技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

自動車用ゴム材料の選定技術と熱劣化寿命予測

自動車用ゴム材料の選定技術と熱劣化寿命予測

東京都 開催 会場 開催

概要

本セミナーでは、自動車における課題を考慮した材料選定技術および配合手法、ゴム材料の劣化評価と熱劣化寿命推定手法を解説いたします。

開催日

  • 2017年3月16日(木) 10時30分16時30分

受講対象者

  • 自動車ゴム部品の研究開発者
  • 自動車およびその関連のゴム技術関係者
  • 自動車用ゴム材料知識を活用し信頼性向上を実践したい方
  • 自動車ゴム部品で課題を抱えている方

プログラム

 ゴム材料を含めたゴム部品の開発は日進月歩に行われていますが、自動車もお客様に買ってもらって使ってもらって初めて価値がでるもので、それには機能向上、信頼性向上、コスト、環境を考えた四重苦を克服する開発が必要であり、この四重苦を達成してこそ技術開発の進化と言え、更に、この達成には評価技術も基本技術として重要です。
 本講習は、タイヤを除いた自動車に使用されているゴム材料を、自動車用ゴム部品全般と、自動車環境から起きた材料課題を考慮した材料選定技術および配合手法を解説し、更に、ゴム材料の劣化評価技術と熱劣化寿命推定手法を解説します。
 自動車用ゴム材料の研究開発、生産技術、品質管理をご専門にする方々の参考にして頂けるものと思います。

  1. はじめに
  2. 自動車用ゴム製品
  3. ゴム材料劣化に及ぼす自動車環境
    1. エンジンオイル
      1. エンジンオイルの基本特性
      2. エンジンオイルの組成と役割
      3. ゴム材料に及ぼす影響
    2. オートトランスミッションオイル
    3. ブレーキフルード
    4. ガソリン
    5. 排気ガス凝縮水
  4. 各部品に対するゴム材料の選定
    1. フューエル系ホース
    2. オイルクーラーホース
    3. パワステリターンホース
    4. ブレーキホース
    5. バキュウムブレーキホース
    6. ウォータホース
    7. 防振ゴム
    8. バルブステムシール
    9. オイルシール
    10. ブレーキ系ゴム材料のアルミ腐食
    11. ウエザーストリップ
  5. ゴム部品のリサイクル化
    1. リサイクルについて
    2. 熱可塑性エラストマー
    3. ダンパーダストカバー
    4. ステアリンググロメット
    5. タイロッドダストシール
    6. ドライブシャフトブーツ
    7. グラスランチャンネル
    8. フューエルチューブ
  6. ゴム部品の寿命推定と品質および信頼性向上
    1. エンジンマウントの劣化解析 – - 製品からのゴム物性測定
    2. 熱劣化寿命予測と信頼性 (故障率) 評価技術
    3. 現場のFTA
  7. おわりに
    • 質疑応答

会場

江東区産業会館

第1会議室

東京都 江東区 東陽4丁目5-18
江東区産業会館の地図

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 46,278円 (税別) / 49,980円 (税込)

割引特典について

  • R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
    • 1名でお申込みいただいた場合、1名につき 43,750円 (税別) / 47,250円 (税込)
    • 複数名で同時にお申し込みいただいた場合、1名につき 23,139円 (税別) / 24,990円 (税込)
    • 案内登録をされない方は、1名につき 46,278円 (税別) / 49,980円 (税込)
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2026/6/1 自動車の振動・騒音と対策事例および現場で役立つ振動解析の基礎 オンライン
2026/6/1 レオロジーセミナー 2コースセット オンライン
2026/6/1 微粒子分散系のレオロジー オンライン
2026/6/2 先端プリント基板用エポキシ樹脂・硬化剤・硬化促進剤の基礎と評価・解析、および新技術への展開 オンライン
2026/6/3 高分子の難燃化技術の体系と最近の動向 オンライン
2026/6/4 プラスチック・ゴムの表面処理技術と接着性向上のための実務ポイント オンライン
2026/6/4 UV硬化樹脂の硬化不良対策と硬化状態の正しい評価技術 オンライン
2026/6/4 各種プラスチック成形品の破損トラブルと原因解析 オンライン
2026/6/5 ポリマーアロイ・ブレンドにおける相溶性・構造制御と高性能化 オンライン
2026/6/5 プラスチック成形部材の劣化、トラブル対策と品質管理 オンライン
2026/6/8 各種プラスチック成形品の破損トラブルと原因解析 オンライン
2026/6/8 カルボキシ基の基礎と反応性、高分子材料開発への活用 オンライン
2026/6/8 ポリマーアロイ・ブレンドにおける相溶性・構造制御と高性能化 オンライン
2026/6/9 ポリマー材料 (樹脂・ゴム・高分子) におけるブリードアウト&ブルーム現象の発生メカニズムの解明と防止・対策処方 オンライン
2026/6/9 高分子材料および高分子基複合材料の粘弾性の基礎と評価 オンライン
2026/6/9 ポリマーアロイにおける相溶化剤の使い方、分散条件の設計、評価解析 オンライン
2026/6/9 タイ分子の基礎と分子制御、高次構造制御、評価と応用 オンライン
2026/6/10 電気絶縁材料の劣化メカニズムと部分放電計測ならびに寿命評価 オンライン
2026/6/10 安定性・凝集抑制を目指したタンパク質溶液製剤の合理的設計・添加剤選定と構造安定性の評価 オンライン
2026/6/11 制振・遮音・吸音材料の設計・メカニズムと自動車室内における振動・騒音低減への最適化 オンライン