技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

アルツハイマー病の診断・治療・病態修飾薬の開発

アルツハイマー病の診断・治療・病態修飾薬の開発

~アルツハイマー病の診断のポイント / 臨床の組み方 / 根本治療薬の課題と展望~
東京都 開催 会場 開催

開催日

  • 2018年1月30日(火) 14時00分 17時00分

修得知識

  • アルツハイマー病の診断のポイント
  • 臨床の組み方
  • 根本治療薬の課題と展望

プログラム

 認知症の症状を理解するために必要な脳機能の基礎知識、認知症の診断方法の実際、現在の治療方針、そして病態に作用する疾患修飾薬の開発状況について解説します。
 高齢化の加速によって患者数の増加が続く認知症性疾患に対して専門医がどのように診断し、治療をし、そして病態修飾薬の開発に携わっているのかを解説します。

  1. ヒトの脳の働きの基礎
  2. 認知症の診断方法と実際の症例
    1. 問診の重要性
    2. 各種補助検査の意義
    3. 症例の録音
      1. 軽度認知障害の方との会話
      2. 自覚的物忘れの方との会話
      3. 重度の認知症の方との会話
    4. レビー小体型認知症の症例提示
  3. 認知症の現在の治療方法
    1. 薬物治療の導入のタイミングと方法
  4. アルツハイマー病の病態修飾薬とは
    1. アミロイドβとアルツハイマー病との関係について
    2. 現在までの抗アミロイド薬の開発状況
    3. タウの意義とその伝播仮説
  5. アルツハイマー病の病態修飾薬の開発のブレークスルーはどこか?
    1. 今後の抗アミロイドβ薬の開発の方向性
    2. 根本治療薬開発における課題と展望

会場

江東区役所 商工情報センター (カメリアプラザ)

9F 第2研修室

東京都 江東区 亀戸2-19-1
江東区役所 商工情報センター (カメリアプラザ)の地図

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 46,278円 (税別) / 49,980円 (税込)

案内割引・複数名同時申込割引について

R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 23,139円(税別) / 24,990円(税込) で受講いただけます。

  • R&D支援センターからの案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 43,750円(税別) / 47,250円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 46,278円(税別) / 49,980円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 69,417円(税別) / 74,970円(税込)
  • R&D支援センターからの案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 46,278円(税別) / 49,980円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 92,556円(税別) / 99,960円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 138,833円(税別) / 149,940円(税込)
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2025/4/28 開発から製造販売後までの一貫した安全性評価の取りまとめ方と効率的な資料作成方法 (基礎編 + 実践編) オンライン
2025/4/28 化学物質を扱う研究所における法規制に準拠した薬品管理の進め方 オンライン
2025/4/28 FDA DMF (Type II,IV) の各ファイルの作成方法と事例及びFDA照会対応 オンライン
2025/4/28 開発から製造販売後までの一貫した安全性評価の取りまとめ方と効率的な資料作成方法 (基礎編) オンライン
2025/4/28 開発から製造販売後までの一貫した安全性評価の取りまとめ方と効率的な資料作成方法 (実践編) オンライン
2025/4/28 FDA DMF (Type III) の各ファイルの作成方法と事例及びFDA照会対応 オンライン
2025/5/29 バイオ医薬品 (抗体医薬品) の特性解析・構造決定と得られたデータの品質管理への活用 オンライン
2025/5/29 バイオ医薬品の不純物管理 オンライン
2025/5/29 バイオ医薬品における各種試験方法の適切な精度管理と分析法バリデーションの実施方法 オンライン
2025/5/29 バイオ医薬品のCTD (CMC) :妥当性の根拠とまとめ方 (2日間) オンライン
2025/5/29 環境モニタリングの測定時およびアラート・アクションレベル設定時の留意点 オンライン
2025/5/29 責任役員 (上級経営陣) にむけたGMP、GQP教育訓練と法令順守体制の整備 オンライン
2025/5/29 医薬品/医療機器等へのQMSの具体的な構築フロー オンライン
2025/5/29 製品品質照査の活用による製造工程、原料・資材及び製品規格の妥当性検証 オンライン
2025/5/29 バイオ医薬品 (CMC) マスターコース (全6コース) オンライン
2025/5/29 バイオ医薬品における製法・試験法変更と担保すべき同等性/同質性評価 オンライン
2025/5/29 バイオ医薬品における規格及び試験方法の設定と安定性試験 (長期保存試験) による有効期間の設定 オンライン