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ドライバーとの親和性の高い車載システムのヒューマンインタフェースの設計と評価

ドライバーとの親和性の高い車載システムのヒューマンインタフェースの設計と評価

東京都 開催 会場 開催

概要

本セミナーは、ドライバーと親和性の高い車載システムのヒューマンインタフェースを実現するために、ドライバーの認知行動や運転行動に合わせたインタフェースの設計方法について、また、車載システムのインタフェースに対するドライバー受容性の評価方法について解説いたします。

開催日

  • 2014年10月29日(水) 13時30分 16時30分

受講対象者

  • 車載システムのヒューマンインタフェースに関連する技術者、研究者

修得知識

  • ヒューマンインタフェースの解説
  • ヒューマンインタフェースの設計方法
  • ヒューマンインタフェースの評価方法

プログラム

前方衝突警報など運転支援システムの実用化が進み、既に普及しているカーナビゲーションシステムに加えて、様々な情報をドライバーは走行中に利用できるようになります。一方、高齢社会の進展に伴い高齢ドライバーが増加しており、運転中に高齢ドライバーでも利用できるよう情報入力や情報提示におけるヒューマンインタフェースが必要不可欠です。本セミナーでは、ドライバーと親和性の高い車載システムのヒューマンインタフェースを実現するために、ドライバーの認知行動や運転行動に合わせたインタフェースの設計方法について、また、車載システムのインタフェースに対するドライバー受容性の評価方法について解説します。
  1. ヒューマンインタフェースとは
  2. ヒューマンインタフェースの必要性:高齢社会の進展より
    1. 今後増える高齢ドライバー
    2. 高齢ドライバーの心身機能の特徴
    3. 求められるヒューマンインタフェースの要件
  3. ヒューマンインタフェースの設計方法
    1. ドライバー認知行動と運転支援システム
    2. 記述モデルを用いた事例
    3. 統計的モデルを用いた事例
    4. 周囲状況の定量化方法
  4. ヒューマンインタフェースの評価方法
    1. 評価環境:シミュレータ,実路,質問紙
    2. 評価視点
    3. 複数警報に対するドライバー受容性の評価事例
  5. まとめ

講師

  • 佐藤 稔久
    国立研究開発法人 産業技術総合研究所 自動車ヒューマンファクター研究センター 行動モデリング研究チーム
    研究チーム長

会場

株式会社オーム社 オームセミナー室
東京都 千代田区 神田錦町3-1
株式会社オーム社 オームセミナー室の地図

主催

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お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 43,000円 (税別) / 46,440円 (税込)
1口
: 56,000円 (税別) / 60,480円 (税込) (3名まで受講可)

割引特典について

  • 複数名 同時受講:
    1口 56,000円(税別) / 60,480円(税込) (3名まで受講可能)
本セミナーは終了いたしました。

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