技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

改正労働安全衛生法の基礎と事例を交えた化学物質のリスクアセスメント

改正労働安全衛生法の基礎と事例を交えた化学物質のリスクアセスメント

~企業に求められるリスクアセスメントと実施方法~
東京都 開催 会場 開催

開催日

  • 2016年4月21日(木) 10時30分16時30分

受講対象者

  • 化学物質管理担当者
  • 人事・労務管理担当者
  • 化学品の開発技術者
  • 化学品のユーザ、化学品を扱う方

修得知識

  • 改正労働安全衛生法の要求する化学物質のリスクアセスメントの要点
  • 労働安全衛生法改正の背景
  • GHSに基づく危険有害性の分類区分
  • リスクアセスメントの進めかた
  • リスクアセスメント結果の利用

プログラム

 改正労働安全衛生法で義務化された化学物質のリスクアセスメントの施行が目前に迫っています。リスクアセスメントが必要であることは漠然とわかっていても、実際にどのように行えばよいのか、具体的な姿はなかなか見えにくいものです。化学物質の取扱いを専門としていない会社だけでなく、専門にしている会社でもリスクアセスメントに習熟した化学物質管理の専門家を専任者としている企業は少ないのが現状です。
 化学物質のことも、それがもたらす様々な危険有害性も、適切な管理の方法もイメージできない、それでもリスクアセスメントの実施が間近くなっているときに、どのような点に注意して準備を進めたらよいのでしょうか。このセミナーでは、特に混合物化学品を取扱う事例の研究を通じて、リスクアセスメントへの理解が深まることを目指します。
 リスクアセスメントは「すること」が目的ではなく、その結果を企業の活動に生かすことではじめて「苦労」が報われます。事例を考え、実際にやってみることでリスクアセスメントを理解しましょう。

  1. 改正労働安全衛生法と化学物質のリスクアセスメント
    1. 労働安全衛生法の規制の仕組み
    2. リスクアセスメントの法制化の背景
    3. リスクアセスメントとは何か
    4. 企業がリスクアセスメントで実施すること
    5. リスクアセスメントで企業が得られるもの
  2. リスクアセスメントの進めかた
    1. リスクアセスメントの準備に必要なもの
    2. リスクアセスメントに必要な情報の読みとりかた
    3. リスクアセスメントとGHS
    4. リスクアセスメントの鍵は作業現場の理解
    5. コントロールバンディング
    6. 厚生労働省のパンフレット (2006年) の解説
    7. リスクアセスメントの結果の応用 (リスクマネジメント)
    8. リスクアセスメントでわかること、わからないこと
  3. リスクアセスメントの事例研究
    1. 混合物化学品のGHSによる危険有害性の分類・区分
    2. 混合物化学品のリスクアセスメント
    3. 成分変更で混合物化学品のリスクアセスメント結果はどう変わるか
    4. リスク低減方法
  4. リスクマネジメント
    1. リスクアセスメントが企業活動に及ぼす影響
    2. 企業の実施できるリスクマネジメント
    3. 事業活動のグローバル化とリスクアセスメント
    4. 海外の化学物質管理の潮流
  5. これからの企業に求められる化学物質管理
    1. ハザード管理とリスク管理
    2. 海外の化学物質管理 法規制と企業の自主的対応
  6. まとめ

会場

江東区役所 商工情報センター (カメリアプラザ)

9F 第2研修室

東京都 江東区 亀戸2-19-1
江東区役所 商工情報センター (カメリアプラザ)の地図

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 46,278円 (税別) / 49,980円 (税込)

割引特典について

  • R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
    • 1名でお申込みいただいた場合、1名につき 43,750円 (税別) / 47,250円 (税込)
    • 複数名で同時にお申し込みいただいた場合、1名につき 23,139円 (税別) / 24,990円 (税込)
    • 案内登録をされない方は、1名につき 46,278円 (税別) / 49,980円 (税込)
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2025/9/3 中小規模組織での品質リスクマネジメント (QRM) の運用 オンライン
2025/9/3 可塑剤・フタル酸エステルを取り巻く国内外の規制・市場動向と今後の課題 オンライン
2025/9/4 水素・アンモニアの取り扱いに関わる法規制と関係事業者が留意すべき対応策について 東京都 会場・オンライン
2025/9/5 洗浄バリデーションにおけるリスク評価と残留許容値設定/運用 オンライン
2025/9/5 事故や失敗事例から学ぶHAZOP実践講座 オンライン
2025/9/9 PFAS規制強化と事業継続のための実践的アプローチ 東京都 会場・オンライン
2025/9/9 グリーン調達の必須知識と実践方法 オンライン
2025/9/12 海外 (EU、米国・カナダ、アジア・豪州) の難燃剤規制 (ハロゲン系・リン系) の最新動向・地域別状況 オンライン
2025/9/17 洗浄バリデーションにおけるリスク評価と残留許容値設定/運用 オンライン
2025/9/17 化学物質管理の最新法改正ポイントと自律的管理 オンライン
2025/9/17 PFAS規制と代替品開発の動向・展望 オンライン
2025/9/18 PFAS規制と代替品開発の動向・展望 オンライン
2025/9/19 GMPヒューマンエラー防止・削減コース オンライン
2025/9/19 医薬品製造におけるヒューマンエラーの防止そして削減するための効果的な対策・工夫・改善と有効性評価方法 オンライン
2025/9/26 化学物質管理におけるリスクアセスメント手法の合理的選択と実態に即した実施の要点 オンライン
2025/9/26 GCP監査実施におけるQMSの考え方とCAPA作成のトレーニング方法 オンライン
2025/9/26 企業対応の具体化に向けたEU化学物質規制の全体像 オンライン
2025/9/29 化学物質管理の最新法改正ポイントと自律的管理 オンライン
2025/9/30 PDE (一日曝露許容量) の算出法、設定レポートの具体的作成法 オンライン
2025/10/3 高分子の難燃化・不燃化技術と難燃材料の開発及び規制動向 オンライン