技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、医薬品ライセンスの妥当な経済価値算出のコツと契約・交渉のための信頼性構築戦略について詳解いたします。
(2015年7月10日 11:00〜12:30)
医薬ライセンスでは、他の産業におけるライセンスと異なり、市販までに長期間を要する開発化合物を扱うために大きなリスクを伴うと同時に、ライセンス化合物の評価を難しくしています。 とりわけ、未確定要素が多いために現実的にはライセンス化合物の普遍的な価値を行うことは不可能にさえ思われ、最終的には経営トップの政治的な判断が求められる場合も多いように 思います。しかし、医薬ライセンス交渉において双方の化合物評価に大きな違いがないことが多いように思います。そこで、ここでは未確定要素を許容しながらライセンス化合物の経済価値 を算出する方法とライセンス交渉の進め方について議論したいと思います。
(2015年7月10日 13:15〜14:15)
海外製薬企業は国内製薬企業に比べて長いライセンシング経験を持っており、国内製薬企業はこれを学んできた経緯があります。そのために、国内製薬企業が海外の製薬企業とのライセンス交渉で不利な立場に立たされたことがあったと思いますが、それも過去のことになりつつあるのではないでしょうか。 実際、ライセンス化合物の経済価値を自ら算出することやライセンス実務に不慣れであったことが原因であった場合が多いように思います。 ここでは過去の失敗例を紹介しながらその対策について考察するとともに、案外、有利な条件で契約できる場合もあることを紹介したいと思います。
(2015年7月10日 14:30〜16:00)
演者の過去の経験からライセンスを進めるにあって考えるべき点についてお示しします。また、オーファン薬での考えるべき点についても、皆さんと議論させていただきたい。
発行年月 | |
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2011/5/25 | 超入門 厚生労働省ER/ES指針、21 CFR Part 11とコンピュータバリデーション |
2011/4/20 | 厚生労働省「コンピュータ化システム適正管理ガイドライン」対応実践講座 |
2011/1/28 | 3極GMP/局方における無菌性保証と査察対応 |
2011/1/25 | 供給者監査実施のノウハウと注意点 |
2010/12/1 | 「コンピュータ化システム適正管理ガイドライン」対応準備の手引き |
2010/11/29 | FDA Part11査察再開と欧州ANNEX11要求対応 |
2010/11/25 | EDC適合性調査と医療機関事前対応 |
2010/8/20 | 3極GMP査察対応シリーズ |
2010/5/27 | CMCレギュレーションとドラッグマスターファイル(DMF)作成入門 |
2010/4/20 | 高血圧対応製品の研究開発動向と市場分析 |
2009/6/5 | 非GLP/GLP試験・医薬品製造の国内・海外委託と適合性調査対応 |
2009/2/23 | 社内監査の手引き |
2009/2/10 | 臨床試験におけるEDCに関する信頼性調査への対応実践講座 |
2007/3/16 | 臨床開発におけるER/ESの活用とコンピュータシステムバリデーション実践書 |