技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
本セミナーは、グラフェンの基礎から解説し、複合化、可溶化・溶液塗布、電子デバイスや透明導電膜への応用展開について詳解いたします。
(2015年4月22日 10:30〜12:10)
グラフェンは、従来にない機能・特性をもち、広い分野の、また思いがけない新材料の開発素材となります。低コストなので、市場性もあります。
本講座では、高強度、高導電性、熱伝導性、生体親和性、他物質との親和性などの他にはない特性・機能、また、炭素原子1個の厚さという従来にない形態のもつ可能性、グラフェンの特性・機能と形態を材料に活用する方法について説き、それらを活かして創製された材料の実例を紹介します。
グラファイトからの低コストの作製法及び実用が近いグラフェン材料として複合材料の複合化技術と実材料については基礎から説明し、グラフェンの応用化及び実用化の現状、世界で繰り広げられている研究開発競争、今後の可能性について概説します。
(2015年4月22日 13:00〜14:40)
ITO代替の透明導電膜・次世代の半導体チャネル材料として期待されるグラフェンであるが、発見からはや10年が経過した。これから、電子デバイス応用を目指して開発を進めようと考えた場合、学会等での最新情報よりも研究初期の試行錯誤した情報は非常に有効ではある。
今回、チャネル材料としての応用を目指した場合の試行錯誤した情報を沢山の事例と共に紹介できればと思っている。
(2015年4月22日 14:50〜16:30)
グラファイトの構成単位層である炭素シート「グラフェン」は非常に高い電荷移動度を持つことから、新しい透明導電膜材料としての応用が期待されている。本講演では、まずグラフェン透明導電膜を溶液塗布法によって簡便に形成する手法について解説する。
続いて、グラフェン透明導電膜を有機薄膜太陽電池、有機電界効果トランジスタの電極に応用した我々の研究成果を紹介する。また、グラフェン透明導電膜の今後の応用可能性についても論じる予定である。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
---|---|---|---|
2025/6/5 | 高分子の絶縁破壊メカニズムとその劣化抑制技術 | オンライン | |
2025/6/5 | 樹脂のレオロジー特性の考え方、成形加工時における流動解析の進め方 | オンライン | |
2025/6/6 | プラスチック製品の強度設計 | オンライン | |
2025/6/6 | 樹脂用添加剤 超入門 | 東京都 | 会場 |
2025/6/9 | チクソ性 (チキソ性) の基礎と評価および活用方法 | オンライン | |
2025/6/9 | 高分子複合材料のレオロジーとメカニズムに基づく材料設計 | オンライン | |
2025/6/11 | ポリ乳酸の高性能化を実現する添加剤の選定と配合設計技術 | オンライン | |
2025/6/11 | 高分子材料の粘弾性の基礎と応力/ひずみの発生メカニズムとその制御・評価技術 | オンライン | |
2025/6/12 | 分子シミュレーションの基礎と高分子材料の研究・開発の効率化への展開 | オンライン | |
2025/6/13 | 溶融紡糸の基礎と工業生産技術及び生産管理の実践 | オンライン | |
2025/6/26 | 高分子材料の粘弾性の基礎と応力/ひずみの発生メカニズムとその制御・評価技術 | オンライン | |
2025/6/27 | プラスチック製品の強度安全率を高めるための設計・成形技術、材料選定 | オンライン | |
2025/6/30 | UV硬化樹脂の硬化不良要因と硬化状態の測定・評価技術 | オンライン | |
2025/7/23 | ゲル化剤の基礎知識およびゲル化手法・分子設計のポイント | オンライン | |
2025/7/30 | メタクリル系ポリマー活用のための入門講座 | オンライン | |
2025/8/7 | 超分子架橋を駆使した機能性高分子材料 | オンライン | |
2025/8/20 | 超分子架橋を駆使した機能性高分子材料 | オンライン | |
2025/8/29 | シリコーン製品の基礎と用途・取り扱いのポイント | オンライン |
発行年月 | |
---|---|
2009/7/31 | 数式のないレオロジー超入門講座 |
2009/2/5 | 自動車ゴム製品12社分析 技術開発実態分析調査報告書 (PDF版) |
2009/2/5 | 自動車ゴム製品12社分析 技術開発実態分析調査報告書 |
2007/7/13 | 樹脂の硬化度・硬化挙動の測定と評価方法 |
2002/3/1 | 新しい機能性モノマーの市場展望 |