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OpenCV3.0で画像処理を簡単に実現する

OpenCV3.0で画像処理を簡単に実現する

～導入から距離画像センサ (Kinect) との連携方法まで～
東京都 開催 会場 開催
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概要

本セミナーでは、画像処理プログラミングの基本、およびオープンソースの画像処理ライブラリであるOpenCVの導入から基礎について解説します。

開催日

  • 2016年3月1日(火) 10時30分 ～ 16時30分

受講対象者

  • 画像処理に関連する技術者・開発者・研究者
    • デジタルカメラ、デジタルビデオカメラ
    • 印刷、カラーコピー機
    • テレビ・ディスプレイ
    • レーザ計測、位置決め
    • 医用画像処理、医療機器制御
    • 衛星画像処理
    • 超解像技術
    • ロボットのカメラ、制御
    • 外観検査装置
    • 非破壊検査装置
    • 車載カメラ
    • 防犯カメラ など

修得知識

  • OpenCVの導入
  • OpenCVの基礎
  • OpenCVとMicrosoft Kinectとの連携

予備知識

  • C/C++言語によるプログラミング経験

プログラム

　本セミナーでは、画像処理プログラミングの基本、およびオープンソースの画像処理ライブラリであるOpenCVの導入から基礎について解説します。OpenCVのPCへのインストールとカメラ画像の取り込み、および画像ファイルの読み込みから、基礎的・実践的な画像処理の理論および方法について学びます。さらにより実践的な画像処理として、距離画像センサの1つであるMicrosoft KinectとOpenCVとの連携を例に挙げて説明いたします。

  1. イントロダクション
    1. 画像処理とは?
    2. 画像処理の応用分野
    3. 画像処理プログラミングの特徴
  2. 開発環境の導入
    1. Microsoft Visual Studio Expressのインストール
    2. OpenCVのインストール
  3. OpenCVによる画像処理アルゴリズムと実装
    1. 幾何的画像処理
      1. スケーリングと回転
      2. 移動
      3. アフィン変換
      4. 射影変換
    2. 光学的画像処理
      1. 色変換
      2. 明度変換
      3. 2値化
    3. 画像からの特徴量抽出
      1. エッジ特徴抽出
      2. 直線検出
      3. 幾何変化に頑健な局所特徴量抽出
    4. カメラの位置姿勢推定
  4. 応用例 ～Microsoft Kinectとの連携～
    1. Microsoft Kinectの使用方法
    2. Microsoft Kinectとカメラの組合せ利用
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講師

  • 浦西 友樹 氏
    大阪大学 サイバーメディアセンター 情報メディア教育研究部門
    准教授
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会場

株式会社オーム社 オームセミナー室
東京都 千代田区 神田錦町3-1
株式会社オーム社 オームセミナー室の地図
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主催

株式会社 トリケップス
お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 47,000円 (税別) / 50,760円 (税込)
1口
: 57,000円 (税別) / 61,560円 (税込) (3名まで受講可)

持参品

  • ノートPC (Windows7 または Windows8)
    • Visual Studio Express 2013 for Windows Desktopを使用して実習いたします

割引特典について

  • 複数名 同時受講:
    1口 57,000円(税別) / 61,560円(税込) (3名まで受講可能)
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