技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

化学・材料分野特有の特許

化学・材料分野特有の特許

~その考え方、明細書の書き方、実務への応用~
東京都 開催 会場 開催

開催日

  • 2018年9月19日(水) 10時00分17時00分

修得知識

  • 合成や配合、材料分野で多様される特許の「特許明細書」表現
  • パラメータ特許の勘所
  • 単位、記号、式、図表、イラスト、明細書に記載する実験データの再現性や信頼性など記載のポイント

プログラム

 実施例の記載が必要なことや、数値限定/パラメータ発明など、化学・材料技術分野の特許には、他の技術分野の特許には無い独特のプラクティスが存在します。
 この化学・材料分野における特許の権利解釈の手法や明細書作成技術について、事例を挙げつつ、わかりやすく説明します。 知的財産部門・特許事務所の方に限らず、技術者・研究者の方にも理解していただけるように、特許の基礎事項から解説し、また、具体的事例を豊富に紹介いたします。

第1部. 特許に関する一般的な知識と実務

  1. 特許の基礎知識
    1. 特許の究極目的
    2. 特許出願~権利化までの流れ
    3. 特許されるための条件
    4. 公開公報の読み方
    5. 外国特許について
  2. 特許の権利解釈・総論
    1. 他社特許対策の必要性
    2. 権利解釈の基本
    3. 権利解釈のグレーゾーン
    4. 他社特許の分析フロー
    5. 権利解釈の事例紹介
      1. 権利が狭く解釈された判決例
      2. 権利が広く解釈された判決例
  3. 価値ある特許を取得するための技術
    1. 「価値ある特許」とは?
    2. 特許の価値を高めるための3つの観点
    3. 特許の価値を高めるための明細書「作り込み」技術
    4. 先行技術調査

第2部. 化学・材料分野の特許に特有のプラクティス

  1. 化学・材料分野での進歩性の主張
    1. 進歩性の一般論
    2. 阻害要因の主張
    3. 有利な効果の主張
    4. 実験データの後出しは可能か?
  2. 数値限定/パラメータ発明
    1. 序論
      1. 数値限定/パラメータ発明の分類
      2. 数値限定/パラメータ発明の例
      3. 数値限定/パラメータ発明の最近の実務傾向
    2. 数値限定/パラメータ発明の出願
      1. 数値限定/パラメータ発明の創出
      2. 数値限定/パラメータ発明の戦略的利用
      3. 広い範囲を狙うためのクレーム・明細書の作り込み
      4. 実施例の準備:少ない実施例で広い範囲をカバーするには?
    3. 数値限定/パラメータ発明特有の拒絶理由
      1. 新規性
      2. 進歩性
      3. 記載要件
    4. 事例紹介
      1. 記載要件に関する判決例
      2. 権利解釈に関する判決例
  3. 用途限定について
    1. いろいろな技術分野での「用途限定」
    2. 用途を限定して出願することのメリット
    3. 用途限定の分類
    4. 用途発明と物質発明
    5. 審査で「用途限定」はどう評価されるか
    6. 用途特許の効力
    7. 外国でのプラクティス
    • 質疑応答

講師

会場

株式会社 技術情報協会
東京都 品川区 西五反田2-29-5 日幸五反田ビル8F
株式会社 技術情報協会の地図

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 50,000円 (税別) / 54,000円 (税込)
複数名
: 45,000円 (税別) / 48,600円 (税込)

複数名同時受講割引について

  • 2名様以上でお申込みの場合、
    1名あたり 45,000円(税別) / 48,600円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 50,000円(税別) / 54,000円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 97,200円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 145,800円(税込)
  • 同一法人内による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
  • 他の割引は併用できません。
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2026/5/8 生成AIによる特許明細書作成と人による内容確認・判断のポイント オンライン
2026/5/8 知財戦略の効果確認、レビューの仕方と経営層への効果的な報告 オンライン
2026/5/11 生成AIを活用したIPランドスケープの進め方とレポーティング、プレゼンテーションのポイント オンライン
2026/5/12 パテントリンケージ制度と延長された特許権の効力範囲 オンライン
2026/5/14 数値限定発明、パラメータ発明の特許要件と戦略的出願 オンライン
2026/5/15 ニューモダリティ医薬品の進歩性要件に関する最近の判断基準・特許事例と新たな特許戦略 オンライン
2026/5/15 生成AIとスプレッドシートのAI関数による特許調査手法 オンライン
2026/5/18 他社特許の分析手法と弱点の見つけ方 オンライン
2026/5/18 後発参入で勝つパテントマップと技術&知財戦略の策定と実践方法 オンライン
2026/5/18 新規モダリティの事業価値を最大化する特許・知財戦略 : 取得タイミング、範囲設定、ポートフォリオ、費用対効果 オンライン
2026/5/19 生成AIによる特許明細書作成と人による内容確認・判断のポイント オンライン
2026/5/19 他社特許の分析手法と弱点の見つけ方 オンライン
2026/5/19 特許調査・明細書・IPランドスケープの実践体系 オンライン
2026/5/19 知財戦略の効果確認、レビューの仕方と経営層への効果的な報告 オンライン
2026/5/20 生成AIを活用したIPランドスケープの進め方とレポーティング、プレゼンテーションのポイント オンライン
2026/5/21 生成AIによる特許調査の進め方とプロンプト設計のポイント オンライン
2026/5/22 他社特許分析の実務と生成AIを使った効率化、"強い" 特許を得るための考え方・具体的方法 オンライン
2026/5/22 特許調査・分析、明細書作成における生成AI活用とプロンプト設計の仕方 オンライン
2026/5/25 数値限定発明、パラメータ発明の特許要件と戦略的出願 オンライン
2026/5/26 生成AIとスプレッドシートのAI関数による特許調査手法 オンライン

関連する出版物

発行年月
2009/8/20 商社30社分析 技術開発実態分析調査報告書
2009/8/10 自転車 (電動自転車含む) 技術開発実態分析調査報告書
2009/8/10 自転車 (電動自転車含む) 技術開発実態分析調査報告書 (PDF版)
2009/8/10 照明器具 技術開発実態分析調査報告書 (PDF版)
2009/8/10 照明器具 技術開発実態分析調査報告書
2009/8/5 電気自動車とエコカー 技術開発実態分析調査報告書 (PDF版)
2009/8/5 電気自動車とエコカー 技術開発実態分析調査報告書
2009/8/1 パテントマップの全知識
2009/7/15 不織布 技術開発実態分析調査報告書
2009/7/15 不織布 技術開発実態分析調査報告書 (PDF版)
2009/7/10 電力10社 技術開発実態分析調査報告書 (改訂版) (PDF版)
2009/7/10 電力10社 技術開発実態分析調査報告書 (改訂版)
2009/7/1 NTTドコモとKDDIとソフトバンクモバイル分析 技術開発実態分析調査報告書 (PDF版)
2009/7/1 NTTドコモとKDDIとソフトバンクモバイル分析 技術開発実態分析調査報告書
2009/6/25 携帯端末 技術開発実態分析調査報告書 (PDF版)
2009/6/25 携帯端末 技術開発実態分析調査報告書
2009/6/20 衛生設備 技術開発実態分析調査報告書 (PDF版)
2009/6/20 衛生設備 技術開発実態分析調査報告書
2009/6/15 NTT (日本電信電話) 分析 技術開発実態分析調査報告書
2009/6/15 NTT (日本電信電話) 分析 技術開発実態分析調査報告書 (PDF版)