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金属材料の破断面解析技術の基礎と解析事例

金属材料の破断面解析技術の基礎と解析事例

東京都 開催 個別相談付き

概要

本セミナーでは、金属材料の破断面の取り扱い方、肉眼と電子顕微鏡で観察した時の様子、故障までにかかっていた荷重などの推定、破損原因を特定について、事例を交えて詳解いたします。

開催日

  • 2017年7月19日(水) 10時30分 16時30分

受講対象者

  • フラクトグラフィ・破断面解析に関連する技術者、設計者、管理者、品質・信頼性保証担当者
    • 金属製品
    • 機械
    • 自動車
    • 航空機
    • 船舶
    • 重機
    • 各種車両
    • 設備
    • 建築・建設
    • アトラクション など
  • 破壊事故の解析に携わる技術者、現場技術者

修得知識

  • フラクトグラフィの基礎
  • 破断面の採取から肉眼観察による破損原因の推定法
  • 破断面の観察体験
  • ミクロ観察による応力などの推定

プログラム

 製品、工具などが破損もしくは損傷したとき、「なぜ壊れたのか?」という原因を調べて改善をすることは、とても大切なことです。しかし、壊れた物から原因の推定するためには、ある程度の知識と経験が必要となってきます。このセミナーでは、このような知識と経験が無い方向けに、金属の壊れた部分 (破断面) の解析の仕方について説明をいたします。
 セミナーの内容は、はじめに解析で守るべき破断面の取り扱い方について説明します。
 次に様々な破壊モードの破断面について、肉眼と電子顕微鏡で観察した時の様子を説明します。
 次に、近年は観察するだけでなく、故障までにかかっていた荷重などを破断面から推定すること求められるケースもあります。そうした定量的な解析方法について説明いたします。
 最後に、破断面から破損原因を特定する事例の紹介をいたします。
 特にこれから損傷調査を始めようとする方に、わかりやすく解説することを心がけております。また、実際に破断面についてお困りであれば、その破断面をお持ち頂いて、観察しながら相談に乗ることも可能です。多くの方の参加をお待ちしております。

  1. フラクトグラフィ概論
    1. はじめに
    2. 解析機器
    3. 破断面の取り扱い
      1. 破損部の特徴の把握
      2. 破断面の保護
      3. 破断面の洗浄
  2. マクロ破断面の典型的な例
    1. マクロ破断面の解釈の仕方
    2. 破壊メカニズムごとの典型的なマクロ破断面例の紹介
      • 脆性
      • 延性
      • 疲労
      • 環境
    3. マクロ破断面の解析事例紹介
  3. ミクロ破断面の典型的な例
    1. ミクロ破断面の解釈の仕方
    2. 破壊メカニズムごとの典型的なミクロ破断面例の紹介
  4. フラクトグラフィと破壊力学を用いた破断面解析法
    1. ストライエーション間隔からの応力範囲及び寿命の推定
    2. 破壊機構マップを活用した応力範囲の推定
  5. 破損事故解析例
    1. チェーンの疲労破断面
    2. アウトリガーボルトの疲労破壊
    3. 減速機の疲労破壊
    4. 他 数事例

会場

江東区産業会館

第1会議室

東京都 江東区 東陽4丁目5-18
江東区産業会館の地図

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 46,278円 (税別) / 49,980円 (税込)

割引特典について

  • R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
    • 1名でお申込みいただいた場合、1名につき43,750円 (税別) / 47,250円 (税込)
    • 複数名で同時にお申し込みいただいた場合、1名につき23,139円 (税別) / 24,990円 (税込)
    • 案内登録をされない方は、1名につき46,278円 (税別) / 49,980円 (税込)
本セミナーは終了いたしました。