技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

コンテンツの「n次利用」 最新のデジタル利活用と法律実務

キャラクター、ライブ、プロジェクションマッピング、3Dプリンター関連ビジネスと著作権

コンテンツの「n次利用」 最新のデジタル利活用と法律実務

~UGC・パロディなどのオープン戦略、3Dプリンティング等に絡む契約と課題~
東京都 開催 会場 開催

開催日

  • 2015年2月12日(木) 14時00分 16時00分

プログラム

「初音ミク」、「くまモン」、「Perfume」などに代表されるように、ユーザーをも巻き込んだコンテンツを企業やユーザーが二次利用、三次利用と…いわゆる「n次利用」する等、コンテンツのオープンな活用例とその戦略が話題を集めています。 また、昨今注目を集めている3Dプリンターに代表されるデジタルフェブリケーションなどの普及により、情報と物質の境目が氷解し、ハードウェア周辺領域におけるコンテンツの活用例も目立つようになってきました。 本講演では、コンテンツビジネスにおける「n次利用」やオープン戦略、3Dプリンターに代表されるデジタルフェブリケーション周辺領域におけるコンテンツの活用における契約、又は取引等に潜む著作権、パブリシティ権などの実務的な課題について、具体的な事例を通して確認していきます。
  1. 総論
  2. コンテンツビジネスにおけるn次利用/オープン戦略の実務
    1. オープン (作品流通) とクローズド (権利保護) のバランス
    2. 利用規約等の契約における注意点
  3. 3Dプリンターによりハード化するコンテンツビジネスの実務
    1. 事例紹介
    2. 特許権、意匠権など他の知財分野における注意点
    3. 製造物責任などハードウェア特有の注意点
  4. まとめ
  5. 質疑応答/名刺交換

講師

  • 水野 祐
    シティライツ法律事務所
    代表弁護士

会場

SSK セミナールーム
東京都 港区 西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル 4F
SSK セミナールームの地図

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 30,000円 (税別) / 32,400円 (税込)
複数名
: 25,000円 (税別) / 27,000円 (税込)

割引特典について

  • 複数名同時受講割引
    • 同一団体より複数ご参加の場合、2人目以降 25,000円(税別) / 27,000円(税込)で受講いただけます。
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2025/4/30 医薬品の知的財産制度をふまえた特許戦略構築と知財デュー・デリジェンス/知財価値評価のポイント オンライン
2025/5/12 知財DXの導入方法、運用ポイントと推進体制の構築 オンライン
2025/5/14 共同研究契約・共同出願契約等に関するポイントと実践的対処方法 オンライン
2025/5/15 拒絶理由通知分析、対応作成への生成AI活用 オンライン
2025/5/16 分割出願の要件と親子孫出願の実務上の留意点 オンライン
2025/5/19 AI分野における特許戦略 オンライン
2025/5/19 他社特許をヒントにした効率的な自社ビジネス特許出願法 オンライン
2025/5/19 数値限定発明の特許戦略 オンライン
2025/5/21 共同研究契約・共同出願契約等に関するポイントと実践的対処方法 オンライン
2025/5/22 知財戦略の基礎から事業状況に対応した知財戦略の実践まで オンライン
2025/5/23 AI分野における特許戦略 オンライン
2025/5/23 他社特許をヒントにした効率的な自社ビジネス特許出願法 オンライン
2025/5/26 分割出願の要件と親子孫出願の実務上の留意点 オンライン
2025/5/26 抗体薬物複合体 (ADC) の技術動向および特許戦略 オンライン
2025/5/27 医薬ライセンスのデューデリジェンス入門講座 オンライン
2025/5/28 知財戦略の基礎から事業状況に対応した知財戦略の実践まで オンライン
2025/5/28 化粧品のブランドを守るための知財戦略 オンライン
2025/5/28 数値限定発明の特許戦略 オンライン
2025/5/30 生成AIを活用した特許業務の効率化 オンライン
2025/5/30 生成AI、AI開発におけるベンチャー企業との共同研究開発の進め方、留意点 オンライン