方向性
    • 質疑応答

第2部 高速車載カメラ/ディスプレイ・インタフェースの規格動向、電気特性テスト最前線

(2019年05月20日 14:45〜15:45)

 次世代自動運転やインフォテイメントの要素技術となる車載カメラ/ディスプレイ用インタフェース (LVDS系) は様々な規格が登場し、新たな局面を迎えています。ここでは、それら規格の最新動向と測定ソリューションを、動画を交えてわかりやすく解説します。また、第3世代への技術動向についてもご紹介します。

  1. 車載カメラ、ディスプレイの市場動向
    1. 今日の市場要求
    2. アプリケーション
    3. 技術トレンド
  2. 各種インタフェース概要
    1. APIX3
    2. Clockless Link BD
    3. FPD – LinkIII
    4. GMSL
    5. GVIF
  3. 測定ソリューション
    1. 基本構成
    2. 解析ソフトウェア
    3. プローブ、その他アクセサリー
  4. 自動運転に向けて更なる動き
    1. 規格団体の動き
    2. LVDS系以外のインタフェース
  5. まとめ
    • 質疑応答

会場

江東区役所 商工情報センター (カメリアプラザ)

9F 会議室

東京都 江東区 亀戸2-19-1
江東区役所 商工情報センター (カメリアプラザ)の地図

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 46,278円 (税別) / 49,980円 (税込)

案内割引・複数名同時申込割引について

R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 23,139円(税別) / 24,990円(税込) で受講いただけます。

  • R&D支援センターからの案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 43,750円(税別) / 47,250円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 46,278円(税別) / 49,980円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 69,417円(税別) / 74,970円(税込)
  • R&D支援センターからの案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 46,278円(税別) / 49,980円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 92,556円(税別) / 99,960円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 138,833円(税別) / 149,940円(税込)
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2025/4/4 自動車、EVにおける熱マネジメント技術の動向と要素技術の解説、今後の展望 オンライン
2025/4/11 自動車用プラスチックにおけるリサイクル・アップサイクルの動きと対応 オンライン
2025/4/15 自動運転・運転支援に向けた各種センサーを用いた周辺環境認識技術 オンライン
2025/4/15 振動騒音のエネルギー伝達に基づく見通しの良い低振動低騒音設計 オンライン
2025/4/17 ホログラム技術の基礎および車載用ヘッドアップディスプレイ (HUD) への応用 オンライン
2025/4/18 アジア各国のEVの現状と日系サプライヤのサバイバル戦略 オンライン
2025/4/23 ホログラム技術の基礎および車載用ヘッドアップディスプレイ (HUD) への応用 オンライン
2025/4/23 自動車産業の現状と今後の課題・展望 2025 オンライン
2025/4/24 電気自動車をはじめとした次世代自動車の動向とビジネス・チャンス オンライン
2025/4/25 プラスチックレンズの基礎とトラブル対策事例 オンライン
2025/4/28 自動車リサイクルの日本および世界の現状と今後のリサイクル戦略 オンライン
2025/4/29 自動車産業の現状と今後の課題・展望 2025 オンライン
2025/4/30 自動車の電動化に向けたシリコン、SiC・GaNパワーデバイス開発の最新状況と今後の動向 オンライン
2025/5/15 自動車のEV化とプラスチックの電磁波シールドめっき オンライン
2025/5/23 自動車のEV化とプラスチックの電磁波シールドめっき オンライン
2025/5/28 水素エネルギーとモビリティ オンライン
2025/6/5 xEV用モータの技術トレンド 東京都 会場・オンライン

関連する出版物

発行年月
2024/4/15 無人配送車・システム 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2024/4/15 無人配送車・システム 技術開発実態分析調査報告書
2024/4/8 自動車車内の音静粛化技術 技術開発実態分析調査報告書
2024/4/8 自動車車内の音静粛化技術 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2024/1/31 車室内空間の快適性向上と最適設計技術
2023/11/14 x/zEV用電池の拡大 (目標、現状とグローバルな態勢) [書籍 + PDF版]
2023/11/14 x/zEV用電池の拡大 (目標、現状とグローバルな態勢)
2023/7/6 x/zEVへの転換2023 (各国の現状、目標と課題) [書籍 + PDF版]
2023/7/6 x/zEVへの転換2023 (各国の現状、目標と課題)
2023/6/14 車載用リチウムイオン電池リサイクル : 技術・ビジネス・法制度
2022/12/31 機械学習・ディープラーニングによる "異常検知" 技術と活用事例集
2022/6/30 自動運転車に向けた電子機器・部品の開発と制御技術
2022/5/31 自動車マルチマテリアルに向けた樹脂複合材料の開発
2022/5/6 EV、PHEV、HEVと燃料電池車の環境・走行性能分析 (書籍版)
2022/5/6 EV、PHEV、HEVと燃料電池車の環境・走行性能分析 (書籍+PDF版)
2022/4/15 2022年版 スマートモビリティ市場の実態と将来展望
2022/2/4 世界のxEV、車載用LIB・LIB材料 最新業界レポート
2021/9/30 自動車室内の静粛性向上と、防音・防振技術、材料の開発
2021/4/13 GAFA+Mの自動運転車開発最前線
2021/1/31 次世代EV/HEV用モータの高出力化と関連材料の開発