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サプライヤーのためのISO26262対応ポイント解説

サプライヤーのためのISO26262対応ポイント解説

~認証取得経験と豊富なISO 26262開発経験から具体的に学ぶグローバル基準への対応ノウハウ~
東京都 開催 会場 開催

概要

本セミナーでは、ISO26262を基礎から解説し、ISO26262対応を進める上での勘所や注意点についても事例を交えて説明いたします。

開催日

  • 2015年5月25日(月) 10時30分 16時30分

受講対象者

  • 車載システムの技術者、設計者、品質担当者
    • 安全設計を規格に沿って点検しておきたい技術
  • ISO 26262の導入を検討されている方
  • 機能安全・ISO26262の基礎を学びたい方

プログラム

 近年、自動車の機能安全規格ISO26262への適合が、国内外において必須となりつつあります。多くの企業が対応を進めておりますが、ISO26262の具体的な正しい解釈がわからない、開発コスト増加への対策ができていない、など課題が多いです。
 本セミナーでは、弊社のこれまでの機能安全認証取得と機能安全対応支援経験を踏まえて、ISO26262の概要、必要要件、必要性、対応事例について解説します。ISO26262に対応するためにしなければならないこと、ISO26262に対応した技術面の対応方法、ISO26262に対応した開発プロセスなどについて、認証取得の失敗事例を踏まえて詳細に説明します。

  1. 機能安全とは? ~身近な危険事例から~
    1. 身近な危険事例
    2. 機能安全対応の動向
    3. 従来の開発との違い
    4. 重視されているポイント
  2. ISO26262の概要~規格書の歩き方、その哲学~
    1. ISO26262の概要
    2. 安全ゴールとは
    3. 安全方策
    4. 安全ケース
  3. 安全設計に関する対応事例
    1. 技術安全コンセプトの構築
    2. ASILと安全策
    3. ソフトウェアの安全策
    4. 【演習】安全分析
  4. 安全プロセスに関する対応事例
    1. 機能安全で要求されるプロセスとは
    2. 機能安全で要求される文書化
    3. 【演習】機能安全で要求される文書化
    4. 機能安全で要求されるトレーサビリティ管理
    5. 【演習】トレーサビリティ管理
  5. ASILの主な違いとASIL分解
    1. ASILの主な違い
    2. ASIL分解
  6. これから機能安全を取り組む際の注意点

講師

  • 森川 聡久
    株式会社ヴィッツ 機能安全開発部
    取締役 / 部長

会場

株式会社オーム社 オームセミナー室
東京都 千代田区 神田錦町3-1
株式会社オーム社 オームセミナー室の地図

主催

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お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 47,000円 (税別) / 50,760円 (税込)
1口
: 57,000円 (税別) / 61,560円 (税込) (3名まで受講可)
本セミナーは終了いたしました。

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