技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

販売予測・プロモーション測定実務コース

全2コース

販売予測・プロモーション測定実務コース

会場 開催

『販売予測・プロモーション測定実務コース』講座を2テーマセットにした特別コース!

概要

本セミナーは『販売予測・プロモーション測定実務コース』を2テーマセットにしたコースです。
セット受講で特別割引にてご受講いただけます。
通常受講料 : 79,800円 → 割引受講料 59,800円

開催日

  • 2013年11月22日(金) 13時00分 16時30分
  • 2013年12月19日(木) 13時00分 16時30分

受講対象者

  • 製薬企業のプロモーションに関わる担当者

プログラム

製薬企業が行うプローモション活動の効果測定 (ROI分析)

(2013年11月22日 13:00~16:30)

 将来予測の作り手と使い手が共通認識の下で予測シナリオを作り上げることができ、またカスタマイズが容易である点でExcelは有用なツールである。そこでExcelを用いた将来予測の実例を紹介しながら、スプレッドシート上に展開する方法やワークシート関数の使い方を解説する。

  1. プロモーション活動の効果を測定する方法
    • プロモーションの効果測定の方法について考えてみる
    • どのような方法が適切であると言えるのか
    • プロモーション「あり群」と「なし群」で比較する
    • プロモーションの効果を売上増加額で評価する
  2. 個々のプロモーション活動の効果測定
    • 特定のWEB講演会の売上効果を測る
    • WEB講演会を「視聴した群」と「視聴しなかった群」に分ける
    • 「視聴した群」と「視聴しなかった群」の売上グラフを描く
    • 「視聴した群」のどの属性の医師が貢献したのか調べる
  3. プロモーション活動の総合評価
    • eディテーリング、講演会、製品説明会の売上寄与額を測る
    • 各プロモーションの「多い」、「少ない」の組合せでいくつかの群に分ける
    • 様々な群を比較してプロモーション単独の効果、組合せの効果を計算する
    • マーケティングROIを試算してみる
    • 質疑応答・名刺交換

Excelを使用した医療用医薬品の販売予測の実務

(2013年12月19日 13:00~16:30)

  1. 販売予測の目的
  2. 販売予測の基本的なStep
  3. Long Term Sales Forecast
    • 患者数予測 (潜在患者、診断、治療、Therapeutic Class)
    • 治療日数の予測
    • 自社製品の患者数シェア予測 (疾患クラス、競合製品の予測を含む)
  4. Sales Forecastへの統合;「患者数」X「市場シェア」X「治療日数」
  5. Short Term Sales Forecast
  6. 上市後2年間の立上り期の予測の注意点
  7. 出荷予測と消化予測の調整
  8. Patient Dynamics Forecast (New/Switch/Repeat)
  9. その他
    • Sensitivity Analysis
    • Detailing-Sales Sensitivity
    • Price-Sales Sensitivity
    • Cost-Sales Sensitivity
    • 販売予測から見たマーケティング戦略のポイント
    • 質疑応答・名刺交換

講師

  • 久内 英明
    バイエル薬品(株) 事業統括本部 コマーシャルオペレーションズ コマーシャルアナリティクス
    マネージャー
  • 尾張 康生
    アストラゼネカ株式会社 コマーシャルエクセレンス部 I&A ケーパビリティ デヴェロップメント
    ダイレクター

会場

  • コース1 プロモーション効果測定編 : 東京・港区芝公園 機械振興会館 6F 6-62
  • コース2 販売予測編 : 東京・大田区蒲田 大田区産業プラザ (PiO) 6F D会議室

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 56,952円 (税別) / 59,800円 (税込)
複数名
: 49,952円 (税別) / 52,450円 (税込)

複数名同時受講の割引特典について

  • 2名で参加の場合、1名につき 7,350円割引
  • 3名で参加の場合、1名につき 10,500円割引 (同一法人に限ります)

全2コース申込割引受講料ついて

  • 全2コース割引受講料 79,800円 (税込) → 申込割引受講料 59,800円 (税込)

対象セミナー

本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2024/10/16 バイオシミラーの診療報酬評価と開発、普及への取り組み オンライン
2024/10/17 技術職・研究職に必要な実験計画法と統計活用術 オンライン
2024/10/17 GMP/QMS/GCTP適合のためのCSVとデータインテグリティ対応の実務/スプレッドシートとクラウドのバリデーション実務と運用 オンライン
2024/10/17 再生医療等製品のGCTP対応の基礎をふまえた適格性評価およびバリデーションのポイント オンライン
2024/10/17 医薬品製造における異常・逸脱管理とインシデンツ対応 オンライン
2024/10/17 GMP/QMS/GCTP適合のためのCSVとデータインテグリティ対応の実務 オンライン
2024/10/17 医薬品品質リスクマネジメントセミナー オンライン
2024/10/18 技術者・研究者のための未来志向のマーケティングスキルとその実践 東京都 会場
2024/10/18 バイオ/抗体医薬品の品質管理 超入門講座 オンライン
2024/10/18 環境モニタリングの測定時およびアラート・アクションレベル設定時の留意点 オンライン
2024/10/18 GMP/QMS/GCTP適合のためのスプレッドシートとクラウドのバリデーション実務と運用 オンライン
2024/10/21 現場の視点から見た洗浄バリデーション取り組みのポイント オンライン
2024/10/21 Excelを使った医薬品売上予測 オンライン
2024/10/21 Excelを用いる蒸留の理論と計算 オンライン
2024/10/21 医薬品企業における英文契約書読み方基礎講座 オンライン
2024/10/21 医薬品GCP 超入門講座 オンライン
2024/10/21 製薬関連企業のための契約演習講座 オンライン
2024/10/21 承認申請にむけた個別症例安全性報告 (ICSR) の取り扱いと評価 オンライン
2024/10/22 潜在ニーズを見つける具体的・体系的な活動 オンライン
2024/10/22 GMP入門講座 オンライン

関連する出版物

発行年月
2011/8/24 厚生労働省「コンピュータ化システム適正管理GL」対応 "SOP作成"実践講座
2011/8/3 「回顧的バリデーション」および「リスクアセスメント」実施方法
2011/7/10 抗癌剤 技術開発実態分析調査報告書
2011/7/5 分析機器やLIMSのバリデーションとER/ES指針
2011/7/1 コンピュータバリデーション実施の手引き
2011/6/29 3極申請対応をふまえた不純物の規格設定と不純物プロファイル管理
2011/6/28 治験の臨床検査値における軽微変動が意味するもの / 有害事象判定
2011/5/26 厚生労働省ER/ES指針、21 CFR Part 11とコンピュータバリデーション (中級編)
2011/5/25 超入門 厚生労働省ER/ES指針、21 CFR Part 11とコンピュータバリデーション
2011/4/20 厚生労働省「コンピュータ化システム適正管理ガイドライン」対応実践講座
2011/1/28 3極GMP/局方における無菌性保証と査察対応
2011/1/25 供給者監査実施のノウハウと注意点
2010/12/6 日本での申請をふまえたアジアンスタディと各国の相違
2010/12/1 「コンピュータ化システム適正管理ガイドライン」対応準備の手引き
2010/11/29 FDA Part11査察再開と欧州ANNEX11要求対応
2010/11/25 EDC適合性調査と医療機関事前対応
2010/10/28 薬物動態(「ヘ」項)試験におけるデータ・試験の信頼性確保・保証とQC・QA手法/タイミング
2010/8/20 3極GMP査察対応シリーズ
2010/5/27 CMCレギュレーションとドラッグマスターファイル(DMF)作成入門
2010/4/20 高血圧対応製品の研究開発動向と市場分析