技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

PIC/S 対応をふまえたサイトマスターファイルの作成と留意事項

SMF:実際の作成手順、管理方法、活用方法を学ぶ

PIC/S 対応をふまえたサイトマスターファイルの作成と留意事項

~SMFの作成手順 (appendix等を含む) を実例をもとに習得~
東京都 開催 会場 開催

概要

本セミナーでは、サイトマスターファイル (SMF) の作成手順を、実例をもとに習得していただきます。
また、サイトマスターファイルの管理、活用について詳解いたします。

開催日

  • 2015年1月26日(月) 13時00分 16時30分

修得知識

  • サイトマスターファイル (SMF) の基礎
  • サイトマスターファイルの作成手順の実際
  • サイトマスターファイルの管理方法の実際
  • サイトマスターファイルの活用方法の実際

プログラム

  • はじめに
    1. サイトマスターファイル (SMF) とは
      1. サイトマスターファイルの位置づけ
      2. サイトマスターファイルの構成と特徴
    2. サイトマスターファイル作成の留意点
      1. 書き様における留意点
      2. サイトマスターファイルの構成と書き方の留意点
        1. 一般情報
          1. 製造業者への連絡にかかわる情報
          2. 規制当局より許可された医薬品製造活動
          3. 製造所で実施しているその他の活動
        2. 製造業者の品質マネージメントシステム
          1. 製造業者の品質マネージメントシステム
          2. 最終製品の出荷判定手順
          3. 供給業者や受託業者の管理
          4. 品質リスクマネージメントシステム (QRM)
          5. 製品品質照査
        3. 従業員
        4. 施設及び設備
          1. 施設
          2. 加熱、換気、空調システム (HVAC) についての簡潔な記載
          3. 給水システムの簡潔な記載
          4. 他の重要なユーチリティ
          5. 生産設備及び分析器機器のリスト
          6. 洗浄と衛生
          7. コンピューター化システム
        5. 文書
        6. 製造
          1. 製品のタイプ
          2. プロセスバリデーション
          3. 原料管理と倉庫
        7. 品質管理 (QC)
        8. 流通、苦情、製品不良及び回収
          1. 流通 (製造業者の責任範囲まで)
          2. 苦情、製品不良及び回収
        9. 自己点検
    3. サイトマスターファイルの活用
    4. 参考資料リスト
    5. 質疑応答・名刺交換

講師

  • 宮原 匠一郎
    株式会社ファーマ・アソシエイト
    代表取締役

会場

品川区立総合区民会館 きゅりあん

5F 第1講習室

東京都 品川区 東大井5丁目18-1
品川区立総合区民会館 きゅりあんの地図

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 38,000円 (税別) / 41,040円 (税込)
複数名
: 20,000円 (税別) / 21,600円 (税込)

複数名同時受講の割引特典について

  • 2名様以上でお申込みの場合、
    1名あたり 20,000円(税別) / 21,600円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 38,000円(税別) / 41,040円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 40,000円(税別) / 43,200円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 60,000円(税別) / 64,800円(税込)
  • 受講者全員が会員登録をしていただいた場合に限ります。
  • 同一法人内(グループ会社でも可)による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
  • 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
    申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。
  • 他の割引は併用できません。
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2024/11/22 バイオ医薬品製造における逸脱処理・変更管理とその社内運用 オンライン
2024/11/22 再生医療等製品における治験薬製造の進め方とトラブル対応 オンライン
2024/11/22 国内/海外の外部委託試験施設に信頼性基準試験を委託する際の信頼性確保の留意点 オンライン
2024/11/22 ライフサイエンス領域における医療トレンドとポストコロナビジネスに求められる対応手法 オンライン
2024/11/22 情報不足な開発初期段階において医薬品の事業性評価を適切に進める為のデータ活用と売上予測の方法 オンライン
2024/11/22 希少疾患における治療薬開発の最新戦略とアプローチ オンライン
2024/11/25 QA/QCが知っておくべき (開発段階を含めた) 分析法バリデーションの基礎 オンライン
2024/11/25 薬価算定/制度の要点と加算取得に向けた薬価戦略のポイント オンライン
2024/11/25 体外診断用医薬品の保険申請戦略と申請書の書き方 オンライン
2024/11/25 コンプライアンス違反の事例から学ぶGMP現場の改善策 オンライン
2024/11/25 核酸医薬品の特許戦略 オンライン
2024/11/25 CSV (コンピュータ化システムバリデーション) ・GAMP5の基礎知識および実施のポイント オンライン
2024/11/26 QC (試験部門) における効果的な電子化、電子化後のデータファイルの保管・管理における実務ポイント オンライン
2024/11/26 GMP/GDPにおける汚染管理戦略としてのペストコントロールの実態と査察指摘事項 オンライン
2024/11/26 分析法バリデーション入門講座 オンライン
2024/11/26 オーファンドラッグの売上予測と事業性評価 オンライン
2024/11/26 PMDAから高評価が得られるメディカルライティング中級講座 オンライン
2024/11/26 ペプチド医薬品原薬の製造プロセス開発とスケールアップの留意点 オンライン
2024/11/26 電子化/MES・LIMS導入・連携コース (全2コース) オンライン
2024/11/26 製薬企業における電子記録/MES・LIMS導入・連携の留意点と工夫点 オンライン