技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、自己修復材料について基礎から解説し、高分子ゲルの自己修復メカニズムと特性、化学反応を伴わない自己修復材料の設計、自己修復性繊維強化ポリマーの開発動向について詳解いたします。
(2016年4月11日 11:00〜12:30)
近年、自己修復材料について幅広い研究が世界で展開されている。特に、ソフトマテリアルはその表面における裂傷面または切断面同士を 密着させて保持するだけで自己修復できる特徴を有する。高分子材料および高分子ゲルを中心に、自己修復機能、自己修復メカニズム、及び自己修復材料開発の現状について解説する。
(2016年4月11日 13:15〜14:45)
分子運動による自己修復性の付与は多くの高分子材料に適用可能である。これまでに加熱処理や臨界点に近いゲルを利用した方法などが提案されてきたが、本講演ではこれらの研究内容を纏めて紹介すると共に、最近の研究成果についても紹介する。特に、弾性率が高い材料への自己修復性付与に対する取り組みなどを中心に紹介する。
(2016年4月11日 14:30〜16:00)
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| 発行年月 | |
|---|---|
| 1986/3/1 | 光学部品の加工・測定技術 |