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点眼剤の設計、工業化と品質保証

点眼剤の設計、工業化と品質保証

東京都 開催 会場 開催

開催日

  • 2018年7月24日(火) 10時30分16時00分

受講対象者

  • 緑内障、白内障、ドライアイ治療薬のプロジェクトマネジャー
  • 製剤研究、CMC担当者 など

プログラム

 点眼剤の処方設計の基礎となる眼の構造と機能、薬物移行をまず説明し、その後、原薬特性、添加剤の選択、処方の組み方、差し心地等の評価方法、容器設計について述べる。
 次にスケールアップの際に必要な注意点やプロセスバリデーションの考え方を説明し、品質保証、製品化技術についても言及する。

  1. 処方化研究の基礎
    • 眼の構造と機能
    • 薬物移行
    • 原薬特性
    • 薬物濃度
    • pHと浸透圧
  2. 添加剤の選択
    • 可溶化剤
    • 分散剤
    • 防腐剤
    • その他
  3. 容器の設計
    • 種類と材質
    • 設計
    • 選定のポイント
  4. 差し心地の評価
    • 動物での評価
    • ヒトでの評価
  5. スケールアップ
    • 溶液型製剤
    • 懸濁型製剤
  6. プロセスバリデーション
    • 方法
    • 品質保証
  7. 必要な製品化技術
    • 製造
    • 評価
    • 質疑応答

講師

  • 中田 雄一郎
    大阪大谷大学 薬学部 医薬品開発学講座
    教授

会場

株式会社 技術情報協会
東京都 品川区 西五反田2-29-5 日幸五反田ビル8F
株式会社 技術情報協会の地図

主催

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お問い合わせ

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受講料

1名様
: 50,000円 (税別) / 54,000円 (税込)
複数名
: 45,000円 (税別) / 48,600円 (税込)

複数名同時受講割引について

  • 2名様以上でお申込みの場合、
    1名あたり 45,000円(税別) / 48,600円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 50,000円(税別) / 54,000円(税込)
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    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 145,800円(税込)
  • 同一法人内による複数名同時申込みのみ適用いたします。
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